ID: tKSTLsor13日前

Twitterでよく絵師が無償依頼がー技術がー というツイート...

Twitterでよく絵師が無償依頼がー技術がー
というツイート見ますがあれってどう思いますか?
スクショで相手のip隠してたり怪しい雰囲気がします
それと絵師はTwitterだと同情されやすいのでしょうか?
他にも底辺の仕事してる人はいっぱいまったく同情はされません

みんなのコメント

ID: IY2P5aWe 13日前

依頼を受けたくなきゃ断ればいいだけで騒ぐ必要ない気がします。

ID: トピ主 13日前

同情が欲しいんでしょうね
そんな嫌な奴ならid晒せばいいのにと

ID: AGpRNPVE 12日前

絵描きとして回答します。
要点は3つ。
・とにかく無償依頼が多い
・晒しを行うことでの注意喚起
・晒し行為を行う際の留意点
 
 
■無償依頼の多さ
イチから書いたらキリがないので省略しますが、
とにかく絵描きには(主に無償の)依頼やリクエストが多く来ます。
用途やパターンは様々ですが。

日本人は「形のないもの」「データ」に金銭的価値があると考えられない人が多いです。
プログラム、イラスト、音楽、最も顕著なのは「サービス」でしょう。
日本はサービスが良い、しかもチップなどの対価もない。
海外には「チップ」もそうですが、クリエイターに依頼する際には「コミッション」という文化があります。
そのため、タダで何かを要求すること自体が「失礼な行為」という認識があります。

日本では無料のサービス、低価格のサービスが染み付いているからこそ
形のないものにお金を払うという習慣自体がないんです。
だから「このくらいタダで描いてよ」という人が多いんです。

そのため、絵描き界隈では「あるある話」としても共感する人が非常に多いんです。
SNSでは あるある話、みんな大好きですよね。
だから「無償依頼」は単純に話題としても盛り上がりやすいんです。
 
 
■晒し行為の効果
絵の依頼を無償で受けている人はいますし、否定はしません。
お題箱で広くリクエストを受け付けたり、無償依頼でアイコン作画を承っている絵描き。
しかし、無料と言っても「タダ」ではありません。
絵を描くという労力に対して「絵のレパートリーを増やせる」「ネタが思いつかないから他から供給できる」「アイコンを使ってもらうことで絵描きとして名前や顔が売れる」などの対価を得ています。
それなりの対価があるからこそ、無料でもモチベーションを保てるんです。

しかし、絵描きも無償で依頼を受け続けることは界隈・業界のリスクになります。
みんながみんな無償で依頼を受けていては「絵は無料」と世の中の人に認知されてしまいますし、絵で食べていこうという人は生きていけなくなります。

ただし、有償だからといっても適正とは限りません。
消費者にとって想像しやすい「価格」というのは買う時の価格です。
そのため作曲はCD1枚分の1000円くらい、絵も単行本と同じ500円くらいだと本気で考えてる人は驚くほど多くいます。
例え3000円、6000円だとしても時給換算すると時給200円程度の依頼などもザラにあります。
私もひどい企業からの案件として、20Pの漫画で2000円という依頼を見たことがあります。
ゼロが1つどころか2つ足らないです。

トピ主さんは「底辺の仕事してる人はいっぱいいるので同情できない」との意見でした。
これはある種危険な考え方で、「世の中がどんどん底辺仕事ばかりになったらどうなるのか」という話に繋がります。
それは経済活動として健全ではありません。
なんのために最低賃金引き上げの活動があるのか、という話です。

絵の依頼の「適正価格」を世の中の人に知ってほしい、という思いがあります。
そういった啓蒙活動も含めて、無償依頼や低額案件を晒す行為にも繋がっています。
 
 
■晒し行為の留意点
晒し行為は「やりすぎると名誉毀損になる可能性がある」という留意点があります。
これはよくある顔モザイクやボイスチェンジャーを使わないで万引現場や交通違反の動画をネット上にアップすることで、個人が特定できる場合に当てはまります。

しかし、ネット上でも(ほとんどは成立しませんが)名誉毀損で晒された側が晒した相手を訴えることは可能です。
この場合に注意すべき点は、アイコンやID、場合によってはIP情報など、ネット上での個人が特定されうる情報をモザイク処理などで隠しているかどうかです。

これらをしていないと「晒しとしてやりすぎ」となるわけです。
だから晒しをする側も注意を払って行っているんです。
 
  
■晒しスクショの自作自演 
トピ主さんが疑問に思われるのは「言ってきた相手の個人情報をモザイクして、もしかして自作自演なのでは」というのも含んでいるんでしょう。
確かに、過去にも「なんかDMでこんなこと言ってきたヤツがいるんだけどー!」と晒しを行ったユーザーが、実は自作自演だったという話はあります。

無償依頼も絵描きとしては登竜門みたいなものですから、
「私のとこにもついに来たか」と嬉しくなってフォロワーへの報告がてら晒してしまうケース、
「私のとこには無料依頼いつまで経っても来ないから、自作自演しちゃえ」というケース、
まぁ色々あるのも確かでしょう。

ただそれを言い始めると、スクショそのものの信頼性を疑ってかかることになります。
実際、スクショに証拠能力はほとんどありません。
なぜなら、ブラウザや画像の編集でいくらでも捏造することができるからです。

「じゃあスクショ晒しなんて信じられないじゃん」という話になってしまいます。
例え事実であっても嘘に見えるし、例え嘘でも事実のように見せることが出来ます。
まぁ、ここから先は堂々巡りになるため割愛しますが。
 
 
■まとめ
・とにかく無償依頼が多いため、あるある話としても盛り上がりやすい
・晒しを行うことで絵依頼の適正価格を知ってほしい
・晒す際には個人情報を出さないように留意している
・自作自演については疑うとキリがない

ざっとこんな感じです。

ID: トピ主 12日前

長文ありがとうございます
この手のツイートはもう嫌だなーと思ったのでミュートやブロしてもキリが無い位です

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