プロットを書き終えるたび「おもしろい!」と満足してしまい、その作...
プロットを書き終えるたび「おもしろい!」と満足してしまい、その作品に対する創作意欲が一気になくなります
最近はもう展開を決めてない行き当たりばったりな連載作家のごとくプロットなしで作品を作っているんですが、これはこれで(当たり前ですが)後になって「あの話はもっとこうしておけばよかったな」「あのとき説明不足だったから突飛な展開になってきたな…当時は十分だと思ってたけどもっと露骨に匂わせておけばよかった」などの後悔が出てきます
プロットを作っている場合は俯瞰的に作品を作っているのでこうした後悔は生まれません
もし皆さんが自分のようなタイプだったら
①やる気は減るけどプロットを作って完成度の高い作品にする
②プロットを作らず常に楽しい気持ちで作品を作る
①と②どちらを選びますか?
今後の方針について悩んでいます
みんなのコメント
基本②だけど、ガッツリ話作りたい時は①選んでやる気が持つ工夫をするかな。
別に②も繰り返してれば反省を次に活かす形で後悔減らすこともできるとは思う。目が肥えて他の反省点は出てきそうだけど。
楽しく成功体験積みつつ、本当に力入れたい時だけ他からの工夫加えてクオリティ求められればいいかなあと思った。
どっちも同時進行でやる
実際今も連載と突発短編やってるけど、息抜きできていいよ
クオリティの自己満足と楽しい気持ちの自己満足、どっちも欲張ったっていいじゃん!
横ですが…
私もプロット立てると満足してしまって書く気がなくなるので、プロットなしで書き始めてしまうことが割とあります。
プロットあり/なしだと、やっぱりプロットありのほうが格段に完成度上がりますか?読者からの評価や評価もそっちのほうがいいですか?
趣味なんだし、楽しくやれる方でやる
自分の気になるポイントと読み手の気になるポイントって案外違うので②でも評価が付いて来てるなら問題ないと思うな
ただ、よく分からなかったんだけど、折衷案は無いのかな?
②のやり方で一気に楽しく描?書いて、いったんラフ状態で①に立ち返って修正したらいいんじゃないのかなぁって思ったんだけど?
字か絵か分かんないんだけど、エンドマークまではいかなくても全体が見通せる辺りまでは下書き程度にしとく
そしたら、ある程度大きな修正も入れれるじゃない?
で、見通したったら絵ならペン入れる、字なら肉付けしてしっかり文章としての体裁を整える
自分は、楽しいとかじ...続きを見る
プロット完成しちゃうとやる気下がるのあるある。
2万字程度ならプロット書き出さずに頭の中に置いたまま直接書き出しちゃう。
でもそこそこの長編になる場合はプロットがないと不便だから一応用意する。
その用意するタイミングってのも重要で自分の場合は序盤の1万字くらい(起承転結の起にあたる部分)はざっくりした流れを頭の中で組み立てた瞬間にもう本文を書き出しちゃう。
で、続けて承を書きながらオチまでのプロットを並行して完成させる。
ここで一旦やる気が下がるけど既に書き上がってる起と途中までの承を読み返すことで「続きはどこで読めるんですか!?」と一読者としての自分の飢餓感を煽っていく。
場合に...続きを見る
起承転結がそれぞれ一行で終わるくらいの簡単なやつにしてアウトライン程度にしてる
その方が書いてる時に膨らませやすくて、展開変更にも話を引き戻すにもやりやすい
一番楽しいこれを書きたかったんだ~!をじっくり書けるし、伏線回収もしやすいし、思ってなかった伏線も作れるよ
あとプロット書いて満足した~!というのが減って(簡素にしてるからか)、はやくここ書きたい書き進めたいってなった
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