小説の読者層についてご意見頂きたいです。 なろうのサイトで投稿...
小説の読者層についてご意見頂きたいです。
なろうのサイトで投稿される小説ですが、ミドサー以降の女性をターゲットにしたものが極端に少ないなと感じております。
なにか理由はあるのでしょうか?
男性主人公ものでは転生・転移等で少年~青年に生まれ変わるものから、30代半ば~40代程度のいわゆるオッサンが活躍するものも多く執筆され、人気となっている印象です。
読者に関しても主人公と同年代程度の男性を主なターゲットにしているのかな、と考えております。
ところが女性主人公のものですと、ほとんどの場合10~20代程度の女の子と限定されているように感じています。
生まれ変わりの場合でも、生まれ変わる前の年齢上限はアラサーのようです。
オッサンが活躍するものと同様にオバサンが活躍するものも同程度執筆されていても不思議ではないのにどうしてなのでしょうか?
また、ここは一次小説を書く場合、ブルーオーシャンになりえると思いますか?
みんなのコメント
なくはないけど確かに少ないですね
そのくらいの年齢になると、異世界ものより育児や嫁姑とかセコケチママ友みたいな現実よりの話のほうがウケるんじゃないですか?
ブルーオーシャンにはならない。
女性も10代の時の気持ちになって、あの頃の恋愛を追体験するとか、少女漫画的なものを楽しみたい層が多いから。
そして、現在の自分に似た主人公に自分を重ね合わせてカタルシスを得るというタイプの創作は、復讐スカッと漫画とかコミックエッセイとか、ドラマで楽しむ人が多くて、なろうには求めてない。
プラットフォームごとに求めてるものが違うから、なろうは爆死すると思うよ。現代復讐スカッと系のコンテストやってるとこにしとけば?一年くらいのコンテスト履歴見るとわかるよ。
少ないって事はあんまりウケが宜しくないのかと思う
オタ活してた60代くらいのご婦人が寿命だか病気で亡くなって異世界転生し幼女になって、イケメン外人風の親や兄に萌え!推し!とかやってるのを最近見た気がするけど、どうも何かノリきれなくてダメだった
女性読者のが「中身50や60代で萌えとか推しとか幼女言葉とか流石に……」と我に返りやすいのかなと思う、女側から見ておっさんが若返るのは感じ悪くない話ならもう別の生物の物として読めるんだけど
あとは30代がそのまま悪女の継母に転生するタイプはあるけど、テーマが子育てのみで終わるので早々に飽きるし短編が多い感じ
おばちゃんやお婆ちゃんがそのま...続きを見る
なくはないけど、なろうのイメージじゃないので書き手も読者も居着かない気がする
そういう作風なら自分だったらnoteとかに掲載する
言われてみたらないね
たとえばラ〇ュタのドー○みたいな感じの度胸も腕っぷしもあるおばちゃんが大活躍する活劇、あれば読んでみたいな
女性でミドサー以降の世代って子育て世代と働き手世代がモロかぶりだからターゲットにするの難しいと思う
それこそ各家庭で事情が異なる。みたいな現実があるから、ピンポイントでミドサー世代の~みたいに謳っても内容によったら共感どころか反発くらうリスク高いんじゃない?
ウケてる「おじさん転生もの」の性別を女性にして考えてペルソナを想定してみると「おばさんが若者にちやほやされる妄想を見るのはキツイ」という身も蓋もない感想が浮かびました。
おじさん転生ものでも結構言われてる事かと。
でも男性は女性に比べ若者と接する事への抵抗感が少ない人が多いので(妄想ならOKでしょみたいな捉え方してる人達)それなりな需要があるんだと思います。
女性向けジャンルだと恋愛要素は欠かせないですが、「おばさんが若い男に振り回されたり溺愛されてるの見るのキツイ」ってなるのも避けられないかと。
そこで「悪役令嬢転生おじさん」みたいな、恋愛要素を徹底排除しつつ、転生先の若者達を母...続きを見る
介護と育児と更年期障害。中年以降は色んな病気を発病する人が多い。既に体に無理がきかない世代で、しかも家族などに手が掛かってまともに休めず常に疲労している。そういう人が読みたいものだよ
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