前回出した本(小説)を、その時は怖くて読むことが出来ずにいて、先...
前回出した本(小説)を、その時は怖くて読むことが出来ずにいて、先日ようやくまともに目を通しました。
あまりにひどくて愕然としました。
具体的には、自信の無さから入稿直前につい色々書き足しだして、つじつまが合わないようなことを至る所でしでかしていました。明らかにその部分だけ浮いていて、自分は何をしているのかとひどく落ち込みました。
そして初めての本だったこともあり、スペースや改ページなどもすごく違和感があり、内容の稚拙さもあいまって読んでる人が痛々しく感じてしまうレベルでした。
これを売ってしまったと考えると、もう一度全部作り直して、無償で交換したいほど後悔しています。
そして自信の無さを、手に取って下さった方に謝罪するということまでしてしまって、さらに不快にさせてしまったことを悔いています。
今は次に生かそうという前向きな気持ちにはなれなくて、興味を持って買って下さった方をがっかりさせてしまったという思いが頭から離れません。
こんな自分ですが、どうすれば少しずつでも気持ちを切り替えられるでしょうか?
また上記を読んで、これだけはしちゃいけなかったでしょ!と思われる点など、叱咤していただきたく思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
みんなのコメント
大丈夫です!!!!!
だいたいの同人作家は、多少なりやらかしてしまった経験を持っていると思います。
まして、トピ主さんは今回が初めての本なのですよね?勝手がわからない中、苦労して頒布までこぎつけたのだと思いますし、本当に頑張ったと思います!
トピ主さんを知っている人は今回が初めての本だと分かっていると思いますし、そうじゃなくても同人誌を買い慣れている人はなんとなく分かりますので、そういうものだと思っていると思います。
また、原稿を本にした時の体裁の感覚(文字詰め、スペース、改行等)は、実際に本を作ってみないと分からないことも多いです。これはある程度仕方ない部分もありますので、あまり...続きを見る
トピ主です…。
「大丈夫」「頑張った」とのお言葉に、大いに泣けてしまいました…。
出して後悔ばかりしていたので、しかも次に活かせる気が全然してなくて、もう消えてしまいたいという気持ちでいたので、こんなあたたかいお言葉頂戴して、本当に励まされました。
自分で自分の作品をおかしくした「自分自身」のことを全く信用できなくなっていたので、読み手さんの中にもある程度理解して下さる方もいる(もちろんそうじゃ無い方も)ということすら考えられなくなっていました。
そして自分は嫌われるために本を出したんじゃないかとすら思っていたのですが、本として自分の手を離れた作品の判断は私にはどうすることも出...続きを見る
よっぽど高額でも無い限り、買う方もわかって買ってると思うので
気に病まないでください…!
私も今回の本で何回かやらかしてて、ウッ…となってますが
懲りずに次で挽回だ!と思ってます。
気にせず楽しくやりましょ!
トピ主です。
皆さま本当にお優しい…。
ここで質問して回答いただくことで、何度も何度も救われています。
多分これからも、私の様な者が創作を続ける限り、凹むことばかりだと思います。
それでも何かしら学んで、次に繋げられたらいいな…と素直に思えました。
本当にありがとうございます!!