AIを活用している字書きの人が想像していた以上に多いことをクレム...
AIを活用している字書きの人が想像していた以上に多いことをクレムで知りました。
字書きの人にも字書きではない人にもお尋ねしたいのですが、字書きのAI利用についてはどこまで受け入れられますか?
①「こういう雰囲気の、こんな展開がある話が読みたい」という風に入力してAIに小説の粗筋やプロットを作成してもらう。他の執筆は全て人力
②小説の粗筋やプロット、大まかな部分は人力だが、筆が止まった時に後に続く文章や穴の空いた部分の地の文などをAIに考えてもらう
③執筆はAIには頼らず、完成した作品を読ませて感想・批評・指摘などを出力してもらい作品に取り入れる
④上記3つ全て抵抗がある
私は創作物においてはストーリーを作った人が誰であるかを重視するため、AI出力文章を丸ごとは使っていないという前提で②③ならまぁ…という意見です。
よろしくお願いします。
みんなのコメント
3の批評感想は抵抗無いなあ。
AIじゃなく他人にしてもらうと仮定したらどうか、が私の判断基準みたい。
例えば担当編集に1、2をやってもらうと考えたら変だと感じる。
ありがとうございます。
担当編集にやってもらうとしたら?は良い視点ですね。
自分の場合は②についても担当編集とやる人はいるんじゃないかなと思っております。
「この先の展開をどうこのシーンと繋げよう」とか「この心情どう表現しよう」とか編集と議論したエピソードを聞いたことがありまして
アイデアもらう程度ならありうるけど「編集自身が書く」はしないんじゃない?
…と思ったけど、もしかして商業の世界って編集がかわりに実際書くのも普通なのかな。
ありがとうございます。
自分もずっと④側だった者です。明記はしてほしいという意見にも同意します。
一方で明記してくれないと判断ができないレベルのAI活用文章も溢れていることに感心しますし、悔しさも覚えます。
ありがとうございます。
すみません。AIは手修正で融通が効くと聞いたことがあるので、「①と②をしようとしても創作者はAIとバトる」はその限りではない気がします。素人やロム専がAIで小説書いてもすぐわからと思いますが、上手い人ほどAIを上手いこと動かして活用する術を身につけているような印象です。それはそれで悪質ですが…
一方通行でフォローしている字馬が先日AI使用を明言していましたが、その字馬はAIが表に出てくる前からあっさり天井を取る字馬だったので(自語りになりすみません)。
④誤字脱字、てにをはを直してもらってる。校正ツールがわり。
↑が多いと思うんだけど選択肢に入れなかったのは何で?
字書きです。③です。あくまでチェックに使い、執筆は自分です。
あと、下調べで書く分野の知識が必要な時、論文やレポート、解説のPDFをAIに読ませて要約させてる。そして必要そうなのが載ってるとわかったら実際に自分でも読む、という感じで時短してます。
追記。これも下調べですが、こういうこと知りたいから、それについて評価の高い著作をリストアップしてください、というのもしてます。
参考書探しがこれで地味に手間がかかるから助かる。
ありがとうございます。
すごく理想的なAIの活用方法だなと感じました。まず創作に知識の獲得が必要ならそのために論文を調べるというのが素晴らしいですね…
基本的に④だけど、「作品に取り入れる」行為がAIの文章を写すものではない、という条件なら③は許容できる気がする
でもぶっちゃけ利用の明記の有無とかどこまでの利用なら許容できるできないとかこっちが選り分けるの面倒すぎる、生成AI使いだけのプラットフォーム作ってそこにいてくれって思ってる
ありがとうございます。
ここでの「作品に取り入れる」行為は丸コピや写しは指しません。
自分もAIを取り入れる事に抵抗がない人たちの方が棲み分けを心がけるべきだと思うので、今後どうなっていくかが若干怖いです
③をやっている一次字書きです
これの他には作中で使う歌、架空の人名、土地名や国の情報の作成。たとえば架空アラブの王子様の国の名、アラブの島なのか大陸なのか、産業や同盟関係を創作できるので、おおまかな指標が作れます
そんな利用方法があるとは目から鱗です。ありがとうございます。
その場合AIは全て史実上のデータから出力を行っているものだと思いますので、とてもクリーンに活用されているなと思いました。
作中で使う歌とか、本文と同じレベルで創作の要じゃない?ストーリーと絡めた内容として歌とか詩を入れてるんですよね?
そうでないなら実際にある歌を引用して明記すれば済む話ですし。
15です
作詞や詩を作る力と字書きのような文章の力はうまく言えませんがちょっと違って、作るのに苦労するんです。なので元があるものを使いそこに手入れをする手段がAIに置き換わっただけです。AIに創作してもらい元の型を作る→手入れして調整する、などです。
実際にある歌は使いません。歌は流行ものの代表格で、どんなに新しいものでも作品が年を取りやすくなります。米津が25年に歌った歌詞を作中に使ったとします。20年後に作品を読むとき使われている歌が古いのが目につきます。なので作品に入れる歌は作った方がいいです
25です
流行歌だとはやりすたれがあって…というのは本筋ではないので反応しませんが、つまりストーリーに関連した=物語の一部としての歌があるのでしょうから、その原案をAIで作成しているなら、それは③ではなく①もしくは②では?と言いたいです。
③はあくまで”完成した作品”をAIに読ませて何かする、という区分のはずです。
ちなみに、歌詞や詩を創作することが、文章を書くのとは別で難しいのはわかったうえで言っています。
(私は一次、二次両方の字書きで、作家・歌手を登場させたときの彼らの詩や歌は全て自作していますから)
・他人の使用
一次なら①〜③どれも抵抗ない。むしろAIメインでの制作も面白いと思ってる。
二次なら(そもそも二次創作活動が版権によってはグレーなものもある点を含めて)ギリ③だけかな。二次創作は同じ原作を愛する他人とのコミニュケーションの手段だと思ってるので、そこにAI(ビッグデータによる有象無象)が介入するのは原作を土足で荒らしてるような抵抗がある。③についても原作サイドがどう思ってるのかちょっと不安。
・自分の使用
④。ちょっと触ったことあるけど、創作のための省察が完全外部にあるのはかなり抵抗あった。意図しない剽窃も怖い。単語でも概念でも(少なくとも自分が最初に触れた)出典を気に...続きを見る
④以外ない
AIに作品読ませてる時点でAI学習させてるのに気づかない創作者がいるなんてびっくり。絵ではAI学習禁止がデフォでしょ。
校正は金払って見てもらうか、有志で校正しあうとかすればいい。
AIを使うなら「校正にAIを使用しています」とか書いてほしい。どう反応されるかはしらないけど。
④です。当たり前
あれこれいいこと並べたところで、結局は同意も得ずに他人の成果を盗んで乗っかる、著作権ロンダリングツールでしょ
そんなにいいものだと考えてるなら、使用者は堂々と「この段階に生成AIを利用した」と明記したらいいじゃないですか
敢えて公表せずにやるのは後ろめたいか、かなりの読者から忌避されることをわかってるからでしょう
個人的にははっきり明記してほしいですね
生成AIの出力物を読むのに時間を割きたくありませんから
字書きです。
商業小説なら嫌だけど二次創作なら1から3に抵抗はないかな。AIが賢くなってきたとはいえ、今はまだ人の手を加えないと不自然な文章や矛盾も多いから、そこをまとめてストーリーにしていくのはある程度の苦労や文章力を求められるし。
みんな普段の生活があるし、創作にがっつり時間とれるわけじゃないからツールとして活用してもいいのでは?
物語を練るのが好きだけど文字にするのが苦手とか、会話が思い浮かぶけど地の文だけ苦手、とか。補助的な感じなら。全文丸々は抵抗あるけど。
私は3の使い方してます。客観的な視点はやっぱり有難い!変な指摘も多いですが、なるほどと思うことも多くて取捨選択しながら活...続きを見る
③かな
友達に下読みしてもらって調整していくのとあまり違いはないように思うから
とはいえ読ませた作品はAIのデータの一部にされる可能性が高いわけで(運営者の方針によるのでどの生成AIもそうだとは断言できないけど)、反対派の人からすれば盗人に追い銭やってるように見えるんだろうなーと思う面もある
でも使用者がそれを納得した上で③の使い方してるのなら、それは他人が文句言うことじゃないとも思う
そもそものAI使って字書きが意外と多いって認識がたぶん間違いだよ
ごく少数の字書きか創作エアプがクレムで何回も何回もみんなAI使ってるって言ってるだけだと思う
読むかどうかはわかんないけど①
「こういう雰囲気の、こういう展開の話が読みたい」「だが技術が足りなくて言語化できず、書けない」
っていう人はごまんといると思うけど、これを出来るようにしたのは素直にすごいと思うから受け入れてるんだと思う。
創作したかったけど環境や知能の問題で出来なかった人の、心の健康のための福祉ツールと思うといいなって思う。(創作すると心が健康になると思ってるので)
ただやっぱり読むかはわからない。きれいごととして受け入れているのかもしれない。
AI小説全般に抵抗あるから④だけど、③の使い方をしてる人を悪いとは思わないよ
オタ友がいないとか感想こなくて心折れそうとか、そういう人達にとっての便利ツールもしくは心のなぐさめとして使われるのは理解できる
書き手としてはAIは使わない(そこまでの活用方法を思いつかない、自分で書いた方が楽しい)けど、読み手としては①〜③全部受け入れられます。
話の内容や設定が面白ければ作られる過程はなんでもいいなと。
ただ今のところは、AIが書いたのかな、という文章は結局読むのをやめてますね。
単純に面白いと思えなくて。
③かなー
誤字脱字チェッカーとしてなら万能ではないし、その後自分でもチェックは欠かせないけど使ってる
批評も自分が伝えたい意図の文章になってるかの確認のためには使う
読み手としては面白ければAIでも別に何でもあり
④かな
一度だけ頒布の終わった作品で③をやってみたけど、自分のプロンプトが悪いのか納得のいく回答にならなかった
プロンプトの入力方法を工夫・研究するより自分で読み返したり逆プロットやった方が楽しい
④だなー
使い方が何であれ、AIがないと作れない作品だったなら、自分の実力ではないことはちゃんと自覚した方がいいと思う
④です。AIってだけで嫌悪感がすごい。誤字脱字チェック用だとしても、自分で勉強して同じミスを繰り返さないよう努力する気が無いんかって軽蔑しちゃって無理。絶対読みたくないので、ほんの少しでもAIを使用したなら必ず明記してほしい。
どれも抵抗ないよ 面白くて萌えられればなんでもいい
創作者が自力で書いたつまらない小説<<<<<<<<AIの力で作った面白い小説 だよ
③は気にならないかな
自作への指摘とか欲しいもんね
ぼっちだと発表前に読んでくれる人もいないし
①②は程度によるかも
どちらもアイデア出し→人力精査、修正くらいならまあ
④かな
誤字脱字のチェックしつつ文章のテンポ感も見るから③の使い方をすることもないと思う
あと批評と感想をAIにしてもらうと何か利点があるの?
感想をAIでっていうのは特に分からない
人に読んでもらいたい気持ちがあるから世に出してるのにAIに読んでもらってもしょーがなくない?
基本は④
③の中でもあくまでも校正サポートとして繰り返しの多い言葉や間違った言葉を指摘してもらうだけとかなら有りかな
感想や批評を取り入れるのは、取り入れる程度によってはAIの影響大きくないか?って思う
自分の場合は二次のほうがAI無理
二次はその人の推しカプへの愛や熱意みたいなのを浴びたいと思ってるから、小説のネタ作りや文章作りという大事な部分をAI頼りだと読む気にもなれない
推しカプに萌えてる人が書いた小説が読みたいんであって、AIが書いたものに何の興味もない
④もしょーもな、と思うけど機械の感想でも欲しいならどうぞとしか
毎日SSあげる相互の内容プロンプト化して入れたらほぼ同じSSが出るとかさ
こういう疑心暗鬼が嫌なんだわ。自力以外の文字は全部赤字にしてほしい
175の金目当てポン出し小説だったら嫌だから小説はもう紙では買うのやめた
③の感想は興味本位でやってしまったことがあります
課金したら学習されないというような紹介があったので、信じてやってしまいました
自作で①〜②はしないですが、他人の作品がAIかどうかを見抜く自信はないです
盗品の野菜でできた料理でしたがレストランで出てきたので私に責任はありません
料理の批評の記事を書いて公開しましたが料理そのもではないので大丈夫です
こういうことだけど
①は絶許…と思いつつ、二次創作なら既に黒寄りのグレーゾーンなので、あれダメこれダメとか言ってるのもおかしい気がする
過疎ジャンルならAIを萌え語り相手にする人達もいるだろうし、
その中で良いネタが出てきたら、使いたくはなるんじゃない?
AIだけでまともな小説がかけるとは思わないけど、自ジャンルはhtrも多いから、
その人達より萌える文章書いてくれるなら大歓迎
逆だよ…
生成AIは公式を二次利用しちゃうから二次界隈が一番使っちゃダメだよ…
これが広がっていったら公式は二次を全面禁止にする道しかなくなるよ…
今まで許されていたのはまがりなりにもファンの創作だったからだよ…
二次と生成を混同するのは推進派のテンプレですよ…
①かな。
そもそもAI利用して作った作品をネット公開するのか、完全非公開で楽しむかでも変わるのでは?
ここは創作者の集まりだからAI作品はネット公開するものと考えられがちだけど、生成AI楽しんでる層は完全非公開で自分の超絶ドマイナー性癖をAIに作ってもらって楽しんでる人も多い。
超絶ドマイナーだからネット公開する必要性もないし。
字書きだけど他人が①〜④のどれでも正直気にしない
どうせ近い将来AIが当たり前になるだろうし
個人の倫理観やらなんやらって当てにならないから
いずれ流れが止められなくなって
もうどうしようもないくらいAIが生活に入り込んでくると思ってる
今は自分のアカウントではAIについての自分の意見は絶対に言わないのが得策だと考えてる
あえて選ぶなら④だけど、抵抗があるというより技術的に実用の域に達してないというスタンス
実際にAIをよく使うから、出力内容は暇つぶしには使えても実際の創作には使えないなと感じる。ざっくり説明するだけで出してくれる展開はざっくりしてるし
実際の物語の進行は、登場人物の行動や思想が複雑に絡み合い、そこで生まれる流れがあるけれど、AIにこれを意識した上で創作させようとすると、事前に人物や世界について学習させる必要があるんだよね
けれど現時点でのAIは、持ってる知識(データベース)をもとに適切であろう内容を返答するだけの存在。万能に見えるけどやってることは持ってる引き出しの中から最も近い...続きを見る
両刀だけど②でやってる
出来事の時系列を整頓してもらったり、自分で考えた文章から膨らませた文章を考えてもらったりしてる
それを参考に自分なりの言葉に置き換えて書いてるからがっつりAI文というわけではないと思う
AIで生成された作品は盗作みたいなもんだもんね。
もし、著作権侵害してない学習データのみで作られた文章生成AIが登場したら皆使うのかな?
④
絵ではAI学習禁止ってみんな表記してる。そんな中で字書きがAI学習して作りました〜とかやってる奴いたら、引くし、信じられない。
自力で書けないなら、何のために創作してるの?
承認欲求のためしかないだろね。
承認欲求のためにやってるなら、迷惑なだけだから、やめてくれ。界隈から出て行け。
③だなー。
基本壁打ちコミュ障ぼっちだから感想難民過ぎて、ここ読んで最近使い始めた
かなり褒めてくれるし、校正もたまに「ん?」ってなることもあるけど悪くない
これで書かせたらどうなるんだろ?と思い「私の話の続きを書いて!」と頼んだら、まあ、お察しなものが出来て……
君には早かったねと見なかったことにしておいた
自作は④だけど、他の人がどう活用してても関係ないな
どうせ私の作品が私にとって一番面白いから、他の人の作品はどうでもいい
3と4の間くらい?
(例文)のつかうで一般的なのは「使う」ですか「遣う」ですか?
のような、漢字の使い分けで検索では「どちらも正解」などと出て自分の中で答えの出ないものを質問する
あとは、検索しても現地の言葉が英語以外でわからない国の現地の文化について質問したりする
自分好みの小説を書かせようとしたんだけど、Aはすぐ敬語を忘れるし童貞のBは何度もAと寝たような発言するしCに設定した人格が反映されずなぜか原作主人公Dそっくりの言動行動をするし、Aの手が3つないと成立しない文章がでてくるし、その場にいないはずのBが突然出現するし、Cが助手席にいると思ったら後部座席から声をかけてくるし、手直しいれるにしても最初から自分で書いたほうが早いだろってくらい使えないw
これどうやって創作に利用するのww
○○は△△した
この△△を他の言葉にするなら? とか、
ここの表現は不自然ではないか? とか、
みたいなのは何番に該当するのかな?
地の文やセリフを提案してもらうことはないけど、上記のような使い方はします。
あとは感想や改善点、指摘をもらったり。
全部ウェブや本で公開する前提として、
①はなし
②は分量による
③は普通にあり
発表せず自分で読むだけなら①もあり
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