なお、マイナーかつ本を出す創作者が少ないため、誰かが本を出せば界隈内で必ず注目されます。
小部数なので装丁を凝ろうと思うとあっという間に赤字になってしまいます。やりたかったと後悔する方が嫌なので赤字はいいのですが、同じ創作者の方がやりづらくなったり不快に思わないか気になります。

箔押しにした上ノベルティつけたら大赤字（当たり前）になった私が通ります！
赤が出ない値段にしたらかなーり高い本になりましたが後悔はしてないです、高って思って買わない人は別にそれでいいので

マイナー界隈
同じように赤字を無視して安めに出したらモニョられたよ
でも誰かが本を出せば必ず注目される界隈ならみんな誰の本でも値段関係なく買うっしょ
自分の本が周りより安かろうと私以外の人の本が売れなくなる原因にはならないはずと割り切った

正直、箔押しとか小口染めとかで凝ってる分には、凄い赤字だろうな凄いなーと思っても価格破壊やめてくれとは思わない。
ただ、フルカラー本を白黒本と同じような値段で出されると比較されるから嫌な気持ちにはなる。
いうて自由だけどね。

A5サイズ100ページ(相場1000円)を500円で出したりするのが価格破壊であって装丁盛るのは個人の自由じゃないのかな
「○○さんは100ページを500円で売ってたのに××さんの本は1000円なの高くないですか？」を言うROMはいても「○○さんは箔押し小口染め変形裁断なのに××さんはクリアPPだけなんですか？」を言ってくるROMはいないイメージ
6コメさんの例みたいにフルカラーを白黒と同等の価格に…だとROMも何か言ってきそうだからそれはNGかも

ご意見ありがとうございます。
装丁に凝ることと本文フルカラーをモノクロと同価格で出すことの対比などわかりやすくて助かりました。
もにょる人もいるかもですが、装丁はわりと許容範囲が広そうでよかったです。

ところで、よかったら続けて伺いたいのですが、フルカラーをモノクロと同価格で売ったら周りが困るのはよくわかりますが、
・カラーページ数枚+モノクロ
・本文二色刷り
などの場合はモノクロと同じ価格では微妙ですか？

買う方の立場からすると、装丁が豪華、カラーページ2、二色刷りくらいの差なら、だから買うという理由にはならないと思うので、同じ値段でもいいと思います。

ちょっと周りの目が気になるのなら、+100円とかきりがいい程度に少し上げる程度で十分かなと。

上製本300pの同人誌を見たときは思わず欲しくなったので、それくらいやるならさすがに上げて（実際その本は高かった）とは思います。

あくまで個人の感覚だけど、本文二色はモノクロと同じ感覚でいいと思う。カラー口絵はちょっとグレーゾーンにのりあげるけど、モノクロ相場ぴったりくらいなら全然気にならない。モノクロ相場の中でも安め寄りでつけられるとちょっとだけ嫌かも。ブックカバーもこのライン。

上で言われてる通りROMに文句言われるのが嫌ってのが大きいので、告知の中で大々的に「口絵カラー2p！」って出してるか、詳細には口絵があるよちらっと描いてあるけどお品書きには「32p500円」としか書いてない、でもやや印象違うかも。

嫌じゃない
24ページ2800円買う羽目になってワロタになったことある
いうてモニョられるかマシュマロ数通くるレベルなだけだから好きにしていいと思う
私は身の丈装丁しかやらないから身の丈価格のほうが印象良い

・カラーページ数枚+モノクロ
・本文二色刷り
読み手さんに好かれたいならモノクロと同じ価格で大丈夫じゃないかな
中身面白いなら多少高くても買うし

自己満足で装丁盛った本の負担を読み手さんに背負わす発想無かったから毎回箔押しやら特殊紙から口絵やら付けてた本、ページ数で値段決めてた
界隈からモニョられたことはない
読み手さんだってPP貼りぐらいの相場価格の本がちょうどいいのかと…

一般的にどう思うものなのかわからず困っていたので、みなさんの感覚を聞くことができて大変助かりました。
ありがとうございました！