小説の上達法について、短編よりも長編をたくさん書いてる方の方が上...
小説の上達法について、短編よりも長編をたくさん書いてる方の方が上手くなりやすいのか。
もともと漫画描きですが、素晴らしいカプ小説を目の当たりにし、私も文を書いてみたいと思いました。
確かに文章もたくさん書くと上達しやすいのかなと思いますが、
支部などで短編はかり書くのと、オフで300p出すのとでは、同じ文章量でも上達具合が変わってくるのかもしれないと感じたのです。
1冊300p近くの文庫を書いているかたがいらっしゃって(オフで刊行、年数冊ベース)、読んでいてその方の文章力が並外れているなと思いました。
文章の質感そのものが違うのです。
逆にWEBでいくら短編を発表しても、そこまでレベルは上がらない、もしくは上達がゆっくりかもしれないと思いました(他の文章を読んで下手だなと思ったことはないものの、この人すごい!と思ったのがその長編を書かれる方だったのです)
単にそのオフで長編を書かれる方が素晴らしかっただけかもしれませんが、
長編を一度書いてみることですごくレベルが上がった!や意外とそうでもない、オフやウェブ(オン)は関係ない・webで短編書くだけでもちゃんと上達はする、というのがありましたら教えていただければ幸いです。
みんなのコメント
短編と長編はまず作り方もネタの濃さも違うから、短編上手くなりたいなら短編、長編上手くなりたいなら長編を練習するべき
短編が上手い人、長編が上手い人、どちらもいると思うし、指向性の違いかなという気はします
「文章がうまく書ける・表現力豊かに書ける」と「お話が上手い」(長編・短編それぞれの上手さは違いますが)は別と思うな
それも漫画の場合とそう違わないのでは?絵が上手いからって漫画が上手いとは限らないし、短編漫画描きと長編漫画描きだって指向性の違いがあるだけでは
今まで全く字を書くことをやってない場合、長編だろうと短編だろうと自分が好きな方でとにかく書いてみるのが一番では
お話の組み立てなんかは漫画で慣れてると思うから、自作のノベライズなんかも練習にはいいかもしれないですよ
あくまでも、指向性の違いなのですね。
文章が上手いのと(絵が上手いに似ている)、お話が上手いのは異なる、と聞いて、たしかにと思いました。
確かに長編と短編で異なるのは漫画と同じなのですね。
過去には書いたことがありますが、全く最近は書いてないので、リハビリに書こうかと思います。
トピ主さんが才能がある方なら短編でも長編でも上手く書けると思います。
そうでなければ、短編から書くのを私はおすすめします。
私には才能がなかったので、自分で納得のいく長編を書くまでに何年か時間を要しました。
がんばってください。応援してます!
確かに、短編から始めた方がやりやすいかもしれませんね。
私は才能ないと思いますので、まずは短編から始めていきます。
短編と長編じゃ作り方が違うから鍛えられる場所が違うのは同意だけど
短編1本と長編1本で比べるなら、長編の方が書く文章量が圧倒的に違うから、経験値とするなら長編を書いてみたら?とはなる
短編10本描くのと長編1本で比べるなら、書きやすい好きな方を書けばいいと思う
短編10本と長編1本で迷っていましたが、
今の話を聞いて、長編の方が一回あたりの文章量が圧倒的に違い、経験値となりやすいのが納得です。
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