絵を描くこと大好きですが評価はされたいですよ。
自分の描いた絵を見て欲しいし、気に入って欲しいし、反応してもらいたいから公開してます。
どんなに絵を描くのが好きな人でも人目のある場所に作品を置いてる以上はそういう下心が全くないわけないと思います。
絵を描くのが好きだからもっと上手く描けるようになりたいなと思って練習はしますけど、上手く描けたと思った絵に思うような反応が来なかったら悲しくなります。
もちろん評価のためだけに描いてるのかといえばやっぱり好きだから描いてるというのはありますけど。

＞絵を描くことが本当に好きなら評価なんて気にならないし意味の無いもの
これは本当にただの綺麗事です。
それだけがすべてじゃないというだけで、誰だって本音では他人の評価は気になると思います。

ご飯食べてますか？眠れてますか？
お疲れなのかなーと感じました。

人からの評価って麻◯みたいなもので、例え褒められても、もっと欲しくなってしまいます。
自分で自分を認められない限りずっと苦しいと思います。とは言っても、その自分を認めることが難しくて…。
なので私は自分の承認欲求を分散させています。同人以外にも、学業でも仕事でも別の趣味でも資格の勉強でも。何でもいいので色んなものに手を出す。
そうすると、一つがダメでも他にやることがあるので、そこまで自分を追い詰めません。
もしよかったら人生経験だと思って色々やってみてください。

ところで…認められたい、というガソリンがあるとは言え、好きでないことであっても挑戦出来るのは主さんの才能です。
ご自分の才能と、ご自身のお体を大切になさってくださいね。

本当に1ミリも好きじゃないんですか？

私、ダンスとか全然好きじゃないですけど
例えば某動画サイトでダンスを踊ったら他人からめっちゃ評価されるよ！って言われても絶対踊りたくないです。

トピ主さん、二次創作しはじめた時って本当に絵描くの好きじゃないのに描き始めたんですか？
それで評価のためだけに続けてこられたんですか？
それはそれですごい才能だと思いますし
「絵を描いて評価されるのが好き！」と胸を張ったっていいんじゃないかなと思いました。

私は絵を描くのも好きっちゃ好きだけどそこまでの熱量はたぶんなくて、(熱量あったら仕事にしたりプロを目指してる)
推しを可愛く描くのが好きなんです。可愛い推しのこと、たくさん可愛く描いてあげたい。
好きな人の顔を描くってすごい愛情表現だなと思います。
評価を気にするのをゼロにはできなくても、他の目的に目を向けて気を紛らわすのもいいんじゃないでしょうか。

いずれかでトピ主さんの心持ちが楽になりますように。

私も好きじゃないです。
めんどくさいし、評価も気になって
自分が自分じゃなくなる感覚に陥る。

でもやめずにずーーーーっと続けてます。
何故かはわかりませんが、習い事も部活も、もうやってないことだらけの中で絵だけはずっと描いてます。

何故かはわからないけど、続いてる。
それってすごいことだと思います。

そんなに辛いならやめればいいのにやめずに描き続けることがどれだけ凄いか、落ち着いて、今の自分を褒めてあげてください。

トピ主さんは絵を描くことを好きにならなくてもいいんです。
好きじゃないことでも、周りに認めてほしい一心で頑張れる自分って凄いなと思えたら良いのになって思いました。

けっこうきつい意見が多いですが、私は主さんの気持ちわかりますよ～
私も絵を描くの好きじゃないし、めんどくさいって思いますけど、時々描いたものを好きっていってもらえるのが嬉しいから、続けています。
他の趣味で代用…といっても、なんかちがうんですよね。二次創作で承認欲求を満たしたい願望がある。
本当に描くのが好きな人って、練習も意欲的で、難しい構図、細かい書き込みもめんどくさいと敬遠するどころか積極的に楽しんでやっている感じですよね（もちろん上手くいかなくて辛いときもあるんだろうけどそれ込みで楽しんでるというか…）。
本当に、かなわなさ過ぎて…そんな風になりたいのになれなくて悔しい気持ち、痛いほどわかります！
私もそれで悩んで、最近自分なりに考えたんですけど、絵がそこまでうまくないんだったら、画力だけに頼らないデザインっぽいイラストにしてみたり、自分の画風を生かせるような漫画の表現を模索したり…絵の上手さだけで、正面から対抗するんじゃなく、どうすれば自分のいいところを出せるかな？と考えようと思って。といっても、そう決めたのが最近なのでまだ模索中ですが。
同じ絵がそこまで好きじゃないけど二次創作に執着してしまう同志として、ひとごとじゃないな～と思って書き込んでしまいました。自分語りすみません。
お互い、自分の絵が好きになれる日がきますように。

たくさんのコメントありがとうございます。個別に返信はできませんが全て読ませていただきました。
一旦冷静になって自分の書いたものを読み返し、皆さんから頂いたコメントを読んでいたら、自分は評価評価と書いていますが、本当に求めているのはそれではないと気づきました。
私が求めているのは絵が上手くなることでも評価がたくさん付くことでもなく(もちろん有るに越したことはないですが)、絵を描いていて楽しいと思える心が一番欲しいのです。
でもどうしたらそう思えるようになるのかが分からなくて、評価が付けばそれが自信に繋がって、自信を持って描けるようになれば描くこと自体が好きになれるかもしれない、と期待しているのかもしれません。
自分が楽しいと思える方法が分からないから、他者からの評価に頼ろうとしているのだと思います。
また、無理に好きになろうとしなくてもいい、というコメントも頂いて、それもそうだなと少し思えるようになりました。

私も絵を描くのあんまり好きじゃないです。どうしても脳内のイメージを完璧に出力できないから。
でも多分、自分で描いた絵を出来上がってから「描いたー！終わったー！」ってやるのは好きなんですよね～
あと文章書いたり動画作ったりするのはもっと好きじゃないし、イメージわかないから、自分の持ってる能力のなかでは、絵を描く方が向いてるだろうと思うので。（他人との比較はしていません）他人からの評価が低いのは、ジャンルとか、題材とかのせいもあるけど、全く同じカプで評価に大差がついてるなら、絵が下手か、話がキャッチーじゃないか、なにがしか自分のレベルが低いってことなので、そこはそれ受け入れるしかないです。
絵を描くことが好きではないけど、描くぞ！と決めたら仕上げることができた自分はきっと好きになれるはずなので、好きじゃないのによう頑張った！と、自分を誉めてあげてもいいんじゃないでしょうか。

割と酷なことを書きますが、ご了承ください。
まずトピ主さんは、絵のことで誰かに褒められる経験があまりないんじゃないでしょうか。

普通の子供は、初めてピアノに触れて音を出した時「上手に弾けたね―」と親が褒めたりします。
親に褒められたのが嬉しくて、ピアノのことも好きになります。
そしてまた親に褒められたいから、またピアノを弾く。
そしてどんどん上手に、どんどん好きになっていく。

天才肌の子供は、初めてピアノに触れて音を出した時「なんか音が出る！楽しい面白い！」と親が見てなくても一人で勝手にピアノを弾き続けます。
親に褒められるという外的要因ではなく、触ると音が出るピアノへの好奇心や演奏の達成感などの内的要因を主軸にピアノを弾き続ける。
続けてれば当然上手くもなるので、親も褒めるようになる。
相乗効果でどんどん上手に、どんどん好きになっていく。

「絵を描くのが楽しい」とひたすらに描いてるタイプの人は、天才肌タイプです。
自分の内なる世界を外の世界に表現できること自体が面白い、自分の妄想を形にすることで何度も何度もその妄想を味わえる、という内的動機が強い人です。
親戚にプロ漫画家がいますが、子供の頃から放っておいても年がら年中ずーっと絵を描き続けるような子供だったそうです。

一方、オタク界隈でよく言われる「絵が描ける人はスゴい」論。
自分もチヤホヤされたいから絵を描こう。
こういった外的動機で絵を描き始めた人は、残念ながら長続きしません。
理由は単純で、褒められないから。
絵が上手だねとチヤホヤされるのは、子供の頃から絵を描いてた人だったり、何かしらの才能や努力があって短期間で絵描きのコツを掴める人です。
多くの一般オタクはこの条件から漏れるので、描いてもあまり上手ではなかったりして褒められることが少ないです。
結果、褒められないしチヤホヤもされないので次第に絵を描かなくなります。
お絵描き以外にも楽しいことはいくらでもありますから。

じゃあ、誰からも褒められない人は絵を描き続けるのがそんなに難しいのか？
「下手の横好き」なんて言いますが、そういう人はどういう思考なのか？
天才肌の内的動機に近いですが「自分で自分を褒める」ことができるタイプの人は、誰からも褒められなくても描き続けることが出来ます。
「前回よりもなんか上手く描けたな」「お、これは会心の出来じゃないか」と、自分の絵を自分で褒めてる人ですね。
こういう人は、例え他人から見て下手な絵であっても、本人からすれば上手に描けたので満足できるわけです。
審美眼がどうとか上達の努力がどうとかっていう話ではなく、本当に自分で自分を褒めてるからこそ続けている、続けられる。

トピ主さんの絵が下手だと言いたいわけではないです。
こういった、内的動機を手に入れる習慣や思考を身に着けたらどうか、と思うわけです。

自己鍛錬の楽しさ、というのもあります。
「今回は評価点が伸びなかったな。題材が悪かったのかな。絵の全体バランスが崩れてる？描き込みが足りない？んー、ここを次は改善してみるか」
外的要因である評価を軸にしつつ、それを研究・改善するのが次第に楽しくなることもあります。

目標達成の楽しさ、というのもあります。
「このジャンルにハマったから、とりあえず100枚イラストを描くぞ！」
そうやって目標を設定し、それを達成することで喜びを感じる。
周りも「100枚か！すごいな！」と褒めてくれる。

こんな感じで、自分自身が喜びや楽しさ、面白みを感じられるスタンスで絵と向き合ってみて下さい。
私の場合は、親が絵を描くのが好きだったため、小さい頃から親に褒められ、親に教えられたことで図画工作の成績が良かったタイプの普通の子でした。
思春期に入ってからは、絵のことで親から褒められることは一切ありませんでした。
それでもずっと絵を描き続けているのは「上手な絵を描けるようになりたい」という自己目標に向かっていたからです。
学生時代からずっと「変わったモチーフで絵を描くね」と、決して絵の出来で褒められたりすることは少なかったですが、それでも描き続けました。
ある漫画を描いて学内で小さな賞を貰い、それがまた転換期でした。
「独特の視点の、面白い漫画だったよ」と。

「描き続ければ褒められるんや」
褒められる経験が少なかっただけで、私自身も褒められて喜びは感じます。
いや、少なかったからこそ、その時の喜びはかなりのものでした。
「継続は力なり」とは言いますが、そういうことでもあるんだよなぁ…と。

絵を描くのは大変ですよね。
上手に描くには努力も必要だし、時間も労力もかかる、辛い思いもするし、なんで続けてるんだろうって悩むこともある。
トピ主さんへ、安易に「お絵描き続ければ楽しいよ」とは勧めません。
ただ、いま辛く苦しいというのであれば、目標を設定してみたり、自分で自分を褒めるなどしてみてはどうでしょうか、という話でした。
何かの参考になれば幸いです。

トピ主です、追記です。
絵を描いている期間だけ見れば15年は続けています。
子どもの頃は自分が絵を描くことに向いていないことに気づいていなかったので、将来は絵を描く仕事に就きたいと甘い考えを持っていました。
高校卒業後にイラスト系の専門学校に進学しました。そこでようやく、自分の画力と熱意の無さを痛感し、周囲との差があまりにも恥ずかしくて辛くて苦しくて中退してしまいました。
それがトラウマになったのか、その後5年くらいは何も描かない時期がありました。でもそのトラウマを少しでも消し去りたいと思い、また筆を持ちました。
現在ハマっているジャンルではかつてないほど二次創作をしています。ジャンル内では中堅といった感じで、大手からフォローされたりリプやマシュマロで感想を頂いたり、オンラインイベントに参加した際には交流の無い方々も掲示板に沢山感想を書き込んでくださったりと、評価はある程度していただけていました。
現在は精神的にTLが見れなくなってしまったので壁打ちに移動して細々と活動しています。当然評価は目に見えて減りました。
TLに「絵を描くのが楽しい」「疲れてるけどとにかく絵を描きたい」「描いてる時が一番満たされる」といったようなツイートが流れてくるたびに、心臓が跳ね上がって、心がざわついて、すごく嫌な気持ちになって、悲しくて悔しくて布団に籠って泣くくらいその言葉が私には辛いのです。だからそういう言葉を見たくなくなってしまいました。
自分が一番なりたい心で絵が描ける人達が心底羨ましくて、でも自分が一番なれないものだと分かっていて、でも諦めきれない、希望が捨てきれないのでどうやっても辛くて苦しいです。

>>kayOjeNDさん
>>わかりやすくしたいが故か、やたら例え話とか多用して話が長くなりすぎて、逆に何言ってるかよくわからない校長先生のお話みたいになってる人は、書いた後に文章を推敲しないんだろか。
　
意識や視野が狭くなってる時は、他のものに例えて伝えるのが一番手っ取り早いからです。
そんな比喩表現をしなくてもストレートに伝わる相手であれば、私もそんな表現は使いません。
疲れてたりストレスが垣間見える人には、今一度広く視野を持って貰えるようにと例え話を交えています。
長文になってるのは当然自覚していますので、結論かそれに準ずるものは最初と最後に必ず書くようにしています。
　
とは言え、私も理系出身で字書きでもないので、回りくどく読みにくい文章にはなっているとは思います。
ただ結論だけ書いても「どゆこと？」ってなるでしょうし、変に省けば誤解や重箱の隅をつつく人もいるだろうと、長くなっても細かく書くことに重きをおいています。
もっと端的で的確な表現はあるのでしょうが、そういった言葉選びは私の畑じゃないので見逃してはくれませんかね…

トピ主さんの補足を読んで思ったのが、絵を好きすぎるが故に絵を描くことを楽しめてないのかなということです。
単純に絵が下手な人が「誰も褒めてくれないし見てもくれないからつまらない！」といじけてるのとはわけが違って、トピ主さん自身が心にブレーキをかけちゃってる状態なんでしょうね。

私も中堅くらいの絵描きなのでお気持ち少しはわかる気がします。
ただ、私の場合は絵描き歴こそトピ主さんより長いですが絵に関しては完全なる独学で、本当に単なる趣味です。だから手放しで楽しめてるのかも。

一方でトピ主さんは一時はプロになるという明確な志を持って専門的に絵を学ぼうとされてたわけですよね。
そこで自分より絵の上手い人、絵を描く熱意や意欲に溢れている人と出会って自信を失ってしまわれたんだろうなということは想像ができます。
学校ってお金がかかりますから、親御さんが学費を出しておられたなら申し訳ない気持ちになったでしょうし、自身で学費を用立てたのならさぞかし悔しかったでしょうね。
私も多分そこまで高い志を持ってなお自分よりも上手い人たちに出会い、絵に対する情熱を見せつけられたら「私なんて絵を描くのが好きなわけじゃないのかも」と自信をなくしちゃいそうです。

でもトピ主さんは今でも絵を描くのが本当に好きなんだと思います。
好きだからこそ、絵と真摯に向き合えていないと感じてしまうのではないでしょうか？
そして絵が上手い人たちがどれだけ努力しているのか、目で見て知っているから自分の絵と比較したときに「自分はこの人ほど頑張れない」と落胆してしまうのかも。

私は絵を描くのも小説を書くのも好きですが、そのどっちも中途半端です。
そのくせ自分より上手い人に嫉妬しますし、思うように評価が伸びなければがっかりします。
上手い人たちの努力の痕跡を見せられて「私はここまで頑張れない、だからこの人より上手くなれない」と落胆することもしばしばあります。
ただ、私はプロを目指してないし、プロを目指したこともないので趣味として、まずは自分自身を楽しませようと気楽に続けてます。

トピ主さんは中退したにせよプロになりたいと思う気持ちがあったわけだし、もしかしたらこれから再びプロを目指そうと思う日が来るかもしれません。
でもその時までは自分を楽しませるために、趣味としてのお絵かきを気楽に楽しむのもいいんじゃないかなと思います。
早くそうなる日が来るといいですね。

まず思ったのは、トピ主さんは自分の気持ちの整理をして言語化し、それを人に伝えるのが上手だなと言うところです。
漫画等ストーリーものを書くと繊細な心理描写ができるタイプだと思います。
感情的になることは誰でもありますから…。

巨匠の某監督も「すべて面倒くさい」と何度も言いながら絵を描いたり作品作りに取り組んでいる映像を見ました。
世界に名が知れ渡る方でも「絵を描くのが楽しい！好き！」という感情だけで作品作りができるわけではないんだなと、ある種の安心感を抱きました。

私も絵を描くことは好きではありません。
でも原作の作品やキャラが大好きです。原作のことを考えるのは楽しいです。これは自信をもって言えます。
その愛情表現がたまたま絵になっているだけだと思っています。そしてなぜか何年も続けてしまっています。

できないことを見始めたら終わりが見えないので、今の自分にできていることや、何が好きかとか、持っているものを改めて考えてみて、それを肯定したら少し気が楽になるのかも？と思いました。