小説本はA5本と文庫本どちらが手に取りやすいですか? 次に発行...
小説本はA5本と文庫本どちらが手に取りやすいですか?
次に発行する小説本のサイズで悩んでいます。
読みやすいのは文庫本なのかなと思いますが、他の質問を読んでいるとA5本も需要があるみたいでどちらにしようか決めかねています。表紙は絵師の方には頼まず風景素材などを使ったデザインです。値段は多分文庫本の方が100円ほど高くなる予定です。(値段は10Px100円を基準にしています。)マイナーCPのため、どちらで出しても発行しただけ手に取っては貰えると思うので、それなら手にとってくれた人が喜ぶ本にしたいと思い、質問しました。
あと、文庫本の場合はカバーがある方が良いと思うのですが、カバー下は文字書きの皆さんはどうされてますか?無地ですか?質問ばかりですみませんがよろしくお願いします。
みんなのコメント
字書きです。私も最初に本を出す時、サイズで迷いました。
文庫はいかにも小説本!という雰囲気があって素敵なのですが、どうしてもページ数がかさんでしまって単価が高くなるのが悩みの種です。A5二段組は同人小説本としてはスタンダードですが、個人的にはサイズ的にも段組的にも読みにくいと思ってます。
結局、その中間をとってB6一段組で本を作りました。青年コミックと同じサイズで持ちやすいですし、けっこうページ数も減らせます。
カバー付文庫本のカバー下は、フルカラーカバーのグレースケール版が多い気がします。
参考になれば幸いです。
トピ主です。
貴重なご意見ありがとうございます。B6は考えていなかったので、ご参考にさせて頂きます。ただ今回考えている装丁?早割りプラン?がA5か文庫本のみ対応してたので、B6だと別料金になりそうなので、また次の機会で試してみようと思います。文庫本のカバー下のご回答もありがとうございます。やっぱり特殊なものより、無難なものの方がいいですよね。貴重な意見ありがとうございました!参考にさせて頂きます。