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2024/11/20

企業イラストレーターに就職したのですが、致命的に仕様書が理解できません。

企業イラストレーターに就職したのですが、致命的に仕様書が理解できません。 今年新卒でゲーム会社に就職した社会人1年目です。 夢だった企業イラストレーターになれたのはいいのですが、自分が致命的に仕様書を読み解く事が苦手で細かなミスが多く業務に支障を来たしています。 職場では先輩が手取り足取り指導してくれるという雰囲気ではなく、その時作成するイラストの主旨や指示をまとめた仕様書や作画資料などを渡されまず自分でラフ等を仕上げ、それを先輩に提出後FBをもらい修正を繰り返しながら完成まで持っていくというイメージです。 しかしここのFBが他の同期に比べ自分だけ段違いに多く、それも画力などの問題ではない仕様書の確認漏れや指示と違う作画になっているなどの認識ずれが原因になっている事がほとんどで、結局先輩が大幅に赤を入れたりほとんど大ラフを用意してもらってそれをなぞるような形になっていたりとかなり負担をかけてしまっています。 考えてみれば昔から電子機器や家電の取り扱い説明書などを読むのがとても苦手で大体説明書を読まずすべて直感でなんとかしてきました。 仕様書に関しても各ツールの使用可否、各作画の注意点、絵寄せのための作画統一ポイントの羅列、レイヤー構成についての細かい取り決めなどかなり説明書感が強く、必死に理解しようとしているのですがどうしても漏れが出てしまいます。 今まで経験してきた個人名義での仕事や採用試験ではここまで詳細な指示や取り決めのある作画は必要なかったのでまったく問題なく通過してきており、ここに来て絵とは別の問題で躓き続けていることにかなり落ち込んでいます。 結局慣れるまで繰り返し確認し続けるしかないとは思うのですが、これ以上職場に迷惑をかけないよう出来るだけ早く克服したいです。 もし企業イラストレーターとして働かれている先輩がいれば仕様書を読む時のコツやアドバイスを教えてもらいたいです。
14 コメント
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2.ID: 2yfqmtRZ2024/11/20

1回で全部把握するのは無理でも指摘されたところは次から気をつけようって意識しない?そうやって枚数を重ねていくごとに学んで慣れていくものだと思うけど… とりあえずラフが出来た後提出する前に自分で仕様書と見比べて合ってるかセルフチェックをすることを癖づける(もうしてるならそれは全然できてないってことだからなおさら厳重に) 自分の、ってなるとどうしても目が滑りがちになるから別の人の物が提出されて自分が監修する立場になった体で頭を切り替えるといい 時間があるなら1日寝かせるとか、無理でも一回トイレ休憩とか挟んで目をクリアにしてからがおすすめ その前に脳が読み取るのは無理って最初から思い込んでる節があるから出来るって声に出して頭を柔らかくしてみたらどうかな 大丈夫できるよ

3.ID: eEVdBuUF2024/11/20

小説とかは読めても、ビジネスや事務系の文章を読むのが苦手なのかも知れないですね。 まずは仕様書や指示書を印刷して、蛍光ペンなどでポイントを押さえながら読むようにすると良いかもしれません。 文章に集中できない、そもそも文章を読みなれてないなどもあるなら、なおのこと落ち着いてゆっくり着実に読むため、読む前に深呼吸するなどしても良いんじゃないでしょうか。 また、以下のような特徴がある場合は要注意です。 言葉の指す機微な違いを感じ取りにくい。 例)  「背景の鳥居は朱色、血の色は真紅でお願いします」  どちらも同じような赤色と認識してしまい色の区別を付けないで塗ってしまう 単純に読み飛ばしや見逃しが多い。 例)  「髪、瞳、ブローチ、リボン、靴は緑色でお願いします」  リボンを読み飛ばし別色で塗ってしまったり、そもそも描き忘れていたりする 上記は一例ですが、そういったケアレスミスが頻発している状況ではないでしょうか? 対策としては2つほど。 ・指示書からチェックシートを作成する ・描き忘れがないようにDrawingとPaintingなどの工程毎でチェックする 指示書文を細かく区切ったりして、それをそのまま確認表のようにする。 例) DP □□ 背景の鳥居は朱色 □□ 血の色は真紅 □□ 髪 色は緑 □□ 瞳 色は緑 □□ ブローチ 色は緑 □□ リボン 色は緑 □□ 靴 色は緑 もっと細かくチェックを設けるなら、 ・そもそもの描き忘れや位置ミスを防ぐDrawingのチェック ・形状の指示や権利関係のチェック ・塗り忘れや色指示のPaintingのチェック ・仕上げやパーツ精度のチェック などのように良いと思います。 チェックシートに関してはミニクエスト表のような捉え方をして、 ミニゲーム感覚で小さな達成感を得られるように考えると楽しくなってきます。 また仕様書とは関係のない部分でも 作品の質や工程に関するチェック項目を織り交ぜることで 全体的なクオリティを上げることもできると思います。 ・袖口や襟の布厚表現チェック ・髪の透け表現 ・ほっぺチーク ・布地テクスチャ ・絵柄寄せ ・レイヤー構成の整理 指示書の文が不明瞭であったり、絵描き側として知っておきたい情報が不足しているというのも逆算して分かるようになるので、そういう感覚をつかむ練習になるんじゃないでしょうか。 仕様書が長文であればあるほど、チェックシートで一目瞭然できるようにすることで小さなミスは減っていくと思いますので、面倒でも作成することをオススメします。 ただ仕事でケアレスミスが多いということであれば、チェックシートを作成した際にも漏れがないか仕様書文章を印刷して蛍光ペンや赤ペンでチェックを入れながら、チェックシートの精度を確認することも最初はしてみてください。 参考になりそうな過去トピも貼っておきます。  企業イラストレーターや監修として働いてる方がいたら聞きたい   https://cremu.jp/topics/56596  他人が読んで・わかる文章の訓練、思考方法について   https://cremu.jp/topics/57381  デザイン表紙について質問です。   https://cremu.jp/topics/11236

4.ID: KAGDoiNs2024/11/20

>>2

コメントありがとうございます。 毎回規定の作業内容や取り決めはさすがにミスが減ってきたのですが、初めて作業する内容や今回のみの指示などは高確率で確認漏れがある状況ですね…。 セルフチェックはしているつもりなのですが仰る通り実際は全然出来てないんだと思います。 あまりに失敗が重なりすぎてますます苦手意識が高まって正常な判断が出来なくなってるのかもしれません…。 他の人の作品を監修するつもりでチェックする、出来るだけ時間を置いて再確認すると言うのを心掛けてみようと思います。 大丈夫だと言っていただいてとても心強い気持ちになりました。克服できるよう頑張ります。

5.ID: hLgEydsN2024/11/20

目が滑るタイプだから分からなくない。 仕様書をまず印刷して、単語ごとに蛍光マーカー引くだけで随分見やすくなるよ。 それを、作業ごとに単語の上に丸をつけて潰していって。 頭の中でやっちゃダメ。確認したときは必ず証拠を残す。ひとつずつやれば難しくないよ。頑張れ。

6.ID: n1daSmpj2024/11/20

■仕様書の注意書きを見落とすことによるミスの対処法 ①作業の工程ごとに仕様書を読み返す ②工程に必要な部分、注意することを紙にメモする ③そのメモをPCとか液タブに貼って、仕事しながら視界に入るようにする ■指示と違う作画になっている、認識ずれが原因のミスの対処法 ①仕様書に書かれた指示をメモする(↑の①、②と同じ) ②メモに書いた指示を具体的にイメージしてみる ③「指示書にある〇〇、自分は〇〇と思ったんですが合っていますか?」と上司に確認する ④イメージ通りならそのイメージから逸脱しないように描く、「違うよ〇〇だよ」と言われたらその言われた言葉の通りに作る おそらくだけど、トピ主は普段から日本語の意味を間違った認識で覚えてる可能性がある 国語辞典とか漢字辞典、慣用句とかの辞典を買って仕事の時に使うといいよ 日本語って一般的な使い方と違う、間違った認識のままでも使えちゃうことがあるのが厄介な所で、言葉の通りに受け取れない、意味が相手に上手く伝わらない場合、言葉の意味を勘違いしてるパターンがものすごく多い 辞書がめんどくさかったらネットで言葉を検索して出てくるネットの辞典でも全然良いよ とにかく本来の日本語の意味を知ればミスも減ると思う

7.ID: KAGDoiNs2024/11/20

>>3

とても細かく改善方法を書いてくださりどれもとても参考になる情報で感動しています。 予想されてるミスの内容もまさしくそんな感じで、小説を読む事自体に苦手意識はないのですがビジネスや事務系の文章は苦手というのもその通りですね…。 工程ごとに細かく分けてチェックシートを作成すると言うのは目から鱗でした。これは自分でも効果がありそうなので早速頂いたコメントを印刷してマーキングするところからやってみます。 過去トピもとても参考になり助かりました。ありがとうございます!

8.ID: NPh7Yebk2024/11/20

文書は印刷して、半透明定規を一行ずつスライドさせながら読む。 これで目が滑るのは改善するはず。 あとは、ラフのラフの段階で先輩に見せてみては?

9.ID: KAGDoiNs2024/11/20

>>5

まさしく理解しようとしてもどうしても目が滑ってしまう状態で苦しんでいます…。 他のコメでも印刷してマーキングは効果的だとアドバイス頂いたのでやってみようと思います。 頭だけで考えず自分で手を動かしてチェックを付けたり口に出して確認すると言うのが大事なんですね。 ありがとうございます、頑張ります。

10.ID: 8NHTr3L72024/11/20

トピ文を読んで、イラストレーター特有というより社会人としての悩みに思えたので、その観点から >考えてみれば昔から電子機器や家電の取り扱い説明書などを読むのがとても苦手で大体説明書を読まずすべて直感でなんとかしてきました。 ってあったので、仕様書を一生懸命眺めてしまうタイプかな?と思う。 一文一文読んでるつもりでも、苦手な内容だと目が滑るよね。 仕様書って創り手にとって理解しやすいフォーマットになっているわけではないから、 ますは一言一句全部読んで(眺めるのではなく、読む)別の紙に、理解した内容を自分が分かりやすい形式で書き出してみたらどうだろう。 箇条書きで良いし、自分の言葉でアウトプットするとすんなり落ちたりするよ。 あとは上でも出てたけど、セルフチェックをする時に、自分でチェックリストを作成して、文字通り1個1個クリアしてるか確認して提出する。 何なら先輩にチェックお願いする時に、そのチェックリストも渡したら良いと思うよ。 新人ならミスが多いのは当たり前、苦手なところで失敗するのも、先輩の手を煩わせるのも当たり前! だから、その失敗を少しでも改善するように工夫して努力する、その努力が周りにも伝わりやすいようにする、というのが大事かなと。 (その様子を見て、先輩からもより具体的なアドバイスがもらえるかもだし)

11.ID: KAGDoiNs2024/11/20

>>6

アドバイスありがとうございます。 やっぱり工程ごとに細かく分けてチェックポイントを作る、頭の中だけで完結せず自分なりにまとめ直すと言うのが大事そうですね。 日本語の意味を正しく覚えられてないのもあるかと思いますが仕様書は指示が伝わりやすいよう出来るだけ簡潔な言葉や表現が使われているので、「日本語を間違って覚えている」と言うより「単純な見落としや読み飛ばし・失念」「読解する過程で何故か勝手に違う単語に脳内変換されていた(赤→青など)」というケースがほとんどですね…。 ですが出来るだけ日本語の意味を間違って認識いないかという部分もチェック工程に組み込んでいきたいと思います。

12.ID: KAGDoiNs2024/11/20

>>8

マーキングして確認する工程にそのやり方を組み込むとさらに目が滑りづらくなりそうですね!試してみます、ありがとうございます。 現状のFBもざっくりとした構図ラフ→素体ラフ→詳細ラフ→線画→塗り→仕上げとかなり細かい工程に分けて見てもらってるのですが、構図ラフでは大丈夫でも別工程で初めて発覚するようなミスもあり… 確認に関しては本当にこれ以上ないほど協力していただいているので、後は自分のチェック方法を工夫する方向で努力しようと思います。

13.ID: KAGDoiNs2024/11/20

>>10

仰る通り、自分では読んでいるつもりでも夢の中で見る謎言語くらい目が滑って脳に入ってる感じが全然しない状態です。 他書き出しや自分なりのチェックリスト作成が有効だとアドバイスしてくださっている方多いので意識して取り入れていきたいと思います。 確認の時にチェックリストも一緒に見てもらうのも認識ずれや見落としが分かりやすそうですごくいいですね! アドバイスも励ましのお言葉もありがとうございます、頑張ります。

15.ID: KAGDoiNs2024/11/20

皆さんたくさんアドバイスありがとうございました。 厳しい意見があるかと思いましたが予想以上に親身で優しいコメントを頂きとても励まされました。 とりあえず ・仕様書やマニュアルは印刷する ・マークシートで一行ずつ区切りながらマーキングを行う(理解しているか不安な日本語があったら都度調べる) ・マーキングした内容を元に工程ごとに細かく分けたチェックリストを作成する ・チェックリストとは別に視界に入る位置にも重要なチェックポイントを書いた付箋を貼る ・作業中チェックリストの内容をクリアしたら都度マークする ・完成後チェックリストと照らし合わせて確認し、休憩などでしばらく時間を挟んだ後また再確認する ・提出の際にチェックリストも一緒に見てもらう というのをやってみようと思います。 とても助かりました。

16.ID: YuTeAtpo2024/11/20

>>15

しめられたあとですみません。 身内に似た特性を持つ者がいるのですが、ステルス・ディスレキシア (stealth dyslexia)です。 「単純な見落としや読み飛ばし・失念」「読解する過程で何故か勝手に違う単語に脳内変換されていた(赤→青など)」「取説を読まずにどうにかする」ここらへん、ステルスディスレキシアあるあるです。 高い知能や言語能力がディスレキシア(識字障害)をカバーするので非常に発覚しにくいタイプのためステルスという単語がついています。 比較的新しい概念のため日本語のサイトが見つかりませんでしたが、もし興味がありましたら英語のサイトをAIに翻訳してもらって調べるのも良いかもしれません。謎が解けるかもです。 もし全く見当違いだったらごめんなさい。

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