小部数(2桁部数までくらい)で小説同人誌を出した人に質問です。 ...
小部数(2桁部数までくらい)で小説同人誌を出した人に質問です。
その部数にした理由を教えてください。
ついでに苦労話でも愚痴でも良かったことでもあれば聞きたいです。
大手?とかの沢山部数出してる人の話はよく見ますが、小部数の話あんまり聞かないので聞いてみたくなりました。
ちょっとフェイクありですが、
トピ主は初版15と再販15の計30が初同人誌の部数です。
二次創作特殊設定R18もので支部連載の再録・加筆と書き下ろしあり、1年程度でweb再録すると記載。文庫144p6万字程度、1000円。
支部のアンケートで購入希望が7、サンプルブクマが10、連載1話のブクマが100前後でした。
色々な部数の目安を見て10も出るか…?と思ったらオンイベ2時間で完売してしまい、再販希望のコメントがあったので、ちょっと少なかったかな…と後悔。
次のイベントで再販15、それは1週間ほどで売り切れました。
フォロワーが増えてきて再販希望がまた出ているので次のイベント併せで余ってもいいや精神で30を最後に刷ろうと思っています。これでも買えなかった人はweb再録を待ってくれ…新規さんはごめん…
みんなのコメント
20刷って10出ました。
人はいるんですがやや斜陽なジャンルで、同cpを書いている人が「10も出なかったよ〜」と愚痴っているのを目撃してしまったのでそんなもんなのかなと。
恐らく同担拒否の多いcpだとは思います。作者同士の交流も控えめですね。
自己満足で自分用プラスアルファぐらいの気持ちで本を作っています。
長寿ジャンルで中堅カプ。R18なしで30冊刷りました。
ジャンルオンリーのイベントでは9冊出て、その後通販で3冊。在庫を処分しようか迷っていたところ、イベントから2年後くらいにカプのwebオンリーが開催されて、10冊も出ました。
ツイッターをやっていないので、pixivにサンプルを上げたくらいでほぼ宣伝してなかったですが、新規に優しい界隈でした。まだ数冊手元にあるままです。
その後旬ジャンルに移動し、部数ははるかに増えたけど手に取ってもらえるありがたみはあのときのほうが大きかったです。
・メジャーなゲームシリーズのマイナー派生作品
・動画サイトでプチバブルが起きた長寿作品
・1年程でサ終したマイナーソシャゲ
の3ジャンルで活動し、全て5〜30部でした。旬ジャンルや巨大ジャンルが苦手で、ファンが少数精鋭の作品にばかりハマります。
その中では人気キャラを好きになることが多いため、ありがたいことに好意的な感想を頂きやすく、あまり評価や感想に飢えた事はありません。リアルもずっと忙しいのでまったりしたジャンルが向いているようです。
2番目のジャンルで総受アンソロを主催した時は100部出ました。スペースに人がどんどん来て、通販の注文が毎日入るのは正直ワクワクしましたね。自分...続きを見る
nmmnなので会場売り限定、売りきる量で50+余20(たまたますごく冊数いただけた)で全部はけました。nmは前提が違うと思いますが。
旬落ちとはいえ大規模ジャンルのマイナーカプ
毎回30冊で注文しイベント10部前後、残りは通販。
サンプルのブクマは大体10ぐらいしかつかないです。ツイッターはさらに反応がなく、部数は毎回悩みつつ結局同じ数で頼んでます。
ただ、boothで通販している時は数冊余るぐらいだったのですが、最近委託に変えたらすぐ捌けるようになり部数を50ぐらいに増やすか検討中です。
ソシャゲジャンル。オフがあまり活発じゃないけど、ジャンル内では王道のカプ。壁打ち字書き。
出した本は80部と50部+再販10部が通販とオフで1週間以内に完売。
もっと売れたかもだけど、壁打ちで互助会しないと反応はもらえない、普段はいない人扱いされるから、今後は部数減らすつもりです。
当時旬ジャンルで今はやや斜陽ジャンルに居ます。
初出しは支部作品纏めただけで自分用にと10冊刷り、9冊はboothで販売して完売。
次は同じジャンルの別CPで通販(虎)のみで2種類販売してどちらも100部ちょい売れました。(支部のブクマ40、Twitterのいいね5ぐらいの反応です)
今も虎で新刊予約受けてますが今はもう40くらいしか予約入って無いですね。私は元々あまり界隈の人間とも仲良くしておらず、互助会に入っていればもう少し捌けるかもなぁと思ってます。とりあえず新刊出す時は増刷は嫌なのでイベントに出すなら20は刷ります。そして余ったのを通販かければ20冊ぐらいなら売れるんじゃないかな...続きを見る
ジャンルが少し落ち着いてきたのと、CPは五番手くらいだったため。
そして支部の再録だったので50冊にした(余部は出ました)。
通販オンリーだったのですが一週間で完売。
ひやひやして在庫抱えたくなかったのでこれで良かったと思ってる。
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