書いている小説の話の展開に詰まっています。 お知恵をお借りした...
書いている小説の話の展開に詰まっています。
お知恵をお借りしたくトピックを立てました。
B(受けです)の上京により遠距離になってしまったABが久し振りに会う話を書いています。
スマホ…携帯電話も普及していない世界線のため(90年代初頭と思って下さい)、
普段は少し電話で会話があるかないかという状態です。
あらすじとしては
都内のターミナル駅で待ち合わせをして買い物や食事を経てBの暮らす街へ移動しB宅で過ごす…です。
(B宅で過ごす……R18的な展開はありますが全年齢本なので行為自体は書きません)
起承転結で言えば転となるような事件っぽいものが思い浮かばず、のっぺりとした話になってしまいます。
A(攻めです)は田舎出身なので都内のお店でBと買い物を楽しみにしていますし、
Bと外で食事するのも楽しみにしています(Bは人目を気にするタイプなので過去に二人で外食したことがあまりありません)
ずっとウィンドウショッピングしながら、食事しながらの会話シーンばかり並んでしまいます。
久し振りに会うので会話があってもいいと思うのですが、どうしたらいいか頭を抱えています。
話に起伏を持たせるにはどうしたらよいでしょうか。
ご意見アドバイスいただけたら幸いです。
みんなのコメント
携帯電話も普及してないなら待ち合わせでアクシデント起きてなかなか出会えないとか一回はぐれちゃって再会できない…とか?
お互い相手のためによかれと思って食べ物飲み物なり買ってる間にすれ違っちゃって、やっと見つけたと思ったら相手が女の人と歩いてて(理由はただの道案内とか平和なやつ)勘違いしちゃって見つけたほうが拗ねる、からの仲直り的な
二人の性格がわからないからふんわりしてて申し訳ない
いい感じの展開が見つかりますように がんばれ~!
早速のコメントうれしいです。ありがとうございます。
待ち合わせしてるのに会えない!は昔はよくありましたよね。
今はスマホで即座に居場所確認できますけど、待ちぼうけしたり探してみたりしてすれ違いがあったり…。
少し思い出してきました。
AはBより年下で、付き合ってはいるけれどまだ恋人として自信がないので拗ねる展開大いにありです。
すみません。キャラ設定も書いておくべきでした。
個人的には起伏の少ないほのぼの話も好きなのでそれはそれで良いんじゃないかと思ったけど、敢えて何か入れるとして自分ならAが都会の華やかな人や街にふと不安になる…みたいな展開を差し込むかな。
Bが上京してちゃんと馴染んでるのに安心しつつ隣にいるのは田舎育ちの自分で良いのかな、みたいな。ありがちだけどそこから気持ちの再確認イチャイチャシーンに持っていく感じで
ほのぼの話も好きと仰っていただけて安心しました!
Bはなにかと放っておけない、周りにお世話されてしまう人なので馴染むのも早そうです。
そんな姿を見たらAも不安になって、せっかく久し振りに会うのを楽しみにしていたのに楽しみ切れないですよね。
日常系にシフトする手もあります。その場合は萌え描写を増やします。AとBが顔を合わせて、Bがはにかんだのを見てAが「何だよその顔」とか言うとか、そういう描写をできるだけ丁寧に小さな萌えを積み重ねていき、トピ主の考える最高値の萌えを中央付近に配置します。最後で「やっぱりA(B)は、(中央付近エピソード)をあんなに喜んでいた。またあんな風に……」とラストのモノローグに繋げるという手法があります。
トピ主はデートを組み立てているようですが、この手法は恐らくその延長線上にあります。A(B)らしい会話と、その時の感情の動きを地の文で描写していき(ここが難しいかも)、A(B)のどちらかが何らかの理由で大胆...続きを見る
萌え描写ですか。コメントいただいた手法はとても難しそうですが綿密なストーリーになりそうですね。
よく考えてみますm(_ _)m
待ち合わせ失敗して右往左往
AはBの家に行ってみようと思うもBの住所知らなかったとか待ち合わせ場所間違えてたとか
留守電入ってるかも!といったん自宅に帰るB、留守電聞いて向かうもまたすれ違い
途中ではぐれる、行こうとしてた店が休みで次の店が見つからない、雲が出てきてどうするか悩んでるうちに土砂降り、バスが運休…など
今なら通話やアプリや検索で即解決だけどそれが出来ないっていう、その時代ならではのエピソードができそう
あとはポケベルのメッセージの読み間違いとか(設定的にあるのか分かりませんが)
個人的にはプリクラ撮って欲しい
初期のって画面ちっちゃくて男2人だとぎゅうぎゅう...続きを見る
お店に行ってみたら臨時休業とかありえそうですね!
次の店を探すにもスマホもなければ行き当たりばったりになりますし面白そうです。
プリクラ懐かしいです。
初期のは箱型ではなくて暖簾?がかかっていただけのような……。
インスタントカメラもある時代ですがそれを現像して…と考えると手軽にシールになるプリクラも楽しそうです!
・Bが「大事な話があるんだけど家についてから話すね」と会った途端に思わせぶりなことを言って、Aが勝手に別れ話だと誤解してデート中心配しまくる(実際は豪華なプレゼントを用意してるとか、その程度の話)
・Bの知り合いに偶然あって、恋人とは言えないのでごまかしたら変な空気になる その知人とBが仲良くて嫉妬する
自分は執着攻めが好きなのと、遠距離って実際に別れのきっかけになりやすい出来事だから、自分ならAが二人の仲を心配するような方向に持っていくかなあ
ただ、そうすると楽しい雰囲気ではなくなるし、何も起こらないほのぼのイチャイチャデートにも需要はあると思うから、その辺はトピ主の好みで
イチャイ...続きを見る
Aは割と執着するタイプです。遠距離も今は仕方がないと分かっていますがいつも心配でたまりません。
Bの知人(しかもBが好きそうなタイプの人)と偶然会ってしまうのはドキドキしますね。
ずっと楽しい雰囲気ではなく、不穏な空気を織り交ぜると良さそうですね!
待ち合わせでBが先に着く。
Bが〇〇というお店はどこですか?って知らん人に聞かれる。Bは西口ですよって言うけど、西口?ここは何口?みたいにオロオロしちゃう知らん人をAが自分も待ち合わせしてるし、駅員のとこまで案内する。
ここでA到着。すれ違い。
Bが知らん人を駅員のとこまで連れて任せられたから、さぁ戻ろうというタイミングで、Aも話しかけられて地下鉄はどこ?って聞かれる。Bが行った方向とは真逆。けど案内板に地下鉄の矢印が書いてあるのをBは見つける。
Bが案内板を指させば、聞いてきたのは重そうな荷物を持った老婆。Bは土地勘ないけど老婆を突き放せず。荷物持ちをしながら、案内板通り...続きを見る
ものすごくすれちがっちゃうのもその当時らしい描写でいいですね。
道を聞かれるとか絡まれるとか、第三者を軽く出して物語を進めてみます。
キャラの設定です。最初に書いておくべきでした。
A(攻め):Bより年下。体格はBより大きい。いわゆる年下ワンコ攻め。Bが大好きでいつも「愛している」と伝えているけれどBは本気にしてくれない。
B(受け):Aより年上。女にも男にもモテてしまう良い人。Aの猛烈アプローチにより付き合うことになる。恋愛ベタで素直になれないところがある。でもAのことはちゃんと好き。
私がよくやるのは、そのアクシデントを先に作ってからほかを埋めることかな
買い物や食事なんかは展開の穴埋めシーンとしていろんなことを調整できるから、まず核になる話の本筋を作る
思いつきだけど、都会に馴染みのないAが待ち合わせ場所(改札とか)を間違えてすれ違う、BはAに気持ちがなくなったのかもと不安になるけど待ち合わせ場所で待ち続ける、Aは苦労して正しい改札に辿り着く、寒い中でじっと待っていたBとようやく会えた嬉しさと待たせてごめんという気持ちでいっぱいになるA、気持ちが高まった2人のおうちデートとか
この場合、メインは待ち合わせになるから待ち合わせ場所をロマンティックな場所にしたりして、画...続きを見る
具体的なシーンでとてもイメージがしやすいです。
仰るように買い物食事は展開をつなぐ、主役としてはちょっと軽いシーンなんですよね。
ちょっとしたすれ違いが重なってBが大人げなく切れるのは簡単に想像できたので活用できそうです!
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