創作の原動力が自己肯定感の低さです そのため趣味なのに自作品に...
創作の原動力が自己肯定感の低さです
そのため趣味なのに自作品にクソデカ感情を向けてしまい苦しいです
もっと気軽な気持ちで、気楽に好きなものを書けるようになるのが理想です
どんな考え方をしていけばいいでしょうか?
私は常日頃から、自分に欠けている自己肯定感や、誰かに愛される体験を補うために小説を書いています
どういった小説かというと5万〜10万字以上の中編長編が多いです
おそらく物凄く、自作品に対しての感情が重いと自覚しています
自作品=自分の一部、魂の叫び、自我そのもの、みたいな…
自己肯定感がない原因は、自立するまでの貧困、いじめ体験、母子家庭、母親からの暴言暴力、今も続く母親との問題などです
その虚しい過去を覆したくて「私を見てくれ、私の世界を知ってくれ」と小説を書いて発表しています
また小説の受けに自己投影しているため、彼を攻めや周囲のキャラクターの優しさに触れさせることで、自分自身の心を慰めている部分もあります(優しくしてもらえてよかったね、君にも生きてる価値があるんだよ、みたいな)
創作の原動力が自分のトラウマやコンプレックスだから、今の時代、仕方がないのですが評価されるたびに苦しくてダメージを負います
自分自身を否定されている気分になってしまいます
他の作家さんとの交流も出来ません
こんなこといつまで続けてるんだろうと思います
もっと楽しく自己表現をして、ライトな気分で小説が書きたいです
皆さんのコメントお待ちしています
みんなのコメント
そこまで自覚されてるのであれば創作者としての強みだと思うので、そのままもっと創作して欲しいなと個人的に思いますが…
もっとライトにということなので、自作品のセルフリメイクはどうでしょうか?
今まで書いてきた作品は一球入魂でかなり「自分」が入っていたと思うのですが、それを今のトピ主がリメイクすることによって入魂を半分くらいにするということです
始めは表に出さなくてもいいので、この一球入魂を半球入魂にする感覚を掴んで欲しいと思います
創作を続けていく視点から、前向きなコメントをくださって有難うございます
一球入魂、というのは、まさにその通りです
私は身を削って書くことで現実逃避していたのだと思います
自分自身が抱える問題が解決したら、セルフリメイクをしてみようと思います
そうしたらもっと違う小説が書けるかもしれません
有難うございました
あなたにとって創作は逃避行動の一つなんだと思いますが、トラウマを解消し自己肯定感を育てるほどの趣味ではないことを受け止めた方がいいです
創作に対する情熱が薄いわけではなく、あなたの場合は別のアプローチが必要だということです
現在も家族との問題が解決していないということなので、まずは問題解決に向けて実質的な行動をすることが重要だと思います
現実的な視点から考えてくださり有難うございます
たしかに、私は趣味に逃避していたのかもしれません
母親からされた仕打ちを許すこと、独身の叔母と母親の両方の介護、叔母と母と同居する引きこもりの弟(車で死亡事故をおこして引きこもりに)の問題などです、すごくもうどうしたらいいのかわからなくて……すみません
一歩一歩、創作というファンタジーではなく社会と向き合って進んで行こうと思います
現実世界で生きているのだから、当たり前ですね……
今書いている小説を投稿したら、創作から離れます
横からですが、トピ主さんは別に母親を許さなくていいと思いますよ。トピ文に書かれているだけの仕打ちをされているのになぜ許さなきゃいけないんでしょう?許せないのは当たり前で。
育ててもらった恩だの、親孝行すべきだの、まともな親もとで育った人ほどそんなこと言ってきますよね。でもそれって先に親から与えられているので、返すという理屈になるんです。最初から与えられていないのに返す恩などありません。借してもいないものを返せっておかしいでしょ?
創作することでトピ主さんが少しでも生きやすくなるならその時点で効能はあると思いますが、まずはお荷物な家族から距離を置けばいいのでは?
自分も多少似た環境で、...続きを見る
トピ主さんのような動機でなくても、創作は少なからず自分自身の一部であるものだと考えています。
なので完全に切り離すことは難しいと思いますし、無理に離れる必要もないと思います。
とはいえ、トピ主さんの抱える問題が解決しないと楽しくライトに…とはいかず創作に依存してしまう気がしますが、家庭のことは軽々しく口を出せるほど簡単な問題ではないので、専門の機関に相談されてみるのはいかがでしょう?
(弁護士の無料相談や心療内科など…)
やはり家庭や心の問題に関しては、プロに相談するのがいいのかな、とは思います。
もう既に相談済みでしたらすみません。
どうかトピ主さんが心穏やかに創作活...続きを見る
自分が書いたのかと錯覚するほど、トピ主と同じ気持ちで創作しています。原動力がキャラへの愛なのか、慰めや自己肯定のためなのか分からず苦しくなることがあります。
トピ主の作品はハピエンですか?バドエンですか?自作の話で申し訳ないのですが、人を傷つけない、キャラに人を傷つけさせない、という前提を守り、どん底シリアス、ラストは希望的な終わり方をする長編を何本か書いていますが、純粋なハピエンより評価がいいです。
人間味の強さは作風になると思いますので、私は自分の強みとしてテイストを変えずに満足するまで書くつもりです。
自語り失礼しました。トピ主の話に戻すと、長編はそのままのテイストで、短編...続きを見る
トピ主さんが少しでも現実で、楽しい嬉しい面白い経験をたくさんして、それを受けに投影させて書きましょう!
今日はちょっと良い肉を食べましょう!
そして明日を楽しくする方法を見つけましょう!
こういうトピ立つ度になんで趣味に本気出しちゃだめなんだろうと思う
趣味だから適当でいい、趣味だから半端でいい、趣味に本気になる奴はバ力って言う人間より自分にとっての救いと思って真剣に趣味と向き合ってる人の方がよっぽどかっこよく見えるし生き生きしてるよ
特に創作活動なんてスポーツとかと違って形が無いものを0から作り出す作業なんだし自分と向き合って弱いところが原動力になることだって全然ありえるよ。趣味に、自己表現に、同人に真剣な自分のこと認めてあげて欲しい。悪い事じゃないよ
創作者としてはトピ主さんの状態は大きなエネルギー源だと思うのでそのままでいいんじゃないかな
自分の作品に対してヘビーに思い入れたっぷりでいいと思うけど
今の状態で楽しくライトには貴方以外の誰かになることだと思うなあ
あとは出来上がった作品評価と自分自身の人格評価は別だというのは納得できなくても心に置いとく
作品と人格は別って私は自分にしつこく言い聞かせてます
創作は多かれ少なかれそういう部分があって、問題が解消された途端に創作から離れる人もいるし、創作物から魅力が消えてしまう人もいます。
そのときのその人にしか書けない作品があります。
日常の全てを現実世界に置く必要はありません。
物語の中にいていいと思います。
それが癒し、それだけが癒しであってもいいでしょう。
自分で自分を癒せるのは素晴らしいことです。
それを他者に求めたとき苦しみます。
親に問題があるとき、その親に癒しを求めるのは自分で自分を苦しめることになります。無益です。
どうか創作の世界を手放さないでください。
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