初心者さんですか?
日常生活では格差と無縁な生活、とありますが、逆に日常生活で努力されてて何をやってもそれなりの結果（勉強、仕事、恋愛など）出せた方はいきなり創作の世界に入って、トップになれない現状に悩むのかもしれないですね
考えてみたら初心者でもいきなりチヤホヤ、プロレベルの方からも認められるなんて無理なんですけど、日常生活なら自分だけ初心者で周りはうまい人ゴロゴロなんて環境がないですし

下手（それなり）なうちは大手と自分は別の人間と割り切るしかないですね、フォローされなくて当たり前というか…
最上位のトップ層以外は、うまく折り合いつけて楽しみながら練習するしかなくて、みんなそうやってるんだと思います

日常生活で格差と無縁な生活をされてきたということなので、感情的なギスギスに免疫や耐性がないのかもしれないですね。
自分は子供の頃から平等に満足な扱いを受けるという経験が乏しかったので、SNSや同人界隈でよく見られる不安定な言動（理由不明な差を付けられたり言うことがコロコロ変わって手のひらを返されたり）についてはむしろ馴染みのあることで、それに対応できない自分がダメなのだと思っていました。若い時は人に振り回され疲弊するばかりでしたが、自分の心が成長するにつれて、他人事として巻き込まれずに眺められるようになりました。
経験を積むことで、心の持ち方などを試行錯誤して乗り越えていける部分もあるのかもしれません。

大事なのは、自分を振り回す人たちと自分が同じことをしないようにすることだと思って自分なりに頑張ってきました。自分ばかり我慢して損しているような気になることもありましたし精神的な危機に陥ることも何度かありましたが、それが結果的には自分を成長させてくれたと思います。自分の心の守り方って生きるために一番必要なことなのに、親も学校も誰も教えてくれないので自分で傷だらけになって学ぶしかありませんでした。そんな辛い思いをせずに自然にできる人もいるのだろうし、それが一番だとは思うのですが。
自分に相応しいやり方・学び方は人それぞれだと思うのでアドバイスなどは出来ませんが、トピ主さんも良い方向へ進んでいけることを願います。

ちょうど同じくらいの立ち位置なんでめっちゃ気持ちわかります…！！自分よりもフォロワーや評価が低い方からだと「はわわ！」なんですけど万フォロワーの大手からは超社交辞令で一向に仲良くなんてなれませんし、中堅からは当てこすりとか足引っ張られたりと散々です。自分も日常生活ではそこまで分かりやすい格差をされたことが無かったので創作趣味はじめたとき相当キツかったです。称賛されたり界隈で目立ってしまったときかつて応援してくれた人がスンと去っていく雰囲気もなんかわかります。その人の事情等あるんでしょうが、偶然にしては…ということもありますよね実際。

合コンとか婚活とかでも実際「若くて綺麗」な人がモテまくるように創作世界では上手い人、フォロワーや評価が高い人がチヤホヤされます。でも若さは年数たてば無くなるものですが、画力や文章力というのは長く続け努力すれば上達する可能性が高いです（持ち前のセンスとか発想力とかは難しいものですが）
自分よりヘタ（だと感じている）な人が憧れている人から好かれているなどはこればっかりはもう諦めるしかないと思ってます。私も散々ありました。執着が一番よくないです。ジャンル移動すればいくら仲良くても疎遠になっていくものですし、しんどくなったらTwitter低浮上にしてひたすら作品を作ったほうがいいと思います。上手くなることしか打開できないと感じてます。

トピズレだったらすみません。アンソロの運営の１人として大手の方数十人と関わることがあったのですが、その時感じたのは皆、しっかりと距離を保っているということでした。勿論私が中堅だから気を遣う必要ないってこともあるんだと思いますが。擦り寄りや過度な期待を受けない為に必要最低限のアクションしか取らない印象が強かったです。長く同人活動をしていたり中には商業もやっている人がいましたが、冷たく感じるくらいの浅い付き合いでないと彼女たちも周りに振り回されてしまうのかもしれないなと感じました。

創作趣味は格差はつきものです。そこを気にせず邁進できる人だけが続けられる趣味なんだろうなと思います。