1　死ネタ地雷ですがハッピーエンドが保証されているのであれば読めます。キャラの死をもって御涙頂戴するような死ネタが無理です

2　詳細な注意書き重視。「死ネタあり」だけだと絶対に読みません

3　ループ中のみの死であることも書くべきだと思います。世の中にはいろんな人がいるのでトラブル回避のために情報は多い方がいいと思います。

4　サンプルよかったら読みたいと思います

経験談という自分語り失礼します。
詳細な注意書きをしなかった結果、この要素あるなら死んでも読まなかったのに！というお気持ちをいただいたことがあります。個人的には注意書きに書くほどでもないと思い特筆しませんでした。
二次創作は基本「嫌なら読むな！」の世界だと思うので、文句を言われた時に「注意書きにちゃんと書いてましたけど？」と言えるか言えないかは重要だと思います。お気持ちをいただいた時はムカッとしましたが、確かに書いてなければ避けようがないなと反省しました。
極端な話ですが、私はあんな風にお気持ち頂戴するくらいなら全部の展開ネタバレになったとしても詳細に注意書き書いた方がいいなと思います。

まとめてのお礼となり申し訳ございません。
自分には無い視点でご意見いただけてとても助かりました！
思っていた以上に、死ネタ自体は苦手でもハピエンなら耐えられる方もいらっしゃるんですね…！
またループ中の死についての記載であれば、そこまでネタバレには感じない方が多いのかな？と思ったので、その点は絶対に書くとして、いただいたご意見を参考にさせていただきながら2パターン注意書きしてみようかなと思いました！
救いのない話やメリバだと勘違いされたり、地雷の方を意図せず傷つけてしまったりしないないようには最大限気をつけつつ、精一杯描いて発行します！！
原稿中で大丈夫なのかこれ？という感情に振り回されていたので、応援のお言葉もとても嬉しかったです。ありがとうございました！！
引き続きご意見寄せていただけましたら参考にさせていただきます！

1，地雷ではないです。好きでも嫌いでもないです。
2，地雷の無い人間なので、注意書きというよりあらすじが興味を引くものがどうかを重視します。あらすじが簡潔で興味を引くようにかける人は、往々にして上手いです。
3，それは、作者が「何を読者に伝えておきたいか」で、読者が要求するものではないと思っています。
4，ループものは一つの類型ですし、死を回避する為のループというのは王道でしょう。是非読みたいとも思わないですし、忌避したいとも思いません。読んで文章が好みに合えば購入します。

2と3についての補足。この物語のどこが一番面白く、読むモチベーションを維持する原動力か？というのは、実際に書いているトピ主さんにしか分かりませんが、これによって注意書きは変えるのが適切かと思います。原動力としては、以下の三つが推測できます。
①ループの結果、助けられるのか否か？　②ループの原因は何か？　③ループしてでも助けようとする愛の描写。
①が重要なら生死を明言するのは不適となります。（例：死んだ受けを救う方法を求めてループし、最後には生存する未来に辿り着きます、など）。この場合は「作中受けキャラの死亡表現があります」で留めて良いと思います。心配なら、「何でも許せる人向け」のおまじないを。そもそも、この①のタイプの話は、未知の結末をワクドキしながら読む人の為のものなので、結末のハッピーエンドが確約されていないと読めないタイプの人にはつまらない話です。切り捨てた方が、お互いにwin-winです。
②③が重要なら、事細かに注意書きして何の問題もないと思います。「受けの死を回避する為のループもの。最後は生存ルートに辿り着きます。その生存ルートに至る鍵を求めて攻めが奔走する物語（ループの原因が謎で主眼の場合）」とか、「何度やり直しても回避できない受けの死。繰り返される悲劇によって攻めの心が徐々に病んでいくが、それを救おうとする受けの行動によって生存ルートが開かれ、ループが終わる（二人の愛と心の動きが主眼の場合）」とか。注意書きはしつつも、物語の「面白さ」がどこにあるのかがあらすじで説明してあると、読みたくなります。あくまで私の場合。

死ネタ大丈夫な人間です
②ネタバレはできるだけ避けてほしいです。
以前「死ネタがあります」とだけ書かれた作品で最初は受けが死んで霊になったような描写→実はそれはミスリードで本当に死んでいたのは攻め、という作品がありました。そのとき自分はまんまとそのミスリードに引っかかっていたので、真相が明かされたときそういうことだったの！？と驚いてさらに面白さが増しました。(大好きな作品です)
二次創作でネタバレにこだわるなんてしょうもないなんて意見の人もいますが、上記のことがあったので私はそう思いません。ネタバレには寛容なタイプなので退屈だとは思いませんが、やはり物語の肝の部分は隠しておいてほしいですね。
③ループものなら大抵は最終的に助かる方に向かうので「ループ中のみの死です」だけでもそこまで重大なネタバレではないかもしれませんが、やはり「助かるの？助からないの？」というドキドキハラハラがあった方が面白いなと思うので、「死ネタあります」だけでもいいんじゃないかなと私は思います。
ただ、生還エンドとわかってる方が買う人は増えるのかなあとも思います。死ネタが苦手な人にも読んでもらって読者の数を増やすか、死ネタ苦手派を切ってでも読んだときの満足度を上げるかの二択かもしれません。
④ループ物好きなので欲しいな、と思います。ループを脱出するきっかけが何なのか、そもそも何故ループが始まってしまったのかなど、作者によって個性の出る部分が多いのでどういう真相なのかわくわくしますね。