①いつごろ、どんな風に二次趣味を明かしましたか？
付き合って3年目くらいの時です。
「漫画好きな友達に誘われて、フリーペーパーにエッセイを寄稿することになった」（本当は友達の同人誌に小説を寄稿した）とかなりぼかして伝えました。

②どの程度まで話しましたか？
最初はエッセイ、次はコラム、次はBL小説…とステップアップするように伝えました。
今ではBL二次創作を書いていることも知っています。

③話したことでよかったこと・よくなかったことはありますか？
結婚して子どもが園児になった今ものびのびと続けられています。
一生趣味を隠し続けるのは窮屈だし悲しいと思うので、相手に強い拒否感がないのであれば、打ち明けた方が絶対にいいと思います。

①いつごろ、どんな風に二次趣味を明かしましたか？
結婚前後にはやってなかったので言ってなかったけど、結婚後復帰して、コンテストのあるジャンルだったので作って順位を伝えたりしてる間に知られていった。伝えたのはBLでないものだったりそういう表現のない部分だったりはした。一次もやってたので、公募の結果を伝えたりして書く人だとだんだん思われていった。

②どの程度まで話しましたか？
書いてるよー、というのと差し障りのないもの見せただけで、そのあとは勝手に察知してくれた。

③話したことでよかったこと・よくなかったことはありますか？
よかったことがほとんど。原稿中はほっといてくれるし楽しそうでいいねと見守ってくれるし、ジャンルイベントです、コラボカフェです、行ってきます！というのに快く送り出してくれるようになったし。
よくなかったのは、美術館でローマ帝王による少年愛の像を見た時に主はこういうのが好きなの？となんの悪意もなく言われたこと。偉い人による少年搾取地雷です。

①いつごろ、どんな風に二次趣味を明かしましたか？
付き合うことになって二度目のデートで話しました
普通に「趣味で漫画とか描いてるんだ」と伝え、その当時は一次創作をやっていたので二次創作の話は特にしませんでした
後に、同人趣味の話をしていく中で、二次創作の話もしていった感じです

②どの程度まで話しましたか？
一気に全部伝えたわけではないですが、最終的にはカプものを描いたり読んだりしていることは伝えました
自分はあまりBLは描かないので、最初は二次の健全ギャグ漫画を描きたくなった時にそういう話をし、数年経って二次BLを描きたくなった時にまたそういう話をし…という感じで、その都度話しました
自分のオタク友達とも一緒に遊ぶので、カプ話もだいたいは理解できる(共感はしないが)感じです

③話したことでよかったこと・よくなかったことはありますか？
なにも隠す必要はなく、のびのび活動できてるので話して良かったと思います
男性も多いジャンルで活動する時などは、イベントの時に手伝ってもらうこともあります
逆に、隠して活動するとなったら、夜中にコソコソ何かやってたり使途不明の金が多くて怪しさがすごいと思うので…
良くなかった点があるとすれば、萌え話に共感できてはいないのに無理に合わせようとしてくれるが故の「わからないんなら無理に会話に入ってこないでほしい」感があることくらいです
カプ話に合わせようとしてくれているのは感謝するけど、今のあなたの話は完全に逆カプだよそれ…みたいなことが往々にしてあるので…

①付き合う前に、軽くＢＬが好きでよく読んでるっていう風に
付き合ってから、ＢＬ好きで趣味で投稿してるって話しました
②ＢＬ作品を見たり投稿するのは好きってことは知ってるけど、具体的にどんな作品でＢＬ作品作ったり妄想してるかとかは話したことない
③よくなかったことは特になし
自分はゆるいオン専だからっていうのもあるかも
ウェブイベで締切近いときとか、イベ当日は、ちょっとＢＬ関連でやりたいことあるっていうと快く子どもの相手してくれて助かってる

趣味のことだし、変に隠すよりは隠さない方が相手としても楽なんじゃないかな？
隠して浮気とか疑われたりすることもありそうだし
二次創作してることとかＢＬ好きなことを嫌がったり、からかってくる相手とはどっちみち上手くいかないと思う

前提→もともと漫画好きで一時期はアニメ雑誌を購読していた。
その後アニメからは離れていたが漫画は雑誌でも単行本でも少年誌青年誌女性誌いろいろ読んでいた中、
小学生だった子供と一緒に観ていたアニメにハマり二次創作へ。
①まだスマホが主流になる前だったため、それまであまり触らなかったPCであれこれやり始めたため自然にバレた
②作品をネットに投稿して、読んだ人にコメントをもらい交流もあると話した。
同年に上京して、まずは小規模な同人イベントに一般参加してみるなど徐々に行動範囲を広げていった。
③自分の場合は夫が家にいることが多いのもあり、内緒にするのは無理だったのでよかったことしかありません。
東京のイベントも前泊必須のため家族に黙っていたら参加できないので。
ご家族に秘密にしてる方は大変だなと本心から思います。

①いつごろ、どんな風に二次趣味を明かしましたか？

付き合う時に互いの趣味の話になり、そこで絵を描くことコミケにも参加していることを話しました。

②どの程度まで話しましたか？

付き合っていた時はイラストや軽い漫画を描いている事。ただ私の家には漫画もフィギアもそれなりにあったし商業BLも本棚に普通にあったので察していたのではないかと今では思いますね。
一次・二次BL描いてるのを話したのは結婚前です。

③話したことでよかったこと・よくなかったことはありますか？

同棲する際にお互いの個人の時間を大切にすること、理解はしなくて良いが干渉をしないことを話し合いました。
今は、家庭の時間を大事にしつつ現ジャンルが大きいのもあり2.3か月に1度イベントに参加してます。

子供がいないのと私自身が自宅で仕事ができる、夫が家の事を一緒にしてくれるのもあり、話してよかったなと思います。

①いつごろ、どんな風に二次趣味を明かしましたか？
結婚5年目の最近

②どの程度まで話しましたか？
イラスト本を自家通販で頒布していること、二次創作のSNSのフォロワーの人数(どのくらいの規模の活動なのかという意味で)

③話したことでよかったこと・よくなかったことはありますか？
ヤマト営業所まで車で連れていってくれる
よくなかったことはない

元々こちらの趣味にまっったく興味がないパートナーでした。毎日パソコンに向かって絵を描いていることは見れば分かっていたと思いますが、それについて一切質問されたことはなかったです。「気にならないの？」と聞いたら「まじで興味が無い。楽しんでいる趣味があるんだなあという認識でしかない。干渉はしたくない」とキッパリ言われました。
おそらく自分自身のプライベートに対する価値観もそうだから、相手に対してもそういう主義の人なんだと思います。
そういう信頼関係があれば、こちらもコソコソする必要がなく、あまりにものびのびとリビングで梱包作業をしていたら「これはどうするの？」と聞かれたので「絵を描いた本を売っている」とざっくり説明しました。
そうしたら営業所まで車を出してくれたりガワだけ協力してくれています。中身については今もそれ以上聞かれません。
私は過干渉な家庭で育ったので、もし最初から色々聞かれていたら隠そうとしていたと思います。
なので相手のプライバシーに対する価値観次第だなと思います。

①いつごろ、どんな風に二次趣味を明かしましたか？
付き合い始めの時点でどんな漫画が好きかみたいな話の時に
自分も漫画やイラストを描くという話をしました。

②どの程度まで話しましたか？
一次創作、二次創作共にすること。
BLやエログロは興味が無いので特に問題なくさらけ出してる感じです。
描いている作品自体を覗きに来ることもありますが「すげぇーよくこんなの描けるね」とか言って去っていくだけです。

③話したことでよかったこと・よくなかったことはありますか？
夫が公式側の職業に就いたので外注受けたりすることも。
夫の会社で取り扱うコンテンツにハマった場合に
該当コンテンツのイラコンや懸賞には応募できなくなりました。
でも会話には困らず楽しく生活できています。

①いつごろ、どんな風に二次趣味を明かしましたか？
付き合っているときにBL(一次、二次)を読む事は知っていた、敢えて言わないけど本とか隠して無かったし、ショップやイベントなどにも一緒にいる時に行ってた
当時は特に反応なし、古本屋も一緒に来てフィギュアとかグッズを眺めてた(夫も商業コミックはかなり読む)

②どの程度まで話しましたか？
結婚前後はちょうどブランク期間で活動してなかったので
、しばらくして再開後に家族共用PCに作品書き溜め始めた頃に知ったみたい、多分読んでたと思う(お互い聞かないし言わない)

③話したことでよかったこと・よくなかったことはありますか？
現在子供の手が離れてきたのですが、1人で上京して宿泊込みのイベント参加などに理解がある
オンもオフも通販もなにも隠さなくていい(R18系は子供にはかくしています)、時々ランキング入ると一緒に喜んでくれたりして、地味に嬉しい
ただ、売れるジャンルじゃ無いし大手でもないので「それで稼げよ」と冗談でも時々言われるのは面倒くさい(仕事は別にある…)

総じて、隠す気も必要もないので流れに身を任せたパターンですかね…

①いつごろ、どんな風に二次趣味を明かしましたか？
→結婚後。元々お互いアニメ好き、なろう小説もよく読むのは承知していたし、二次趣味を明かすハードルは低かった。お互い公式の中の人の同人誌など持っていた＆相手はハ○メルン等の二次創作サイトも好んで読んでいるのが分かったので、その逃れで「私もこういうの書いてる」と言った

②どの程度まで話しましたか？
→私は夢書き(絵も描く)ですが、小説に関しては『オリキャラありの二次創作小説(＝ハ○メルンとかにもよくあるやつ、夢だけど自己投影ではない)』、絵はキャラ単体のみ、くらいまでに留めてる

③話したことでよかったこと・よくなかったことはありますか？
→よかったことは、イベント遠征しやすくなった。イベント時期になると『そろそろ遠征？』と気を遣われるまでになった。あと、相手が文芸部出身で執筆・製本していたので、創作について教え合う、ひとつの話題として楽しく話せるようになった。　よくなかったことはない……けど、強いて言えば夫経由で実親にまで本出してるのがバレて(親も好意的だったけど)恥ずかしかったくらいw

①トピ主さんと同じく20代後半の既婚者です。付き合う前から漫画やイラストを描くのが趣味なのを言っていました
付き合ってからは遠征の必要があったため、誤解がないよう同人活動についてしっかり説明、付き合いが長くなって結婚を考えるようになってからは印刷代や交通費など収支について話しました
②現在はBL百合男女問わず好きなこと、描いているジャンルや好きなキャラは常に知っています。夫が知っているジャンルでは同人誌を読んでもらったこともあります。
③私の場合デメリットはありませんでした。時間的にも金銭的にも独身の頃のようにとは勿論いかないのですが、それは夫も同じです。相手にも趣味があるのですが、お互いに好きなものの話をして楽しい時間を過ごしたり、それらの話を通して相手への理解が深まったように思います。
現在子育て中のためなかなか時間がとれませんが、一段落したあと夫と過ごす二人の時間が楽しみ、というのが一番の良かったことです

比較的オタクの多い販売業の社内結婚です
前提が色々トピ主さんと違うため、以下あまり参考にならないかもしれませんが…

①いつごろ、どんな風に二次趣味を明かしましたか？
付き合う前、夏に同僚たちでコミケに関する話をしていてその流れで自分や相手も含め複数人が二次を見ると明かしました
②どの程度まで話しましたか？
上記の時点では読み専で、子供が乳児から幼児になるくらいにかなり育児が楽になったのでイラストを描き始め、「いつか同人誌出したいんだよね〜」「いいんじゃない〜？」と軽く二つ返事で終わりました
③話したことでよかったこと・よくなかったことはありますか？
よかったこと
・イベントの日に休みを取って子供を見てくれる
・原稿作成に関するデジタル機器の購入に理解がある
・締切間近に家事をほぼやってくれる
よくなかったこと
・赤も黒もなくほぼトントンの現状(小規模界隈です)に不満があるようで、儲けを出してパーッとやりたがる

トピ主です。
たくさんコメントいただきありがとうございました。
まとめての返信で失礼いたします。

もし結婚して…となるとお金の出どころは気になるところだなと感じました。
自分の収入内でやるとはいえ、趣味にお金を使っていることはお互い知っておきたいです。
いきなり「二次創作しててそれがBLで…」というと反発があったときに大きそうなので、「小説書いてるんだ」くらいからじわじわ行こうと思いました。
絵描きの方で液タブ使う方や作業環境を重視する方は隠そうにも限界がありますよね…。
今のところ彼の趣味（バイク好き）も好きなものがあっていいね、安全にだけは気を付けてと変に干渉しないようにしているので、お互いにその距離感になれたらいいなと思います。
とても参考になったのでぜひコメントは消さずに残していただけたら嬉しいです。読み返して自分にその時がきたらどうするかシミュレーションします！