漫画を描いてる方に質問です。うまく意味が通じるかわからないんです...
漫画を描いてる方に質問です。うまく意味が通じるかわからないんですが、
モノクロのイラストや漫画を描く時に、髪の生え際や服のシワの影など、僅かなところに小さい影(ベタ)がありますよね。
これって後から付け加えてるんですか?
好きなイラストレーターがここは大事だよ!とポストしていたんですが、アナログでもデジタルでも描いてて髪と髪の生え際や服のシワの隙間とか、小さいところに自然に墨だまりとかでできないです。
やっぱりみなさんペン入れしてからちまちま小さい陰を付け加えてるんですか?髪で例えると画像赤丸の場所です。

みんなのコメント
https://cremu.jp/topics/61364
取り急ぎ過去トピ見つけました
「墨たまり」で過去トピ検索するといいかもです
デジタルは後からだねえ
ツールの特性だね
アナログのつけペンはインク量も強弱も調整しやすいからその場その場で入れていけたりもするよ
線引く時に入れたい、最初から入れたいって意味なら
・ペン先を置いた時にすぐに線を引き始めるんじゃなくてわざと一瞬タメを作ってから線を引き始める(アナログ向き)
・ペン先を置く→手首か指先の角度を変えてから線を引き始める(アナログ・デジタルどっちでも可)
・交差させる形で線をわざと重ねて(トピ文で言う影の部分)いらない部分だけあとで消す(デジタル向き)
のどれかをやるといいかも
後から入れるって解説してる講座をよく見かけるから墨溜まりさせる方法の中では後付けが一般的なんじゃないかな
アナログ主流の頃なら「隅溜まりを作る」って概念がそもそもなさそう(墨溜まりは自然と出来るものだから)
アナログ時代の漫画の描き方本にも「入り抜きが不得意なら線を重ねて太さを変えるといいよ!影になるところを太くしよう」という記述はあったから、結構古からの技術だと思う
アナログだと出来たんだよね〜 デジタルだとどうやっても出来ないのでみんなと同じ方法
技術が色々進歩したし描きやすくなったけどペンだけはどうしてもな…そのままだと死んだ線になっちゃう…
アナログの入り抜きの技術ってかなり技量出たもんね 線が段違いに上手い作家さんは線だけ今でもアナログってのが多い
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