結局求められているのはファンとしてなのかと、もやもやします。 ...
結局求められているのはファンとしてなのかと、もやもやします。
字書きです。とても好きな作家さんがいて、思いっきって感想を送ってから交流がはじまりました。たまに通話などもしてくれて、私さんと話しているの楽しい、好きと仰ってくれるのですが、どうも私の作品は読んではくれていないみたいなのです。
好みもありますし、それは仕方ないかなと思うんですが、読みますとか楽しみですとかは言うんです。
ただ忙しいから、長編でじっくり読みたいからなかなか読めない(私の作品は5万字以上あるやつばかりです)というわりには、別の方の同じくらい文字数のある作品は読んでいてブクマしています。
その方々の傾向を見ると確かに私とは文体が違う方々なので、きっと好みじゃないんだろうな…と思いながらも、読んでくれるという言葉があるため時々辛くなってしまいます。
私が作品上げてもいいねもRTもしないのに、同時刻の他のフォロワーさんの作品はするんだ、とか些細なことで落ち込んだりもします。
こういう場合、やはりファンとしての私しか求めていないのでしょうか?
だったら変なリップサービスはしないでほしいです。
愚痴愚痴とこぼしてしまいました。
その方に作品を好いてほしかったです。読んだよ、楽しかったよって言ってもらいたかった。
自分の好きな作家さんが同じように自作品を好いて下さるなんて本当は稀なことなんでしょうね…。
みんなのコメント
とても気持ちはわかります。
が、やっぱり「私の作品を好きになって!!」とガンガン来られると気持ち的に引いてしまうこともあります。
人となりが好きでも、作品には反応しづらい友達が私もいまして、同じように思われているのかな〜と最近悩んでいました。
モヤモヤさせてしまうだろうと思い、私は通常の交流も頻度を下げるようにしています。
話して楽しい人と、作品が好きな人はやっぱり少し違います。
両方を兼ねている方もいますが…。
自分の好き勝手に書いた方が、意外と気に入って反応をくれるかもしれません。
逆の立場からのご意見ありがとうございます。
やはりそちらはそちらで悩まれていたのですね。
好きになって!とガンガン行った覚えはないのですが、無意識にプレッシャーを与えてリップサービスを言わせていたかもしれないと反省しました。
私にも作品傾向の合わない長年の友人がいるので、人柄と好きな作品傾向が一緒にならないことはわかります。
憧れの方の「読みます、楽しみにしています」に囚われていたのかもしれません。
その方に振り向いてもらいたくて創作をしているわけではないので、おっしゃるとおり好き勝手に楽しくやろうと思います!
ありがとうございました。
トピ主さんのように思われる方が大半だと思います。なので、私は話してみたい、仲良くしたい人がいても作品がどうしても好みでないときはフォロバしないようにしています。
作品をお互いに投稿してる時点で、ある程度自分が褒められたら相手のことも褒めないとみたいな利害関係ができてしまうのだと思います。
でも仲良くなりたい人であるのと作品が好みなのって全く別問題なんですよね。
本当はお互いの作品を褒め合うとかそんなこと一切抜きにして純粋に原作の推しのことを語り合ってみたいです。
2次創作をやっている限り、それは難しいんでしょうね。
仲良くしたい人と作品の好みは全く別、おっしゃるとおりだと思います。
利害関係は悲しいですが、やはりお互いに書き手だとそのようなものも生まれてしまうんでしょうね。
コメ主様のように、はじめから好みではない作品の人とは交流しないの方がお互いのためにいいのかもしれません。
本当は好きではないのに、義理や世辞、利害関係で作品を読まれるよりは、スルーされている方が後々の負担にならないかもしれないなと感じました。
それこそ原作や推しのことを語りながら、楽しく交流していきたいと思います。
コメントありがとうございました。
わざわざ読みます!と言っておいて肝心の小説そのものには無反応って凹みますね…義理でもブクマすらしないというところで色々察してしまって、私がトピ主さんの立場でもガッカリすると思います。他の人のは評価してるからこそ余計モヤモヤするというか。私も好きな絵描きさんに似たような対応されて嫌になってしまいミュートしました。
人柄が合って作品も好き!と思ってくれる人って中々居なくて辛いですよね。でもその人以外に作品見てくれる人もきっといると思うので、せめてそういう人を大切にしたら良いと思います。頑張って下さい。
共感して下さって嬉しいです。そうなんです…読みます、新作楽しみにしてます、という言葉さえなければこんなにもやもやしないのに…と恨めしく思ってしまって。コメ主様もお辛い思いをされたのですね…お気持ち察します。
自作品は有難いことに好いて下さる方は多数いるのですが、私はその方のお人柄も作品も好きなので、同じ気持ちを返して欲しかったのだと思います。なかなかうまくはいかないですね。
励ましのお言葉、コメント、ありがとうございました。
一般的なコミュニケーションとして、物書きさんが目の前にいれば、読むつもりはなくても「読みますね」と言ってしまうのが人情だと思います。
社交辞令というのは、個人の好き嫌いはあれど基本的にはそういうものなので、あなたをファンとしてキープするとかの打算ではなく、むしろ何と言えばトピ主さんを傷つけずにいられるかという気遣いの現れと私は取りました。
トピ主さんがそういう類いの気遣いがお好きじゃないにせよ、そんなに卑屈に捉える必要もないと思います。
どうせなら「私とやり取りすること自体は楽しいと思ってくれてるんだな」と考えを明るい方に向けてみてはいかがでしょう。
社交辞令なんだろうな、と思いつつ、言われれば期待してしまうのも人間なのではないかと個人的に思います。
気遣いなんでしょうか…逆に傷つき、もやもやしたので、交流や気遣いは難しいな、と感じました。
ですが、そのような見方もあるのだと教えて下さってありがたいです。確かに卑屈だったのかもしれませんね。自分の良さを作品に限定して考えていたような気もします。
長い目で見たら、やり取り自体を楽しんで下さるのは良いことだと思えてきました。見る角度を変えると気分も前向きになりますね。
コメントありがとうございました。