小説における伏字について。ファンタジー小説で「あまりに危険すぎた...
小説における伏字について。ファンタジー小説で「あまりに危険すぎた(試用運転中に開発者、使用者に致命的な被害を与えた)ため、開発自体中止となり封印された古代兵器」の名前を伏字で表現しようと思ってます。今の所候補が3つありますが、どれが「存在を抹消された感」「めちゃくちゃヤバそうなもの感」があると思いますか?
1.××××(バツ)
2.XXXX(エックス)
3.■■■■(黒四角)
文字数も何文字がいいかなあと考えています。
他に良さげなアイデアがあればお願いします。
みんなのコメント
バツやエックスは違う意味にも取れるからその中なら四角かな
「名前を言ってはいけないあの人」とか「例の兵器」みたいな伏せ方は?
あと、「あの古代兵器……便宜上、エックスと呼びますが、そのエックスが」みたいに伏せる
3つめが黒塗り感があっていいと思う
1-2は伏字っぽくて俗語系に使われちゃう印象もあるから、迫力を出したいなら3一択
黒四角かな
塗り潰した感というか、文字列の中で急に真っ黒な部分が現れることでそこだけ異質な感じがするから
ふぇいとの小説で黒四角たまに見る
まさに、ヤバいものの名前とか、そこだけ思い出せない名前とか
パッと見でも黒塗りっぽくて異質な印象なので良いと思う
他の案だと、地の文では使いにくいかもだけど文字化けとか?【】とかで囲わないと単純に誤植と思われちゃう可能性もあるけど…
私も黒四角が好き。一番ゾワっとする。
他の案だと、伏せ字とはちょっと違うかもだけど、文字化けしてるのとかも怖くて好き。でもファンタジーなら無しかな…。
自分も黒四角がいいと思う
バツやエックスだと地の文に並んだ時、他の語句と馴染みが良すぎてインパクトに欠ける気がする
ヤバそう感を狙うなら黒四角が一番それっぽい
文字数は3~4字くらいなら作中連投してもあまりうるさくならないんじゃないでしょうか
コメントをする