二ノ国の映画が一部で問題視されてるというのを聞きましたが、 ...
二ノ国の映画が一部で問題視されてるというのを聞きましたが、
・命の危機になると異世界へ行ける
・異世界では障害が治る
という展開が、「障害を治したい人が自分の命をわざと危険にさらすんじゃないか?」みたいな解釈のようです
これって、障害という現実的で切実なテーマを命の危機と組み合わせてしまったから
問題になってるだけですか?(ちなみにそういう意見を見ただけで二ノ国の映画自体は見てないです。すいません。)
よくある「死んだら異世界にいく話」や、
「命の危機におちいると不思議な力が発動して・・・」みたいな話を発表するだけでも
問題になってしまうのか不安です。
あと、「異世界や変身してるときやネトゲの世界では障害が治る」という描写とか
「病気や障害がアイテム(たとえば薬草など)で治る」という描写だけでも(命の危機と組み合わせなくても)
今の時代はまずいんでしょうか?
私の作品など誰も見ないよと言われそうですがネットで漫画やフリーゲームを発表したいので不安です。
批判に委縮するのがよくないというのは知っていますが
実際、もし批判されたらストレスに対する耐性はあまりないのでどうにも不安になってしまいます。
みんなのコメント
まずいかどうかをトピ主さんご自身が考え抜くことに意味があると思います。
考えて考え抜いて、それでも作りたいと思うものを作ってください。
そうしたら、たとえ批判が来ても自分の考えをきちんと述べられるはずです。
批判に萎縮するのがよくないのではなく、「意味のない」「的外れな」批判に萎縮するのが良くないのです。
批判されたくないというだけで躊躇し、自分のなかで何も突き詰めずに出てきた作品ならやめておいたほうがいいかもしれません。
ちなみに当該作品への批判はかなり的外れだと私は思います。けれど、その批判が「なぜ」的外れなのか、作り手がきちんと説明できなければ意味がありません。
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ありがとうございます
単純に「とても好きなシチュエーションだから」とか
「物語をおもしろく展開させるために使うといいと思ったから」
とかでは不十分なんでしょうか?
「創作のための表現であり、危険な行為を推奨するものではありません。真似しないでください」
ぐらいなら言えるんですが・・。
RPGでザコ敵を斬ったり人の家のアイテム拾うとか
不条理ギャグマンガの不条理なギャグとかって
「そのほうがおもしろいから・かっこいいから」しか考えてない気がするのですが
そう言う表現も正当に説明できなきゃダメなら
そもそもフィクションでやる意味ないんじゃ?とちょっと疑問に思ってしまいました...続きを見る
いちゃもんはどんな作品にも付けることが出来ます。
喫煙や暴力、差別、性的解釈、言葉使いなどなど、枚挙に暇がありません。
映画「ピーターパン」が公開された当時、「子供が真似してベッドや二階から飛び降りてケガをする」なんて話があったそうです。
「空を飛べるかも」と。
それ以降かどうかは分かりませんが、子供向け作品に関しては「子供が真似するから」という枕詞が度々使われます。
最近では、年齢的にいい大人でも分別なく子供みたいに真似して危険なことをする人もいるため、ちょっとでもそういう要素があると批判する糸口にされることはままあります。
某レースゲームの真似をしていろは坂を逆走する、など...続きを見る
ありがとうございます。
すべての人に配慮したらキリがないということですね。
ポニョやサマーウォーズ批判してる人はもしかしたら本気じゃなくて
現実と架空の区別がついたうえで
あえてアンチまたはギャグのために言っているのかもとふと思いました。