存在感のある文章を書きたいです。 書き始めて2年ぐらいの二次字...
存在感のある文章を書きたいです。
書き始めて2年ぐらいの二次字書きです。存在感があるというか、文章を読んだだけで「あ、この人だ!」と分かってもらえるような文章が書きたいです。というのも、三年ほど前までは透明感がある文章になりたくて、自分なりに努力してきましたが現状は透明感というよりも存在感のない文章です。読みにくいなどはないのですが、サラリと読めてしまうと友人には言われました。無個性的って感じでしょうか。
自分でも、読みやすいよう努力はしていますし、そこを褒められると嬉しいです。それはそれとして、自分の個性と言えるような部分を伸ばしたいです。
強みとしては、一文の長さを意図的に短くしているので、地の文のテンポは良いと自覚しています。ただそのせいで、サラリと読めるという評価にも繋がっているのかな、と思います。
ジャンルを変えても前世がバレてしまった方や、個性的な文章だと褒められる方がいらっしゃれば、アドバイス等が欲しいです。
みんなのコメント
絵柄とか、一目で得られる情報量がないから個性が出づらいのが文章だと思うので悩ましいね。
でも読みやすさは最強の武器だと思うから変える必要ないとおもう。
10年越しに別ジャンルで推し作家さんと再会した身からすると
琴線に触れる要素が変わらずあればわかると思う
・特殊シチュ(人外×少女)をファンタジーではなく現実的に描く人
・言葉遣いの妙、表現の美しさ
・展開はハラハラするけど約束されたハッピーエンド
とか、その人の好きだった要素が残っていたらもう
絶対忘れないし一生追いかけてくと思う
ちな、それだけ特徴あるのにめっちゃ読みやすいんだよ。神...
要素てんこ盛りなのに読みやすいのは紛うことない神ですね!読んでみたいです!!
読みやすさは最強の武器、という捉え方はあまりしたことがなかったです。ただやはり上手な人は言葉選びなんだなぁと思いました。返信ありがとうございます。
私はトピ主さんと逆で、できるだけクセをなくして大衆向けになるよう意識していますが(ペーパーバッグ的な軽い読み物にしたい)、やはり自分のヘキが滲んでいるようです。
そういう、消そうと思っても消せない、最後に残るものがトピ主さんの個性じゃないのかな?サラリと読めるものが無個性だとは思いません。低温の文章なのに、え.ろシーンが濃厚だったらギャップでとんでもなくえ.ろいですし、淡々としているからこそ胸に迫るような余韻が残ったりします。
もし誉め言葉以外で「サラリと読めた」を使うとしたら、ヤマもオチもない、物語を通して結局何を表現したかったのかわからないやつですね…
気になったのは、トピ主さんが「...続きを見る
トピ主です。個性的な神字書きに確かに無意識に憧れているのかもしれません。実際憧れている方がいます。
その方の文章を読み込んだ結果、透明感があるというのは、私は平易な表現と分かりやすい比喩表現、それとやはり他の文章と比較すると短いということが分かり、そこを目指したつもりが……、って感じです。
逆に個性が輝くのは、言葉選びだなあと読んでいて常々思いますが、個性的と透明感が相反する要素のように思ってしまいます。後出しジャンケン的で申し訳ないです。
個性というのはどんなに消し去ろうとしても残るものだしあまり個性にはこだわらなくてよさそう
一文が短くなるのはweb小説によくある形で、組み合わせや叙述で幾らでも個性は出るので
世界観や人間関係をどうやって描写していくか。中に作り上げたものをどうやって出力するかじゃないでしょうか
平凡なタイトルを選んでいるのに個性のある人は個性を消そうとしても出ますから
個性的と透明感は両立します、言葉の選び、つなぎ、配置、発想や何から何まで全然違う人の文章に打たれて、こうはなれないけれど何て美しいんだろうと見つめてしまう作者さんはいますね
サラリと読めてしまうって事は取っ掛りがないとも受け取れるし意図的に取っ掛りを作ってみてはどう?
普段分かりやすさ重視でサラリと描写する分ここぞというシーンや自分のヘキを感じさせたい箇所に力入れてみたりとか
作品内に緩急や描写の粗密があると急や密の部分が印象に残ったりしないかな?
あと余計なお世話かもしれないけど個性って変えようとしてそう簡単に変わるものでもないし自分の持ち味を活かす方向性で考えた方がいい気がするよ
変えようと試行錯誤した結果無個性になるの実際に経験した事ある
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