ストーリーにがっつり登場するモブキャラに、皆さんなら名前をつけま...
ストーリーにがっつり登場するモブキャラに、皆さんなら名前をつけますか?
当方新米字書きです。以下フェイクありですが相談させてください。
ヒーロー物ジャンルで、推しカプのバディが迷子の子供(モブキャラ)を無事親元に届けるまでの話を書こうと思っています。この子供に名前をつけるべきか迷っています。
通常、さらっと数行登場するだけのモブなら、職業や性別などの人物の属性で表現するか、「■■さん」「××様」といった記号で表現するように心がけています。
しかし、今回書こうとする話の場合、推しカプ+モブ子供のシーンが話の6〜7割を占めており、どうしても名前が入っていたほうが自然な場面があります。
例えばですが、推しがとっさに敵の攻撃から子供をかばおうとして名前を叫ぶ…そんなイメージです。
書き手として、原作に登場しないモブに名前があると、異物感があって二次創作としての没入感が失われるんじゃないかと心配です。
こういうとき、書き手の皆さんならどのように表現しますか? また読み手の皆さんはモブに名前があると気になりますか?
ご意見をお聞かせ願えましたら幸いです。
みんなのコメント
私だったら名前つけますかね。キャプションなどに「名前付き・自我強めのモブが登場します」って書いていれば苦手な方は避けてくれると思います。
キャプション等にきちんと注意書きを入れるのは大前提として、あとは子供についての不要な描写は極力避けて、あくまでもモブであることに徹するようにした方がいいと思います。「6歳くらいの男の子」「○○の腰くらいしか背がない女の子」とか、それくらいの描写で充分でしょう。
描写が無駄に細かいと、どうしてもオリキャラ的な見方をされるのは避けられません。名前があると余計にそんな印象が強くなります。
子供をかばおうとして名を叫ぶシーンですが、「危ない!」「どけ!」とかでも代用できないでしょうか?
あと、名前を付けないパターンの一つとして考えられるのは、泣いてばかりで全然名前を言ってくれないので、仕方な...続きを見る
セリフ的にそのモブの名前を5回以上呼ばなきゃいけない場合は名前付けます。
5回未満ならトピ文の例みたいなぼやけた感じにしますね〜
わたしも二次創作の字書きです。
同じような状況で、モブキャラに名前をつけた作品を書きました。
キャプションに「名前があるモブがガッツリ出てきます」と書いていたせいか、特に苦情とかはありませんでした。
もちろん、それが嫌な方は避けたり、読んでみて気になったから黙って途中で読むのをやめた方がいたりはしたかもしれませんが。
書くか書かないかは別として、とりあえず名前をつけてみても良いのでは?
わたしは数人のモブが出てくる作品を書いて、構想段階では全員名前をつけていましたが、意外と名前が必要になるシーンは少なくて、結局ほとんどの名前を作中に出さずにお蔵入りしました笑
字書きです。
普段はモブに名前はつけなくて、ぼやかして書いてますが、シリーズものを書くようになって、どうしても必要なモブのオリキャラがいたので、思い切ってつけました。
注意書きも勿論してますので、嫌な方は避けられるようにはしています。基本自分の書きやすいようにしていいのではないかな、と個人的には思います。
ジャンルによるんじゃないですか?
私のジャンルではモブがいないと話が成立しないことが多いのでよく名前のついた誰やねんてモブがいますし注意書きもありません
基本的には名前が出てこないような工夫をしますが、便宜上どうしても呼び名が必要であれば一応つけるようにはしています。
読み手として人の作品を読んだ時に○○とか■■で表現されると気になってしまうので、田中とか鈴木とかよくある苗字を記号的に使うことが多いです。
すみません、自ジャンルは日本が舞台で基本的に苗字呼びがデフォの作品のため「田中とか鈴木とかよくある苗字を記号的に使うことが多い」と書きましたが、その作品の舞台に応じてポピュラーな名前をつけます。
物語に必要だったり書きたいなら良いんじゃないですか?
私なら趣味で書いてるし書きたいし周りなんか関係ねー!!ってお構いなしにオリキャラ出します。やっぱり心配になるので注意書きはしますが。
日付変わりましたがトピ主です。
皆さんご意見いただき大変ありがとうございました!
全て読ませていただきました。
今回に関しては、モブの名前を出さなくても話を進行できそうだったため、
名前無しで対応することにしました。
名前入りのセリフは名前無しでいけるように調整するようにします。
ただ、多くの方からご意見をもらったように、
注意書きをにモブ登場の件を入れるのは忘れないようにします。
また、名前有りの方の体験談についても、今後の創作の参考させていただければと思います。
とても勉強になりました。重ねてありがとうございました!