小説で濡れ場を書く際に「這う」ばかりが多用されていて、我ながら困...
小説で濡れ場を書く際に「這う」ばかりが多用されていて、我ながら困ってしまいました。
でも他に適切な言葉が思いつきません。
触れる、愛撫するも結構使っているので、それ以外でどうにかしたいです。
よければお知恵をお貸しください。
みんなのコメント
「多用されていて」って他人の小説ってこと?
「我ながら」なら自分の小説だよね?
なんで「多用してしまって」とかではなく「多用されていて」なの?
書き上げた後に読み返して、客観的な言い方になったのかなーと思った
「この文章、同じ言葉が多用されてるなー(書いたの自分だけど)」みたいな
インプット増やすためにも官能小説をもっと読んでみるとか
昨今の♡乱舞WEB小説より耽美寄りの作風の方が描写の勉強になるよ
愛撫ひとつ取ってもこんなエロい書き方あるのかと参考になる
『官能小説表現辞典』をおすすめする
1冊でものすごい量の官能小説の表現を知ることができるのですごくお得
『いろごと事典』もおすすめ
キャラの気持ちも込めた描写にしたら、同じ表現を多用することはまずないと思うんだけどなー
「這う」だと、手や舌がただ相手の肌の上を動いてるだけって感じの客観的な描写でしかない
「相手の輪郭を確かめる」とか「体温を感じる」とか、舌の場合は「味わう」でもいい
「這う」以外の言葉はいくつか出てるので別角度から
そもそも「這う」以外の行動をもっと増やしてみるのはどうだろう
同じ行動(プレイ)が頻繁に出ると表現も重複してしまうので、掴むとか挟むとかそういう別の行動を入れるか置き換えるかしてみると結果的に「這う」が減るかも
同じ量の「這う」が出てきても薄まるし
這うも大変好ましく感じますが、個人的趣味として「蠢く」や「まさぐる」などの単語も仲間に入れていただけると大変に淫猥で気分はわっしょいです。
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