男性作者独特のギャグというのは感じる時がありますか? 何となく...
男性作者独特のギャグというのは感じる時がありますか?
何となく漫画を読んでいるとこのギャグの描き方は男性なのかなと感じる時があります
後から性別がわかった時にやっぱり!と思います
上手く表現出来ないのですが、絵などではわからなくてもギャグシーンでピンとくることがあるのですが、同じ感覚をお持ちの方はいらっしゃいますか?
自分でも何故ギャグシーンで気がつくのか全くわかりません。ただ、何となくこういう系統のギャグを入れてくるのは男性だと思う時があります
みんなのコメント
分かりやすく男性作者が描いたやつ!じゃなくて、結構分かりにくいやつでも気づけるってことだよね。
トピ主は例えばどの作者でそう思ったのかな?
銀魂とかああいうあからさまなのは求めてなさそうだよね
女性向けのギャグはキャラが動かない
棒立ちで会話劇続けて終わり
男性向けのギャグはキャラが動きまくる
爆破したり吹っ飛んだり動きで笑いをとる感じ
わかる気がする
男子学生のノリっていうか、面白いことを表現するパターンが豊富だよね
あと一回ウケたネタを繰り返したり、しつこいくらいやったりする
逆に男性が描いてるほのぼの百合漫画だと女性向けギャグっぽい演出されてたりする
棒立ちしてるだけで絵的には地味なのに会話が面白かったり、面白くてもあっさり会話終わってなんか後味スッキリみたいな…
こういうの調べてみると面白いね
トピ主さんが気がつく要素が知りたい
私も銀魂やジャングルの王者とかが浮かぶけど。子供みたいな下ネタ
コロコロのギャグまとめみたいな本持ってるけど、それによると男子は排泄系がとにかく好きみたいだね
顔芸 12が言ってるけど
メインキャラにアゴしゃくれさせたりアゴの下ぶつぶつ団子鼻する書き込みの顔芸で笑い取ろうとする
金神の幼い女の子キャラに可愛くないしわくちゃ豚鼻しかめ面で蔑みツラさせる
ナルトで唇記号のブス雑絵にしたり👄、バクマンのときの小畑もデフォルメ崩しでボケとしてやってた顔芸の不細工にさせる方向性がイマイチ可愛げや愛嬌がない感じのやつ
なろう系コミカライズもそういう顔芸挟んでたのは男作家だった。アラフォー以上世代に多い男ウケ社会のノリなんだろうと感じる
その世代の男性作家の顔芸は稲中のテンプレそのままだと思う
当時ゴリラーマンとか浦安鉄筋家族とかゴリラ顔の漫画が流行ってた中でも稲中卓球部の影響力は絶大だった
稲中自体が90年代を煮詰めたような露悪趣味のギャグ漫画なので
あの顔芸のテンプレは使い方を間違うとひたすら不快なのはそれはそう
岡田あーみんとか室山まゆみとかは顔芸すごいしあの系譜の女性作家はりぼんなかよしちゃおあたりには結構いる
上手く言えないけど、杉田が演じそうな、長々としたツッコミをするキャラややれやれ系ツッコミは男性作家って感じするかも
女性作家の作品でもやれやれ系ツッコミは出てくるけど、そっちはやれやれ系自体をいじってる感じがする
あーみんと室山まゆみは記号的顔芸の記号的なコミカルブス芸作画じゃない?学年誌や児童向け顔芸は愛嬌がある。
13で言ったのはもっとナマっぽい造形の写実系リアルブス顔芸を美少女や準イケメンキャラに内面じゃなく外面のヨゴレ顔芸無駄にやらせる作風を言った
横から失礼
ナマっぽい造形の写実系リアルブス顔芸って、賭ケ○ルイとかの認識で合ってますか
それともあれは顔芸だとまだヌルい方なんですかね?
>もっとナマっぽい造形の写実系リアルブス顔芸
なるほどそちらなら確かに!
そもそも女性作家で写実的な作風の人が少ないのでそのせいもあるかも?
棒立ちでぺちゃくちゃ喋って終わりより,動き入れながら喋るイメージある
他作品のパロディネタとか(ゲーム・古い作品)
目玉飛び出しギャグ
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