字書きです。友人の文体が私の書いている二次小説に似てきていること...
字書きです。友人の文体が私の書いている二次小説に似てきていることが気になっています。
友人自身もごめん、似ちゃった!嫌だったら消すね!と何回か言っていて私はその度に気にしないよ~!と言っていますが内心気になっています。
似ているのは構成、プロット、言葉の表現、捏造設定(勝手に作ったキャラクターの好物設定とか)はそのまま使われたりします。
私は卑屈で性格が悪く作品にもその性格の悪さが滲み出るのかハッピーな話を書いているつもりでも「仄暗いビターな話ですね」と感想が来ます。
友人は明るく朗らかな性格で優しい彼女の作品が私は大好きなのに最近私の澱みが混ざってきていています。明らかに悪影響です。
また友人の方が文章レベルが高かったのに私の文章の癖が移って劣化してきたように感じるので元の作風に戻って欲しいと思っていますがどうすればいいでしょうか…
みんなのコメント
む、難しいお悩みですね……
自分とは違う、自分にはない感性に刺激を受けて作風が変わるのは一次でも二次でも、なんならプロでも素人でも小説でも漫画でも音楽でも何でも起こり得ます。長年活動を続けているアーティストの初期作品と後期作品で作風がかなり違ったり、「あの頃の方が好きだった」とファンが悲しむ一方で「今の自分の作品がすき!!!」とアーティスト側が満足しているのもよくあります(笑)
トピ主さんの嘆きの後半部分ですが、ご友人の作風を変えるほどの魅力がトピ主さんにあるからこそのジレンマですね。作風が変わるのは勿体ない、惜しい、という気持ちも分かりますし、普通なら諦めるしかないとは思います、...続きを見る
私は友人の小説のファンなのでアーティストの作風変遷を嘆くファンの気持ち確かに分かります笑
落ち着いているけど明るくて常に光と救いがある友人の作風がとても好きです
そうです、私と友人は共に字書きです。
一緒に聖地巡礼に行ったりしているのでそれなりに仲はいい…と私は思っています。
小説が出来たら互いに読んで感想を伝え合っていますが、付き合いが長くなるにつれて感想が薄めだったかもしれません
ここの文章表現が素敵だった、ここが良かったと私が好きな友人の点をもっと伝えようと思います!
ありがとうございます!
悩ましいですね。わたしも当事者ならどうしたらいいか悩むと思います。
まぁハッキリ伝えるしかないのかな〜とは思います。でもそれがまた難しいですよね。
もしお二人がお酒飲める方であれば、zoom飲みとかで酔ったていでぶちまけます。
「本当はあんまり嬉しくない。気になっちゃう。前かいてたこういう話がとても好きだった…」と切々と語ります。
「やめてほしい」などのネガティブワードより、「あっちのあなたが素敵だった」ということを強調しましょう。
内容がなんであれ、否定的な言葉は自分自身を否定されたように感じますので、仲がこじれる可能性もあります。
はっきりと本音と気持ちを伝えられる...続きを見る
お酒一緒に飲んだことは無かったので、オンライン飲みいいかもと思いました!
友人の作品に自分の何かが混ざっているのを感じるのが嫌…という自分勝手な思いをお酒の力を借りて柔らかく伝えられたらいいなぁと思います
ありがとうございます!
なんだかお互いに好きだと思ってるのに上手くいかない、ドラマのような話ですね。
ご本人的にはとても辛いでしょうが…。
相手から似てきてると何回か言われているということですので、自分の作風に寄ってきていることは確かですから、もう一度同じように言われた時には思いきって「実はちょっとそれが気になってきていて…」と話されてみてもいいかもしれません。
ただ上の方と同じように、ネガティブな方向性でなくて、「あなたの○○な作風が好きだから」というようなポジティブな方が受け入れてもらいやすいかも…。
あとはもしご友人がマシュマロなど、匿名ツールを取り入れているようだったら、そこから友人の昔の作品...続きを見る
友人はとても優しい性格で傷ついてしまうと思うので、昔の作品のここが良かった!と褒める形で言えたらいいなぁと思います
マシュマロで感想を言うことは考えておりませんでした!
いつも直リプで感想言っていたので他の手段で伝えてみようかと思います
友人の作品が好きなのは事実で、そこに自分の要素が混ざるのを感じる度にさめてしまう(私は友人の作品のファンなので)ので好きだという気持ちを伝えたいです!
寄りそうお言葉ありがとうございました
小説は直近で読んだ作品に引っ張られることとかもよくある話なので、ご友人がトピ主さんの作品をそれだけよく読んでるという証だと思います。
ご友人の作品が劣化してるように感じるのも、劣ってる自分の作風に似てるからとトピ主さんが考えてるからだと思います。
以前のご友人の作風が好きだったということであれば、前の作風の方が好きと言ってもいいとは思いますが、ご友人としては「改善して今の作風になってる」のかも知れないですし、伝えることが良い結果に繋がるかどうかは正直わかりません…
私であれば(真意は伝わらなくても)「前の作風も好きだったし、今のも今のでイイネ」みたいに言いますかね。
>ご友人の作品が劣化してるように感じるのも、劣ってる自分の作風に似てるからとトピ主さんが考えてるからだと思います。
これだー!と思いました。すごく納得しました、ありがとうございます
引っ張られるならもっとレベルの高い人に引っ張られて欲しいというのが正直なところです…
否定をせず昔のもとっても良かったと伝えることにします
>似ているのは構成、プロット、言葉の表現、捏造設定(勝手に作ったキャラクターの好物設定とか)はそのまま使われたりします。
え? こ、これは世間でいうパクリでは…?
ゆるパクやネタ被り、文体真似てるとかのレベルではなさそうなんですけど…。
そこはいいんですかね?
トピ主さんが気になるのは友人が自分に引っ張られて作風か変わったことなのかな? 元の作風に戻って欲しいってことなら、正直にトピ文のような感じで友人に話してみたらいいと思う。
今の状況は互いにプラスになってない気がするから、話して仲違いするようなら、それまでの仲だったんだよ。
そうなんですよね、パクリ判定されるくらい似ているものもあるので誰かが叩いて来ないかも気になって心配なんです
別に連作ではないのに読者に連作だと思われているものもあります
ただコピペされているわけではないので作品下げて欲しいとか思っていないです(めちゃくちゃ影響入っていてびっくりはしますが…
私の小説に引っ張られて作風が変わってしまったのは残念なので、昔のもとても良かったと伝えようと思います、ありがとうございます!