自分にとって70〜80点程度の出来の新刊、そのまま発行しますか?...
自分にとって70〜80点程度の出来の新刊、そのまま発行しますか?
スランプという言葉を使うのは烏滸がましいし使い方も違うのですが、年に何回かある「何描いても気に入らない期」から2週間抜け出せていません
焦って頑張れば頑張るほど「推しはああ!もっとイケメン!!!」ってなります自分の絵に解釈違いを起こします
でも〆切は刻一刻と迫ってきています
同じコマを描き直し続けてもドツボにハマって抜け出せないのと、白紙のまま時間が経つのが大嫌いなので、自分的に70点だな…レベルの下描きを続けていたら全ページ下描きが終わってしまいました
もうペン入れするしかないのですが、まだ上手く描ける気はしません
けして手抜きはしていない(なんなら苦しんでますます手がかかってる)のですが、本人が「作画微妙〜〜〜!」と思ってる本は読み手の方にも伝わるものですか?
このクオリティなら出さないほうがいいのか(でも新刊なしで即売会行きたくない)、クオリティ微妙なぶん値引きすればいいのか(おかしい気もする)頭を抱えています
ラフ本みたいな本ならお安くしても違和感ないですが、描き込み方は普段通りなんです…
皆さんはこういう状況でも普段と変わりない感じで新刊出しますか?
みんなのコメント
自分では70%と思う気持ちはわかる
でも、それが今の実力の100%なんだと思う
描いてるときは90〜100%だと思ってたものも最後の方になると最後の方は90%だけど前半は直したいと思うこと多いし、全部自分の思う100%は無理だと開き直ってしっかり完成させていくことも大事だと思う
発行しない
自分が100%納得できないと無理
でもトピ主は70点の出来でも下書き全部終わらせたんだよね
それなら70点でも全然作っちゃえると私は思うよ
私だったらこだわり過ぎて、下書きの時点で100%納得出来て無いならそもそも下書きすら放り出す
ペン入れする所まで絶対いけない
そこの違いに気付くと、トピ主が何に対してこだわってしまっているのかなんとなくわかるんじゃないかな
トピ主は「上手く描ける気しないけど、下書きはもう終わらせた」
上手く描ける自信はないけど、漫画のネタ自体には魅力を感じていて自信があるはずってことにならない?
「何描いても気に入らない」の部分がネッ...続きを見る
自分もそんな心境で原稿してるけど、ほとんどの人が気づかない気にしてないと思う
特に読み専の人ははまじで気にしてないし微妙なパーツのズレとか分かる感覚が養われてないから全体の雰囲気で綺麗とか上手いとか感じてる、と自分や人の本の評価見てて思う
だから作画が気に入らない程度なら普通に発行するかな
うまく描けなくてしんどいときその後確実に上手くなるから次の本で挽回する気持ちで
上手い人作品見てイメトレしてからペン入れすると幾分ましになるかも…
字書きなのでちょっと感覚は違うかもですが、今の全力尽くしてそれなら本出します
7割あれば及第点では?
読み手側としては、絵の多少のズレとか作画とか気にしてない(気にするほど知識もない、上の方が言うように雰囲気で読んでるかも)
こだわりすぎて本が出ない方がファンとしては悲しい
自分だったらそのまま出しちゃう 値引きもしない
とりあえず全部70点で終わらせて、もし締切まで数時間でもあればその本で1番大事なコマから時間の許すまで作画修正するくらい
70点の本、自分的には悔しさが残るはずなのでその悔しさをエネルギーにして次の原稿はもっと良いものにする
描いた本人的に70点くらいの作画って読み手目線で見ると多分そこまで違和感ないと思う
本人的に30〜40点とかになると読み手としても「あれ?手抜き?」ってなるレベルじゃないかなー
クリップスタジオ検定って、専用テキスト買わなくても公式の使い方ガイド片っ端から暗記していけばいける?
妥協ってか、手抜きやごまかしみたいなのはする
印刷後に塗り忘れや誤植に気付くから毎回100点にならないしなあ
なんやねんこれ!もういいわ!みんなごめん!今回の本あんま良くねえわ!南無三!みたいな気持ちで出した本普通に評判良かったからあまりに納得できなくてクレムでトピ立てたけどあるあるだって言われた
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