なぜBLだけやたら敵視されて有害図書指定扱いされることが多いので...
みんなのコメント
？
男性向けは一部本屋やブクオフとかでも暖簾つけられて隔離されてるけど、BLコーナーは普通に見えるとこ置いてあるじゃん
男性向けの方が完全に有害図書扱いされてる気がするけど…
トピ主が「男性向け」と呼ぶ作品の中で一定基準を超えた作品はゾーニングする必要があって実際されている同じレベルの性描写があるBL作品はなぜかお目溢しされているけど同じようにゾーニングした方がいいのではという議論がある
「なぜBLだけ敵視？」とかいう問題じゃないから少しは調べてみようね
制度としては60年ほど前からあるけど、いまだに何が不健全で有害なのかっていう定義は決まってないよ！
実質そのとき流行のエロマンガを審議委員会の人たちが何百冊も読んで、格別にエロいと感じたものを発表する制度だよ！
４コメにある通り、少し前までは男性向けに劣らないくらいエロい少女漫画が増えて格別エロ判定受けていたけど、今はBLが増えたから、たくさん読まれて格別エロ判定を受けているよ！
審議委員の構成は自治体によって議員が持ち回りでやったり公募だったり色々で、必ずしも青少年の性をコントロールしたい人とは限らないけど、どういう基準で選出されているか曖昧なことが多いよ！
今はBLってだけ。暖簾分けしてないから仕方ない。ゾーニングすると出版社が部数捌けなくなるから見た目表紙のデザインをオシャレにして売ってる。カースト差別エログロは編集部もNGにしてる。でもエロくないと売れないから中身はtntnや結合部を白消ししてるだけ。子供に見せられますかって話。
編集者と話してると感覚バグってる。Kindleとか外資は厳しくて配信停止になるし実は版元も何が良くて駄目か分かってない事がある。作家は堪ったもんじゃない。
男性向けなら完全に年齢指定入るであろう行為や描写がある作品もBL・女性向けジャンルだと何故か子どもでも簡単に買えるようになってる今の状態の方が異常だと思う
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