「フォントを90度回転すること」は「改変」になりますか。 縦書...
「フォントを90度回転すること」は「改変」になりますか。
縦書き非対応のソフトで縦書きを使用するには、フォントを編集し、90度回転させて縦書き文字として横書きのテキストフレームに流し込む必要があります。
Wordやクリスタなら当たり前にできることが、できない海外の廉価ソフトを使っているのでそういう事態になります。
そこで、pythonでフォントを90度回転させて使っていたのですが、これはフォントの「改変」に当たるのでしょうか。
フリーフォントやWindowsのデフォルトフォントの規約を見ると「改変」を禁じているものが多いのですが、「改変」がどの程度の変更を指すのか分かりません。
仕上がり自体は、縦書きに対応したソフトで作ったものと全く同じで、印刷物からはフォントを90度回転させて縦書き非対応のソフトを使用したのか、最初から縦書きに対応したソフトで作成したかを見分けることはできません。
よって、フォントを改変したのではなく、本来ソフトウェアが行うべき縦書き↔横書きの切り替えを、私がスクリプトで代替的に行っただけと認識していますが…。
とはいえ、「フォントのttfファイルに僅かでも編集を加えた時点で改変である」という説もあります。
一方で、フォントの改変の定義を調べると「フォントファイルを編集して形状に変更を加えること」みたいなのが出てくるので、幾何学的にはデザインに影響の及ばない90度の回転は、形状の変更には当たらないという考え方もできます。
「ソフトウェアの機能を補うために、フォントの.ttfに編集を加え90度回転して使用すること」は「フォントの改変」になるのでしょうか。
みんなのコメント
affin○tyかな?便利だけど縦書き未対応が辛いよね。(違ったらごめん)
2コメの通り、その辺は制作元に聞いちゃう方が確実だと思う。
個人的にはデザインとしてフォント使うとすればぐるぐる回すの普通だし、改変って域ではないって認識。
だけど制作元によって認識違うし、使ってるソフトの認知度次第ではそういう環境、疑問が存在することが認識されてない可能性もあるから。
自分は毎度その手間を面倒がって短期でインデザ入れちゃってる。
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