洋画ジャンルの2次創作小説を書いています。 今書いている小説内...
洋画ジャンルの2次創作小説を書いています。
今書いている小説内で、推しに女性軽視・人種差別が甚だしい発言をさせているのですが、発表する際はどの程度の注意書きをするべきでしょうか。
推しの倫理観や言動、時代背景から、推しが言いそうな台詞として考えた台詞であり、当然私自身の思想を反映した台詞ではありません。
小説内でも、その発言内容をギャグとして流したり、肯定することはしておらず、他キャラクターにも「最低の発言だ」と認識させています。
洋画界隈は女性軽視・人種差別に敏感な方が多いので、不要な事故を避けられるよう注意書きをしたいと思うのですが、いっそ発表しない方が良いのでしょうか?
みんなのコメント
>推しの倫理観や言動、時代背景から、推しが言いそうな台詞として考えた台詞であり、当然私自身の思想を反映した台詞ではありません。
これをそのままキャプションに書いたらいいんじゃない?
昔の漫画や小説でも、巻末にそういう断り書きあったりする
洋画ジャンルにいます。キャラ解釈上のセリフなら絶対注意書きあったほうがいいと思います。小説内で肯定していないとのことなので内容でわかるかもしれないけど、もし読み取れない場合読むのやめちゃうかもしれないので…。注意書きがあるとこれは差別的な発言だと認識しているとわかって安心します。
大体それでいいと思うけど一つだけ気になるのは
推しの倫理観や言動、時代背景から、推しが言いそうな台詞として考えた台詞であり
↑
これなら、他キャラも当然のこととして認識しているのでは??現代転生パロとかならごめんね
最低という印象を持つかなと不思議に思った
たとえば戦前なら女の子が売られるのをむしろ親孝行と言ったり、
いい身請けがいずれあると慰めたりしたけど、最低とは言わなかったよね
推しと他キャラの出自が違うのと、推しの台詞は当時の価値観で判断しても倫理観が欠如した発言なんです…。
適当なたとえが思いつかないのですが…ナチス兵がユダヤ人は○すものという価値観に基づいた発言のような。
ただ、2次創作の内容として、他キャラはユダヤ人ではないし、ユダヤ人云々は主題じゃない、みたいな感じです
伝わりづらい喩えですみません…。
赤川◯郎の処女作読んだときに、冒頭に【お断り】って形でにたような注意文入ってたから、そんな感じでいれるといいんじゃないかな?
Kindleならサンプルでその部分読めると思うので。
そのうえで「注意文を無視しての意見は受け付けることはない」といったことも添えとくと確実かも。ちょっと強い言葉だからジャンルによるかもだけどね。
女性軽視・人種差別が甚だしい台詞があること、作者がそれを差別的だと認識していることを注意書きとして表記すれば、
発表自体を控えなくても大丈夫そうな感じですかね。助言ありがとうございます!
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