近年バカカプ、顔カプ、接点なしカプ、嫁や彼女持ち男のカプが叩かれ...
近年バカカプ、顔カプ、接点なしカプ、嫁や彼女持ち男のカプが叩かれる傾向にある理由は思いますか?
顔カプは昔から言われてましたが、ここ二、三年で論拠カプ、バカカプ、接点なしカプなる言い回しが増えて、叩きが増えたように感じます
高英語圏率(アメリカ人80パーセント残り他の国の英語話者15%その他5%)のタンブラーでも
「昔は自由になんでもカップリングできたのに、今じゃ非公式カプ好きだとヤジが飛んでくる!なんなの?」的な投稿が万バズしてるのしょっちゅう見ます
英語圏も昔より公式カプ以外への当たりが強くなってるらしいです
今でも別にあらゆる絡みなしカプが人気ですけど、それを腐したり貶したり、いやあり得んくない?的な発言する人増えましたよね
私の考えだと増えたんでなく、可視化されただけな気がします
日本においては、複垢捨て垢愚痴垢が自由に作れる環境になったことで
昔から絡みなしの顔カプに思うところあり・半笑い的だった層が5ch同人板みたいな痰壺以外で本音言いまくるようになったから目につくようになったのかなと思ってます
あとはサイト時代は同じ年齢層でつるんでいたのが、Twitterの台頭でオタク大集合になった結果
小学生〜老人まで同じサイトいるので、血気盛んな若い子達が悪口言って盛り上がってるようすが見れちゃいますよね
他に理由思い当たる方いますか?
日本だけでなく世界的に見てそういう傾向にあるって知って興味沸いたんですよね
最近ってなんか風向き変わるようなことありましたっけ?
論拠カプ、バカカプの呼称や是非など論じるトピではありません
みんなのコメント
自分は正しいって思いたいのもあるのかも
自分の推してるカプはこんなに正しいもの、根拠があるんですよみたいな
他を下げることで自分がそのカプを好きな感情は間違っていない、正しいんだって思えるのかもね
あとXとか匿名で意見言える場所が増えたのがあるのかも
個人サイトが主流だったのが、Twitterやpixivが広まったことで嫌いなカプが目に入りやすくなったのもありそう
自分もトピ主が考えるように可視化されたのが主な気がしてるけど他にあるとしたら実生活での環境変化かなと思う
コンプライアンス強化みたいな風潮が2010年代くらいから世間で騒がれ始めたイメージなんだけどそこから創作面でも倫理観とか考える人増えたんじゃないかな
他にも多様性重視とか人権問題とかそういう現実世界で考えなければならない問題を二次創作でも意識する人は増えた気がする
好き嫌いじゃなく正しい正しくないで考える人が増えた気がする
それ自体妄想なのに「論拠があるからこのカプは正しい」みたいな
二次創作をする人や見る人が増えたことで、様々な意見が飛び交うようになったのも一つの要因だと思う。SNSのアルゴリズムで同じ意見を持つ人たちが集まりやすくなった結果、他の意見を持つグループに対して攻撃的になる傾向が強くなっている気がする
あと、Xもそうだけどマロや波箱みたいな匿名で意見を送れるサービスが登場したことで、他人を手軽に攻撃できる環境が整ってしまったのも大きな理由だと思う
掲示板とかで非間接的に中傷していたのが、直接本人やその人のグループ(他にそのcpを推している人)に対して直接書き込めるようになったのがやっぱり大きな違いじゃないかな
前から苦手だと思ってた人は結構いたんじゃないかな
SNSとかで可視化されやすくなっただけな気がする
良くも悪くも声デカ主張に物申したりとかしやすい環境だし
同人に限ったことじゃなく「自分の世界」「自分語り」「自己解釈」みたいな自我を押し出すものに対してオタクが厳しくなってる気がする
原作と乖離した妄想極まる痛い創作って昔より減ったなーって思うし
10年前のTwitterやそれ以前の個人サイト時代を思い出しても長々とした自分語り、内輪の小芝居みたいなことを書く人がかなり減った
2chも大昔はどうでもいい日記みたいなこと書いてる人多かったのにいつからか自分語り臭いって風潮になった
トピ主が挙げてるようなカプが嫌われるのもその一環かなって思ってた
前より原作重視な風潮もあるんだろうね
今はアニオリとかにも厳しいし
昔のアニメはスタッフの好みで原作で接点ないキャラ同士でカプらせてたな
所謂ホワイト社会化
元々ぼんやり嫌だと思っていた人もいるが、その人たちの声が小さかったのは彼ら自身の中に「でもそれは他者の自由の範囲のことだから口出しすべきでない」という別の倫理的な縛りがあったから
時代が変化し、ぼんやり嫌だと思っていた諸々の事項(の一部)が大勢に責められて然るべきという社会的趨勢が生まれ、大っぴらに他者を責めていいという段階に到達した
確かに平成初期くらいだとアニオリカップリングありましたね!?自由すぎる
そしてpixiv院だのpixivレッドみたいなだれおまレベル高い創作もだいぶ見なくなった気がします
サイト時代のキャラと作者の会話みたいなのもなくなったし
そもそも二次創作の妄想強度が全体的に弱くなってる傾向があるんですね
アルゴリズムで仲間を見つけやすいから声もデカくなる傾向も頷けました
コンプラ強化もありそうですね、昔より社会人と未成年カプも風当たり強い気がする(これは単に周りに大人しかいないからかも)
10年20年後とかには非公式カプ未成年カプは一律鍵でやれみたいな感じになったりするんですかね?
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嫉妬してるのもあるんじゃない?自分がそう
「原作で絡みのあるABより会話もしてないCBの方が多いなんて!」とか「神がCB書いてる!そっちじゃなくてこの前供給あったAB書いてほしいのに!」みたいに思う時あるよ…
そういう嫉妬対象にあからさまな蔑称がついたから使いたくなるんじゃない?気持ちはわかるよ…
人の中には一定数
「●●を好きな奴は異常」「●●が嫌いな奴は異常」みたいに思ってる奴がいて(自他境界が曖昧)
それが多分オタクには多いんだとおもう。
蓼食う虫も好き好きがわかんないんだよねきっと
私はこんなに嫌いなのに好いてる奴がいる!許せないっ!って奴がそういう蔑称を使って自分は正しいんだって思いたいんだと思う。
公式からしたら全部著作権違反の同じ穴の狢なくせして
あとこれ主語デカいの自覚してるけど
オタク「いじめっこになれなかったいじられっこ」が多いから多かれ少なかれ加虐性高いと思う。
学級会とかみてて思うもん
見た目昔ほどの芋は減っただのなんだの言ってるけど、学生時代に漫画や小説書くことに青春使ってるオタクはカースト高くはないからね
鬱屈してるもんあるのはなんか見てて思うわ
漫画も小説も萌えツイートも出来ない人の承認欲求の受け皿になってるイメージ
過激であればあるほど反応が貰えるから悪化してるように見える
昔よりSNSが発達したから承認欲求バトルになってるんだと思う
概ね1に同意 昨今のサブカルブームで若いアニオタ漫画オタが増えたこともあって、若い世代が使うSNSでの争いが可視化されやすくなった可能性はあるかもしれない
イイネ(ふぁぼ、グッド、好き等)のボタンの存在が一番デカいんじゃない?
ついで手軽な引用(RP、サイトurlの埋め込み記事等)かなあ
特にイイネ的なボタン
一番ダイレクトに人をやる気にさせ、その効力も高く依存性もずば抜けており、タバコやパチよりも遥かに多くの手放せない人を増やしてるのが強いところかなと
実際○イイネで何とかする!みたいなのある位だし、認められてる感覚ってすっげー気持ちいい薬なんだと思う…
今はみんなXを血管に打ち込んでる
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