アンソロジーの作品の区切りってどうしてますか? 今回はじめ...
アンソロジーの作品の区切りってどうしてますか?
今回はじめてアンソロジーの主催をすることになりました。
原稿はほとんど揃っていて、提出されたデータを並べて本の形にしていくのですが、参加者と参加者の境はどのようにすればいいのでしょうか。
・漫画、小説混在(漫画同士、小説同士はほとんど並びません)
・締め切りが近いため、ここから参加者の方に追加ページをもらうことは考えていません。
・執筆者一覧は最終ページにまとめてあります
・全員左ページ始まり、右ページ終わりで統一されています。
このため、普通に並べていくだけでもページとしては綺麗に収まるのですが、前の人の最終ページと次の人の1ページ目が見開きで重なることがなんとなく気になります。
この場合、遊び紙を間に挟んだりした方がいいのでしょうか?
それとも、このまま進めても違和感はないですか?
みんなのコメント
>前の人の最終ページと次の人の1ページ目が見開きで重なることがなんとなく気になります
何冊もアンソロ持ってるけどそうなってるアンソロなんてたくさんあるし、逆に何が気になるのかわかんない
むしろ間に1ページ挟まれると無駄にページ数多くなって値段も高くなるだろうし嵩増しか?と思ってしまう
アンソロ主催するぐらいなんだし、トピ主はガチガチになんかこだわりがあるんじゃないの?遊び紙挟むっていってるし。
自分が過去に参加したアンソロは大抵、作品と作品の間に事務ページ(アンソロロゴを小さく配置したページとか、寄稿者のpixivへのリンク紹介とか)が挟んであった
隙間なく配置…みたいなアンソロもあるんだろうけど、自分はあんまり見たことないなあ
自分の手持ちのアンソロ(漫画のみ)見てもほぼ全部見開きに2人の終わりと始まりが載ってるよー
漫画と漫画ですらそういうものとして特に気にならずに読めるから、漫画と小説が隣り合うパターンで想定しているならなおのこと何も気にならないと思う!
作者のあとがきとか紹介ページが何もなくて区切りがわかりにくいってこと?
たしかにそれはやだな。
今まで見たことあるのはアンソロのロゴページを挟んだりとか、イラスト一枚とかで区切ってあるやつばかりだったな。
トピ主は絵描きならなにかイラスト書いてみたら?気合い入れたやつじゃなくてミニキャラがページの中央にいるような簡単なやつ。
もし字書きでそれも難しいなら遊び紙かなって思う。
2コメさんに近いけど、作品と作品の間に遊び紙挟むの嵩増し感あるし、そもそも遊び紙ってそんなにバンバン挟めるものだっけ?
できるとしても、それ全部本の値段に乗ってくるんだよね?いくらになるの?絶対やめてほしい
1ページ目に名前とタイトルあるだろうし小説が並んでても漫画が並んでても作品の境目分かるので詰め詰めでもなんでもいいと思いますよ。
コメントありがとうございます。
手元にあるアンソロが10年ほど前のものが多く、そこでは詰めているアンソロが存在しなかったので現在も同じようなものかと考えていました。現在は詰めている方が主流ということですか?
補足ですが、今回のアンソロは執筆10人以下の身内本で費用は全て主催持ちですので特に遊び紙での上乗せ等は考えていません。
ジャンルもマイナーなので最初から赤は確定ですのでどうせなら手に取りやすい値段にしたいと考えています。
私もトピ主さんと同じような規模のアンソロを作った時に同じようなことで悩んで、白紙なしで一部だけ試作してみたけどやっぱり気になったから白紙を挟むことにしたよ。
値段に上乗せしないなら、自分が良いと思うデザインで作ればいいんじゃないかな。たとえ読む人が誰も気にしてなくても、自分が引っ掛かっていると後々ずっと気になったりするから…。
頒布までに時間の余裕があるなら試作してみるのもおすすめです。
区切りが分かりにくいから何かしら挟んであると嬉しい派
上にも出てるようなアンソロロゴがワンポイントで乗っかってるようなページが挟まってると見やすくてありがたい
漫画同士、小説同士はほとんど並ばないってことだけど、ちょっとは並ぶんだよね
参加者の人、みんな自作に「おわり」とか「end」みたいなのつけてる?つけてない人だとわかりにくいかも…
漫画と小説混在のアンソロで、ものすごく萌えるシリアス小説が右ページで終わった後に、何も挟まず左ページから下品エロギャグ漫画が始まった時は余韻が台無しでさすがにやめてくれと思った
それ以外では気になったことは一度もないけど、せめて作品の傾向がガラッと変わる時はワンクッション欲しいなと思う。全部の作品に表紙挟んでるアンソロも見たことあるけど嵩増しなんて思ったことないし、最後の数ページでまとめてコメント紹介するつもりなら、そのコメントを合間に挟むのでもいいと思う
コメントをする