絵師とコラボして視認性を上げる努力が一番手っ取り早いのかな？>

悲しいけどこれは事実ですね。大手字書きと呼ばれる人はほぼ大手絵師に表紙を依頼し
同人誌や作品あげてます。ただこれはリスクが大きく字書きのクオリティが水準に
達していないと中傷の的になります。

はい、私がこの間中傷くらいました。絵師さんが必ずRTしてくれますが
そのあたりから見たのでしょうね。「調子のんじゃねー」っていただきました。
知名度微妙なので一件だけですけどもアンチは存在しました(笑)

あと自分は両刀なので、絵のクオリティは高くはありませんが自分で挿絵を
作ることもあります。webｵﾝﾘｰの時とか。そんな毎回依頼できるほど
人脈ありませんし。

正直なところ相手を褒めちぎり媚び媚びして表紙を依頼したというよりは
お互いpixivで作品をブクマ、フォローしあっていたので
それをきっかけで萌え語りして盛り上がったところでお願いしている感じです。

大手絵師さんと大手字書きさんもおそらくそんな感じなんじゃないかなとは
思ってます。あちらになるとどちらもwinwinなので気軽に「お願いします」「わかりました」
されてるんじゃないかと思いますね。慣れているでしょうし。

私が両刀してる理由は、やっぱりTwitterの場合は絵から入る方がどうしても
多いのでという理由です。pixivではフリー素材表紙で十分勝負ができます。
理由は小説を読もうとして来ている方だからだと思います。
なので漫画は描けないです。とてもじゃないけどそんな技術ないです。

大手字書きさんは確かにクオリティは水準以上で素晴らしい技術をお持ちです。
それと同時に人心掌握術といいますか、営業力も兼ね備えているのだと感じます。
あと飛躍する際に確実にやっかまれて足を引っ張られている人もいると思うので
メンタルも強くないといけないと感じます。

※あくまで推測ですので。当方はしがない字書きです。

漫画描きさんが小説も書くのよく聞く気がします。
どっちでも評価されるってことは、やっぱりストーリー構成とかが上手なんだろうなぁって思います。

それぞれにしかできない表現ってあるので、うらやましい！

■特に力を入れている部分について
二次創作の字書きです。

タイトルや表紙だったり、視覚で分かるところはこだわり、差別化しますね。
あとは小説の投稿パターンをこだわります。

最初に、「○○を○○がしてみたら〜」みたいな、ラノベちっくなタイトルで。内容が分かりやすい短編を書いて、そこから他の作品を読んでもらうような動線を引きます。

ライトなものなら、普段読書しない層にも比較的刺さりやすいです。
内容も尖ったものではなく、カップリングで、両片思いの切なさから両思いの甘々とか、やりすぎない程度に様々な要素を盛り込みます。キャラによりますが、不穏なものも残したり。

そこからユーザーの刺さった要素を感想などから拾ったり、適当にあたりをつけて、切なさ特化とか、甘々特化な話を書いていきます。

この辺で知名度というか、ある程度の認知はされてきますので、それくらいからスーパー自由に書いていきます。ほとんどの方が「(私)さんの話だからとりあえず読む」ってスタンスになっているので。

文章力と一括りにしましたが、そういった面での勉強や努力もできる範囲で頑張ってはいます…。やっぱり一定ライン越えないと見向きもされないので。
が、長くなるので割愛します。

頭に浮かんだものだけではなく、「こういう話を書こう」と思って書き出すのも良い練習だなぁと思っています。
すみません、全然まとまりなく語ってしまいましたwww