ポーズ+強いパースのついた絵のコツを知りたいです。 例えば...
ポーズ+強いパースのついた絵のコツを知りたいです。
例えばしゃがんでいるのを足元からぐっと映した画だとか、走っているのを肘辺りにクローズアップして描かれた絵だとか…個人的に魅かれる絵を描く方は複雑なポーズと強いパースをうまく取り入れていておられます。
私もそういうメリハリのある絵を描きたいのですがとっても難しいです。パースがほぼない簡単なポーズ位は描けますが、上記のような絵を1から描こうとするとこんがらかってきてしまいます。ネット講座で学んだり、デッサン人形を見ながら描いてみたりと試行錯誤中で、自撮りは効果がありましたが、脳内である程度くみ上げられるようになりたいんです。
【ポーズ+パースのある画面を設計する際のコツや考え方、日常的にできるトレーニングなどあればご教示いただけると嬉しいです。】よろしくお願いいたします!
みんなのコメント
一番いいのはやっぱりうまい人や好きな絵師のトレス・模写を繰り返すことでしょう。
あとはクリスタの3D人形トレスすんのも簡単だしいい練習になるよ。漫画っぽいパースも簡単につけれるから、いいと思う。しかもこっちは描いたやつネットとかに公開することもできる。
ここはこうなってるからこう描くという風に考えながら描ければ、トレスや模写が結局一番力つきます。絵は講座とかで言葉で説明されてもなかなか身につかない。ひたすら描きましょう。
コメントありがとうございます!手を動かすことが大切なのですね。いい絵を見ても素敵だな~と眺めるばかりでした…。考えながらのトレスや模写練習を意識的に取り入れていきます。
最近タイムリーにクリスタを導入したので、まずは3Dモデルを学んでみます。
以前、こちらのトピでコメントしたことがあります。
そちらの過去トピなども参考にして見て下さい。
パースのついた人体絵の練習のコツ、教えてください!
https://cremu.jp/topics/5755
一番手っ取り早いのは3Dモデルの力を借りることですが、
直線を定規で引いててもフリーハンドで真っ直ぐ描けないのと同じで
ツールばかり使ってると素の画力はなかなか伸びません。
一応、伸びないことはないです、練習にはなってる...続きを見る

コメントありがとうございます!
前トピ、調査不足ですみません。そちらの回答もとても参考になりました!
仰る通り、最終的には地の画力を付けることを目標にしています。3Dモデルを活用した答え合わせ法を練習に取り入れてみます。(分かりやすい図解もありがとうございます!図②も魅力的だと感じたので、「見栄え」の件も直観的に理解できたように思います。)
また、コメントから簡単な魚眼レンズを持っていたことを思い出し使ってみたところ、景色の変わり方がリアルに目に見えて面白かったです。魚眼あるなしの比較に目を慣らすのも大切なのですね。
自分の場合ですが、バトルアニメやロボットアニメなどのカッコいいパースのシーンを一時停止して模写したものをスケッチブックに描き溜めています。
特にロボットアニメやキッズアニメなどは「お決まりのカッコいいパース(俗に言うサンライズ立ちなど)」が多々あるので、カッコいいパースの法則みたいなの掴みやすくて楽しいですよ。
頭で考えまくって0からひり出すよりも、模写をしながらカッコいいパースを自分の体に叩き込む。結局これが1番力になるような気がしています。
コメントありがとうございます!
バトルやロボアニメは試聴していて気分が上がる、演出的にもかっこいい画が多いですね。好んで見ている割には単純にかっこいい!で終わってしまい、盲点でした。
構図を0から考えようとして行き詰ること多いです…、おっしゃる通り脳内ストックを増やすことは大切ですね。プロの作品を観て、いいなと思った場面の模写スクラップに挑戦していこうと思います。
魚眼を使いこなせたら割と描きやすくなります。
近くなるほど大きくかつ湾曲しますから魚眼パースを学ぶと良いです。ブレンダーとか弄るとわかりやすいんですがカメラの焦点距離を勉強してもいいと思います。
大体35mmだとこんなパース100mmだとこんなパース距離感って言うのを染み込ませていけば自然と書けます。
YouTubeにも焦点距離の動画は転がってるので見てみてください
コメントありがとうございます!
描く上で大切なカメラの理解足りてないことに気がつかされました。興味はありつつもきちんと勉強はしたことがなかったので、手を付けてみようと思います。
発掘したスマホ用魚眼レンズと併用して、講座で理論的な部分も学ぼうと思います。