皆さんが好きな短編小説(アンソロジー含む)が知りたいです。 ...
皆さんが好きな短編小説(アンソロジー含む)が知りたいです。
二次BL字書きをやっています。原作はスポーツ漫画です。
SSや短編を書くのが好きなので、話の組み立てなどの勉強のために一般の短編小説を読もうと思っています。
「ショートショートドロップス」や「あなたとなら食べてもいい」を購入したのですが、創作される皆さんのおすすめ本があればぜひ知りたいです。
一般文芸でも、商業BL作品でも構いません。
自身の作風は日常ほのぼの系です。
恋愛のもだもだ、季節や時事ネタ、食事などをテーマに書くことが多いです。R18はたまに……程度です。
たくさんコメントもらえたら嬉しいです。
よろしくお願いします。
みんなのコメント
5,000字~20,000字程度なら、
三浦しをん先生の短編集『きみはポラリス』がオススメです。
読みやすい文章で、構成の参考にもなると思います。
青山美智子「木曜日にはココアを」
一つ一つがかなり短めの連作短編集でほのぼの系
アンソロジー「チーズと塩と豆と」
ヨーロッパと食べ物を絡めた話でこれもわりとほのぼのしてる
これーーー
っていうか、ここ木曜日にココアをめちゃくちゃ好きな人複数いるよね。見るたびににこにこする
これだけだとなんなので、「彼女のこんだて帖」をお勧めします
ラブコメ今昔のダンデ・ライオン泣いたなあ……ヒロインに向かって思わずシャッター押すとこが美しすぎる
上の人も書いてるけど星新一
ブンゴウサーチでは五分十分で読める青空文庫がいっぱいある
最近読んだのだとO・ヘンリ短編集が面白かったです
皮肉っぽいのから感動作まで色々
あとファンタジア文庫の眠り姫も表題作で泣いた
ほのぼの系ならGJ部が好き
これ面白かったけど全体的に割と重いというか死がテーマな話だった記憶はある
マイフーリッシュアンクルが好きだった
あと偽造結婚のやつ
古いけど山田詠美の色彩の息子。
色にまつわってるのも、各お話に対応した遊び紙が入ってるのも面白いなーって思った
中身はほのぼのではない恋愛短篇集なんだけど、感情の生々しさとかが書かれてて、どれもが違う雰囲気のお話になってるのにまとまりがあって素敵な作品です
O.ヘンリーが出てたので……
モーパッサンの短編集もどうぞ
有名なのは「首飾り」です
皮肉のきいたオチがすてき
書こうと思ったらあった。この人のショートショート、色んなシュチュエーションでそれこそミステリからほっこりする作品もあってしかもオチもしっかりしてるし好き。
原田マハ「ジヴェルニーの食卓」
アートはお好きですか?モネやセザンヌがお好きでしたら、ぜひおすすめしたい短編集です。実在する画家の史実からは見えてこない彼らの日常が鮮やかに描かれています。
長野まゆみ「よろづ春夏冬中」
妖しいお話が好きな方に。ほんのりBLを感じさせるお話の短編集です。長野まゆみさんは言葉選びが本当に美しい。話作りの参考に出来るか…と言われると世界観が独特なので正直難しいかとは思いますが、言葉の響きの美しさを感じられれば物語を書きたい気持ちを掻き立ててくれるはずです。
ラッタウット・ラープチャルーンサップ『観光』
日常の中にある情景の描き方が瑞々しく、さりげない哀しみや希望を感じる短編集です。
あと、トピ主さんの作風には近くなさそうだけど自分が好きなのでおすすめの本を挙げておきます~
レイ・ブラッドベリ『とうに夜半を過ぎて』
P・G・ウッドハウス『ジーヴスの事件簿』シリーズ
シオドア・スタージョン『[ウィジェット]と[ワジェット]とボフ』
フィリップ・K・ディック『アジャストメント ディック短篇傑作選』
レ・ファニュ『吸血鬼カーミラ』
オウィディウス『変身物語』
アンソロジーなら『たんときれいに召し上がれ 美食文学精選』が大好きです
食に関わる短編が入ったアンソロジー
三島由紀夫、谷崎潤一郎、夏目漱石、正岡子規とかいわゆる文豪や
村山槐多(画家として有名なのかな?)、北大路魯山人(この人もいろいろやってるね)とか
ん?みたいな人たちの話も読める 漫画もあった気がする
アンソロジーって普段読まない作家の話が読めるから大好き
収録されてる中では個人的に山田風太郎の『人間臨終図巻』──「円谷幸吉」が好きです
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