自分の小説がポエム小説のように思えて書くことができなくなりました...
自分の小説がポエム小説のように思えて書くことができなくなりました。
それなりに感想はいただくのですが、小説に対してではなくてカプ人気でもらえてる気がします。状況説明も稚拙で、嬉しいや楽しい、悲しいなどの感情もその言葉そのものを使わずに表現できてるかも不安です。
書き方の本など見ると知識だけが蓄えられ逆に混乱してきてしまい、一行も書けなくなっている状況です。
ですが、やはり書かないと上達はしませんよね?例えポエム小説でも書いていき改善点等を見つけなければずっとこのままなのではないか。この苦痛を越えなければ変わらないのでは、と思っています。
みなさんの上達法や参考にしている本、気をつけていることなどお聞きしたいです。お願いします。
みんなのコメント
自分の悪いところが見えるということは自分が成長した証拠、とはよく言ったものです。
”改善点等を見つけなければずっとこのままなのではないか。この苦痛を越えなければ変わらないのでは”辛いかもしれませんが、その言葉の通りだと思います。書きましょう。語彙や表現方法を増やすためインプットも忘れずに。
トピ主さんに必要なのは技術じゃなく自信では?
自分は一次創作も二次創作もしてるから、なんていうか「キャラ人気で得た評価」とまでは思わない。
一次創作だと特にちゃんと作れば評価されるし、駄作ならスルーされるし。
案外「良質な小説に飢えてる人」「良質な小説を求めてる人」って結構いて、そういう人ほど「クオリティの高い小説」を提供するとしっかり評価してくれる。
トピ主さんに届いてる評価や感想も、キャラ人気とかじゃなく心からの賛美かもしれないよ。
読者を舐めたらダメです。
「ほわ〜!最高でした〜!すきです〜!」だけの脳死コメントを送る人が、実は生粋の本の虫で名高い文豪からアマチュ...続きを見る
温かいお言葉をありがとうございます。足りないのは技術ではなく自信という言葉がぐさっときました。たしかに自信のないまま創作をずっとしている気もします…一人でずっと創作していて、身近に正直な感想を得られる人がいないのもあるかもしれません。見に覚えのある言葉ばかりで今一度自分を見直してみようと思いました。一次創作もしてみようかと思います。本当にありがとうございます。
二次創作はカプ人気で感想や評価を貰えてる、と思っておいた方が変に驕ったりせずにやっていけていいと思いますけどね…私もそうです。カプ人気で感想や評価貰えてます。大好きなカプが人気で嬉しいです。
そして、ポエム小説が好きでポエム小説を書いてます。ポエム小説、いいじゃないですか!ダメ?笑
トピ主さんが書いた、推しカプの表現が、ポエム小説が好きだから読者の方々は評価してくれてるんじゃないですか?
もちろん今の自分の表現が拙い、好きじゃないと思うなら、その部分をどうすれば改善できるのか?何が足りないのか?を考えて教本を探したり、有償添削を依頼するなども必要だと思いますが、今の自分の小説の好きなとこ...続きを見る
ありがとうございます。認められる部分は認めてあげてほしいという一文がとても刺さりました。たしかに、今の文章を好きだと言ってくださる方に失礼ですよね……私自信ポエム小説を読むのは好きなのですが、三人称で情景描写も感情も豊かに書かれてる小説にも憧れがあります。温かいお言葉ありがとうございました。
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