原稿中に虚無になったとき、みなさんどうされていますか。 な...
原稿中に虚無になったとき、みなさんどうされていますか。
なんだこれは…ノリノリで書いたはずが、何度も読み返しているうちに話のよさがさっぱりわからなくなってしまった…同じ単語使いすぎ…描写に面白みがなさすぎ…そもそも萌える萌えない以前に拙すぎワロタ…昨日読んだときはいい感じだと思ったのに…こうなったら一から書き直すしかない…
現在三回目の推敲をしており、絶賛虚無中の字書きです。
自分が読みたいし書きたいから本を出すのですが、「こんなの誰が読むんだよ…」とネガティブになってしまうことがあります。
推しカプの好きなエピソードなどから萌えをチャージしたりもするのですが、推しカプが最高だからこそ自作の拙さにガクッと来てしまい、富江モードが止まりません。
考え方や気分転換の方法、力技でもなんでも結構です。
こういった状況に陥ったときのよい対処法があれば、ぜひ教えていただけますと嬉しいです。
みんなのコメント
あるあるですよね〜〜〜〜!!!
アドレナリンがどばどば出ていた状態からシラフに戻ってしまったというか。
同人誌はね、冷静になったらだめなんすわ。シャブが足りんぞ!!!!!!そしていやでも締め切りは来るので脱稿しなければならないのです。
そんでもって、本ができた頃には何を書いたかほぼ忘れていて、読んだらきっと死ぬほど萌えますよ!!!
そして思うのです、「作者天才かよ、誰だよ???私〜〜〜〜!!!!」
いやーーーーよくわかります!
虚無虚無プリン。自分の読み返してこんなん面白いって思う人どれくらいいるねん……?ってなります。
自分の解決策としてですが、もう一気に書き直すってとこまでいきます。
前向きに訂正点が見つかったね!以前ならこの恥ずかしいのを恥ずかしげもなく出してたじゃん?
ほら自分ってやっぱ成長してるーーーー!って考えます。
「発表する前に自分で自分の欠点に気がついた!昨日の自分より成長してる!やったね自分!
だれかに見せる前でホンマよかったわーセーフセーフ!!!」
って勢いです。
書き直す労力でヘロヘロになりますが、これでまた自分はレベルアップしたぜっ……!...続きを見る
富江モードでごめんなさい笑ってしまった
それはたぶん3回目の推敲で脳みそが悲鳴をあげているのではないでしょうか。「もうこの文章飽きたああああ読みたくないよおおお」みたいな。自分も今ノリノリで闇堕ちさしてしまった主人公の内面を推敲してて正味吐きそうです。ごめん主人公
仕方ないので一回一段落くらいずつ推敲して、他は違う書きかけ進めたりお気に入りの商業作家さんの小説読んだりゲームのストーリー進めたりしてます。