プロットやネームってやりますか? 以前、SNSでフォローし...
プロットやネームってやりますか?
以前、SNSでフォローしている神絵師が趣味の範囲だからプロットやネームなくてもいいんじゃないか的なことが呟かれていました。
恐らく、プロットやネームに忙しい中、時間かけなくてもいいんじゃない的な事かと思われるのですが、
私はプロットからネームを作らないと漫画を描けません。
1・2ページ漫画でしたらそのまま下書きから入りますが、本などの20Pを超えるものなんて、何ページに抑えるか、予算は?期限は?
まで考えてしまいます。
そこまでしないとダラダラ長編の漫画を描いてしまいますし、あれもこれもと自分が入れたいネタや話を入れてしまい、
最終的に話がまとまっていなかったり、コマ割りとか下手なので読みにくかったりします。
他の方はいきなり、これ描きたい!と思ったら、下書きもしくはネームから始めるのでしょうか?
本を作る場合最低でも2か月の期間がないとできないため、1か月以下で作れる人はもっとやりやすい方法とかで
話がまとまり、かつ下書きから仕上げまでできることが出来るのでしょうか?
そういった時短?方法があれば、教えて頂きたいです。
みんなのコメント
それはパンツァーとプロッターの違いじゃないかな
https://togetter.com/li/1634036
本作る時は大体テーマが決まってるから、描きたいシーンを繋ぎ合わせて(足りないところは埋めて)いく形で下書きからスタートするよ
ページ数が決まってなくても予約取っちゃってそこに収まるように描いていく感じ
その代わり描きながらめちゃくちゃ読み返してセリフとかちょっとずつ直したりする
プロでさえプロット・ネーム作る人が大半なんだから、素人がそれらなしでやるのは事故率上がるだけじゃないかな…
刊行スピード早め、長編、しっかりプロット作らないタイプです。ある程度何を描きたいかまとまったと思ったらネームを始めて辻褄をあわせていくよ。
プロットがいい加減なまま始めた本は、伏線が矛盾したり結局何がいいたいのかわからない話になりがち。長い本ほど扱うテーマが壮大で矛盾がでやすいからプロットはしっかりめに作る。短い本だったらプロットなくてもいいかな
話にこだわらないで趣味だから適当でいいと考える人はプロットとネームいらないのかもね
漫画を描きなれていないならネームは書いた方がいい
素人だと高確率で事故るし、結局何を言いたいの?みたいなことになる
逆に下書きを書かないでネームからペン入れした方が話の破綻もないし早いと思う
最初から最後までのストーリーを頭の中で完全に映像化できれば
あとはそれを漫画にすればいいだけなので簡単でおすすめだよ
3年二次同人やってた商業作家だけど、同人のときはこれだけは書きたいと思ったシーンだけメモって、あとはいきなり下描きから描いてたかな。
書きたいシーンと書きたいシーンのつなぎを考えながら下描きする感じ
今は商業やってるからプロット→ネーム(白ハゲ)→線画→仕上げって感じで描いてる
今過去の同人誌見返すと話の筋とオチは悪くないんだけどちょっとくどいなって感じた(小説みたいなモノローグになってたり)
プロットネーム作るほうが読みやすい作品になるし、下描き段階で0から1を生み出すよりかはスピードも上がるよ
下描き段階で結構悩むタイプならプロットネームは作っといたほうがいいかな
トピ読む...続きを見る
これは勝手な憶測だけど、その神絵師商業経験者じゃないかな?
商業だと売れっ子じゃなければプロットネームは必須工程だし、きっとプロットネームがあんま好きじゃなくて早く作画したいタイプなんだと思う。
トピ主が話詰めないと描けないタイプならきちんと詰めて描くほうがいいと思うよ。
ネーム絶対やる派
ここ何年かでプロットも作るようになった
自分なりにだけど起承転結のある話が描きたいし、ネームの段階で背景用にこういう資料が必要とかわかる方が良い
作らなかったらかえって時間かかりそう
プロットネームした方が結果的に時短になるからやってる。ただ前に別トピがあったけどプロットネームの作り方が人によってかなり違うみたいだよ。
私はネームと下描きは完全に別だけど、小さくネーム描いてそれを拡大して下描きのアタリに使う人もいるとか。効率いいやり方みたいなのはあるかも。
皆さま、コメントのほうありがとうございます。
予想以上に多くて個別に返信は省略させていただきます。
趣味の範囲なのでやらない人が多いのかな??と思いましたので、
やはり、ネーム作成する人がいて安心しました。
2番の方の漫画わかりやすかったです。
2パターン世の中にはいるのですね。
私はプロット作ってから本作っていきたいと思います!
神絵師は商業だと思います。かなりうまいので。
やはりプロだと時間早く描く人もいるので、省略することもあるのだと思います。
皆さま本当にありがとうございました。
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