底辺字書きです。CP二次小説の場合、会話が多い方が読んでいて楽し...
底辺字書きです。CP二次小説の場合、会話が多い方が読んでいて楽しいでしょうか?
私の場合ですが、特定の書きたい部分が浮かび、そこだけを書くとあっさり終わってしまい物足りない作品になります。
そこで会話文を追加するのですが、蛇足というか、結局あまり意味の無い会話になってしまい浅い気がしてカットするべきかな…とグルグル悩みます。
そこで下記の点をお伺いしたいです。
①例えどんな会話でも、あった方が満足感があるか、それとも不要か。
②こんな会話が欲しいとか、それ以外の足した方がいい要素などのアドバイスがあれば教えて下さい。
質問文が拙くて分かりにくいかも知れませんが、どうぞよろしくお願いします。
みんなのコメント
①その会話がお話の中に必要なのかどうかによります。必要か蛇足かを見分けられるのも書き手のセンス次第だと思いますので、他の方の創作などを読んでこの会話はいる/いらないの参考にしてみてはいかがでしょうか?
②自界隈の話になってしまい申し訳ありませんが一場面のみのきりとり小説はほとんど評価されていないように思います。
起承転結をつけて読み手側が読後に満足感を得られるような内容にすれば評価は上がっていくと思います。また、文章が上手くても会話が下手(たとえば「「愛してる……」」みたいな台詞が最後らへんにあってすべて台無しになってしまうとか)なケースもありますので会話があればよいわけではない、スト...続きを見る
①不要
②
「特定の書きたい部分」が会話では表現できないということでOKですね?
書きたいものが書けているなら会話なんて足さなくて良いと思うです。
作者が「あっさり終わってしまい物足りない」と感じているのはそうなんだろうけど読者にとっては大満足ってこともあるんじゃないのと思うです。
でも正直、「書きたい部分」に会話を絡ませられたら解決するんじゃないのと思うです。
マ○マロ公式さんが言ってた「会話では価値観の違いを見せつけろ」ってやつが効くんじゃないでしょうか
詳しくは
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①不要
②書きたい部分というのがワンシーンで、それを書いたらおわりだとするとかなり短い話なのでしょうか。
書きたいシーンをいくつかためておいて、つなげる作業が出来たら、話も長くなるし必然的に会話が生まれるかもしれません。
クセのあるキャラに会話をさせたときに、キャラらしさがそこなわれることもあるのですが、キャラの口調、セリフなどをメモしておき、単語を置き換えて使ってみるとそれらしくなります。
口調は大げさなくらいがわかりやすいみたいです。
①不要 作者がいらないと思うものは会話でも地の文でもないほうがいいと思います
②物足りないということは、オチがついてないということですかね
私もSSを書くのですが、ダラダラなにも考えずに書いてオチをつけたいときは、台詞を入れることが多いです。その話の冒頭の展開をひっくり返したり、反復したり、あるいはちょっとした寓話っぽくなるような台詞や会話を入れるとなんとなーくオチがついて尻の座りがよくなる気がします 一回りして冒頭に戻る みたいなのも常套ですよね
とはいえ、会話でなくてもオチはつけられるし、オチがそれっぽくあると読後の満足度はあがるのでは? と思いました
会話の有無ではなくて展開...続きを見る
回答ありがとうございます。まとめての返信で申し訳ありません。
本当に、全ての意見がとても参考になりました。
早速無駄なセリフを全カットし、ついでに自信の無かった文章も消したら文字数は激減しましたが、なんだか少しはましな作品になった気がします。
みなさんのコメント拝見するだけでも、私の稚拙な質問文から色々汲み取って下さって、それこそ私自身言語化できていなかった問題点まで察して下さって驚きとともにものすごく力量の差を実感しました…。
もっと精進したいと思います。アドバイス、本当にありがとうございました。