時間が解決してくれるのを待つばかりですね……とりあえずその時はTwitterから離れます。
ひとさまが評価されているのが視界に入るといたたまれない気持ちになるし、できれば愚痴ツイもしたくないからです。
数少ない相互さんも評価されている字書きさまが多いので、企画のときなど、投稿が重なると針のむしろ状態ですね。

もうね、ほんとこの感情ばっかりはどうしようもないです。
醜い自分の心と向き合いながら、折り合いをつけるしかないと思っています。
だって自分の書いたものは好きだし自分に刺さるし、投稿した自作が自分以外の誰か一人にでも刺さったときの、その感想を目にした瞬間がたまらないんですもの。
日にち薬を使いつつ、自分の気持ちと戦っていくしかないですね。まあ答えになってない気はしますが……

最近見て面白いな、と思った某増田の記事と、参考になるかもしれない過去トピを貼ります。

・二次創作におけるセルフプロデュースの話(原題：『パ字書き』のススメ)
https://anond.hatelabo.jp/20210708020234
・爆死した時の切り替え方が知りたい
https://cremu.jp/topics/7676

(セルフプロデュースは、もし全然していないな、と思って、興味があれば読んでみてください。私自身は、ここまで考えて取り組んだ訳ではありませんが、多少のセルフプロデュースで閲覧数は増えると思っているタイプです。閲覧数が増えれば、割合的に当然評価も増えるので、閲覧数は稼ぐに越したことはないと思っています。)

自分が好きだと思うもの、面白いと思うものが評価されないって、さみしいし何故？と思ってしまうし、自分の審美眼みたいなものへの自信も無くなってしまいますよね…他の方へも嫉妬しちゃうの、わかります。自分が最高だ！と思ったんだから、見てもらいたいし、Webに投稿しますよね。
ネガティブな呟きは、あまり表ですると悪循環というか、評価を減らしていく一因になってしまうので、鍵垢やこういう場など、見えないところでするのが一番だと思います。
私も、自作が大好きで、何度も読み返すタイプです。正直、自分の作品が大好きなので、何故もっと評価されないんだ！？と思うこともあります。
私の作品への評価は、私が自分で思う評価よりも少ないです(し、一般的に見ても少ないと思います)。けれど、私はその評価に対して、満足というか、理解をしています。
それは、他人が好きなものと、私が好きなものは、それほど交わらないということです。
例えば、新発売のお菓子を、美味しそう！と思って買って、いざ食べてみたら、全然美味しくなくてがっかりしたことありませんか？私は結構頻繁にあって、その度に「商品開発部はこれを美味しいと思って出したのか？」と思うのですが、でも、当然大企業の優秀な方たちが何度も試行錯誤を重ねて売り出してる訳で、不味い訳はないと思うんですよ。けれど、私には不味く感じる。そして、滅茶苦茶美味しいと思う人もいる。
それと同じなんじゃないかなと思ってます。他人の「好き」と、自分の「好き」は、案外交わらない。だから、奇跡的に交わった時には嬉しいし喜ぶ。それでいいんじゃないでしょうか。同士がいればラッキー、いなかったらまあそんなもんか。中々簡単には考え方って変えられないと思いますが、自分の作品自信を持って好き！って言えるなら、そのまま愛してあげて欲しいです。長くなってしまいすみません。頑張ってください！

別のかたのコメントと似てしまいますが、評価がつかないことと実力がないことはイコールではないですよ。
自分の思い描いたものを、思い描いたとおりに作り出せるという時点で、すでに実力があります。
ただ、どうしても苦しい場合は、「きっとこういうのならウケるだろうな」と思っているものを、自分の好みを度外視して書いてみるのもいいかもしれません。そこで沢山評価が来れば「実力がない」という思い込みからは脱することができますし……。でも、そんな創作してもあまり楽しくなさそうだし、私はあまりお勧めしません。やっぱり自分の好きなものをちゃんとわかっていて、好きなように書ける人が最強です。トピ主さんは既に最強なんですよ。自信持ってください。

まず私も上の方と同じく、実力がないから評価されないというわけではないと思います。
私が以前読んだ自カプの小説は、筆力も内容もなにもかも素晴らしく感動したのですが、ブクマはほとんど付いていませんでした。
なぜかというと、そのカプで受ける小説の雰囲気に合っていなかったからです。失礼ですがその小説より筆力も低く、内容もありきたりでわかりやすいエロに溢れた小説の方が何倍もブクマが付いていました。
正直二次創作なんて、(勿論例外もありますが)心を鷲掴みにできるかではなく『多くの人が好むようなものを書けるか』が一番重要なのだと思います。
こう言ってはなんですがトピ主さんはそもそも嗜好や文体の雰囲気が人を選ぶものなのかもしれません。

アドバイスですが、これも上の方と同じになってしまいますが『受けるものを書いてみる』というのはアリだと思います。私もやったことあります笑
旬ジャンルの中でも人気な作品をいくつか読んで、なにが受けるのかわかったら似たような感じの作品を書いてみましょう。字数は3000字くらいでいいです。きっと受けます。私は同じことをして、過去最高のブクマを取りましたから。
でも結局のところ、こんなことをしたところで虚しいですし満たされることはないんですよね。やはりTwitterは辞めて支部オンリーにするのが一番精神衛生上いいのかなと思います。

あと関係ないですが、自分の文章を好きになれない人間なので自萌えできるトピ主さんが羨ましいです。だからこそ潰れずに書き続けられるよう応援してます。

皆さんの前向きな意見と真逆になってしまって申し訳ないんですが、毎回自萌するって素敵ではある反面、やっぱり視野が狭くなる少し危険な姿勢だと思います
私の好きな人気の字書きさんも、自分の作品が日本語的に理解されるか分からないと毎回思っている、と言ってました
だから、何度も何度も推敲して何度も何度も読み直して大丈夫か、ストーリーや萌えるポイントは伝わるか、最後まで読んでもらえるかチェックすると
そのせいか、その方の作品は文章も硬めで内容も複雑なのに自然と理解できて、アホエロが人気な界隈でもトップクラスに読まれています

少しきつい言い方ですが、自分で書いて疑いもなく「最高ー!」ってなったらもうそれで終わりですよね
その結果、作者の中では理解できたり補完できている情報や設定が、読者には伝わってなくてよく分からない話になっているかもしれないし、独りよがりな表現や文章が沢山あるかもしれません
だから「最高ー!」で終わってしまうんじゃなくて、「これ大丈夫かな？ちゃんと分かってもらえるかな？」という自分や自分の作品を疑う姿勢も大事なんじゃないかな？と思いました
質問への回答でなくてごめんなさい