弛れない長編小説って難しくないですか? 当方字書きなのですが、...
弛れない長編小説って難しくないですか?
当方字書きなのですが、今回8万字以上の長編に挑戦しようとして既に挫折しかけています...。
起承転結でいくと「起」と「転」はだいぶ書けるけど「承」とかだいぶ難しいな~という感じです...。かと言って繋ぎの部分が面白くないと読む方も読む気が起きないと思うし...。
皆さんは長編が弛れないように気をつけていることなどありますか?
みんなのコメント
早い段階で、読者が気になるテーマを提示しておくことでしょうか。
これどうなるの? という気持ちがあれば、読み進められるはずなので、そういうテーマや障害を「起」のところで示しておくようにしています。
分かります。承はだれやすいですよね〜。
承はやはり結に至るまでに提示するべき必要な情報を出すためのパートですから、情報だけを詰め込みすぎるとだれると思うんです。
だからサブストーリーを絡めたり萌えシーンを絡めたりして、何とかだれないように情報の提示をしています。
話の大筋としてはなくてもいいけどキャラ萌え的にあったら嬉しいものを突っ込むようにしています。
眼鏡かけさせたりとか後ろ髪を結ばせたりとか。むしろそういうだれやすいシーンこそちょっとした萌えシチュの入れどころかなと思ってます。
トピ主さんが書いてるのは二次創作かな。転で思いっきり跳ねさせるためのパートだと思うから、もしカプものなら読者にとってのお楽しみパートというか、ちょっといい雰囲気になったり、イチャイチャさせたりとストレスフリーな描写で読者のこれが見たかった~欲を満たすようなシーンを入れるといいかも
そうすると転が起きたときに反動が大きくて話がダイナミックになる気がする
もし書こうとしてる内容に応用できなければごめん。8万字頑張って、応援してる!
3,000~5,000字ごとに小さい「引き」は入れるようにしてます。
それから15,000~30,000字ごとに大きい「引き」を入れます。
3,000~5,000字という文字数は、数字自体は重要ではなく、個人サイト小説・なろう系の1ページくらいを想定した数です。
これは通勤通学中など、スキマ時間に小説を少し読むくらいの文章量。長くても20分以内に読み終わるくらいの量ですね。
長くても20分くらいで区切りの良い所まで読めて、かつ続きを読みたいと思わせる小さい引きを作ります。
次の15,000~30,000字というのも文字数にこだわりはなく、作品の章ごとの区切りだと思っていただけ...続きを見る
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