強調表現とはずれるかもしないけど「やっぱり」とか「勿論」みたいなのを添えるのも変則になるかな。
ただ、トピ主の場合語彙を増やすよりもテンション差をつける方がいいのでは…と思う。いろんな人から感想もらって思うのは、、語彙の差じゃなくて文章の組み立て方でこんなに差が出るんだなーって思うから。

同じ文章連続で使わないようにすごく配慮する人もいれば、これがやばくて、これもやばくて、ここもやばくて、って続ける人もいるし。
長々書いてくれる人もいれば「良かったです！」の一言で終わる人もいるし。
解釈が間違ってたら申し訳ないのですが、ととても丁寧に慮ってくれる人もいれば、これ絶対こうですよね！？って熱量で来てくれる人もいるし。
他人に見せかけるなら、自分の中で普段は削れないなんらかの配慮やルールを捨てないと難しいと思う。
もしくは、嘘になるけど「はじめまして」って文頭に書いちゃえば、素直な人は「文体似てるけどこの人は初めましてって書いてるもんなー」と受け取ってくれるかも。

さらにいうと、同じ人からの感想自分なら嬉しいし、すでに同じ人かな？と察されてるなら、いつもの人から貰えなかったら寂しいと思うな。

思いついたのを書きました

素晴らしく　激しく　心から　心底

きゅんとしました、ほんわかしました、感動しました、ほろりときました、胸がつまりました、切なくなりました、ドキドキしました、尊いABでした、思わず笑いました、好き！の詰め合わせでした

この作品に出会えて幸せです
素敵な作品をありがとうございました

以下は個人的に嬉しいフレーズです
私の理想のABでした
ふたりの今後or過去を想像してしまいました
何度も読み返しています
次作も楽しみにしています

作り手にとって感想って本当にうれしいので、もし気付いても、またこいつかなんて思わないと思います
ぜひぜひ送ってほしいと思います

匿名なら同一人物から複数回でも全然嫌がられないと思うけど…以下、トピ主さんは感想文を改善したいというのを前提として書きます。
トピ文に挙げられた文末は確かにどれも薄い感じはする。濃〜い本文（AがBをこう思ってることが伝わって、自分はAのここに共感して切なくなったけどその後の〇〇のシーンで〜etc）を書いてからのラストにその文末なら納得だけど…そうじゃないんだよね？
一文一文が似た感じの言葉の羅列だとして、ちゃぶ台返すようだけどそこに強調つけても元の文の浅薄さはそこまで補完されないと思う。毎作送るなら長すぎるのもアレなので「読書感想文 書き方 中学生/高校生」でググったら手軽に内容を濃くするヒントが結構ある。←ばかにしてるわけじゃないよ、本当に有用だから。
濃いと思う感想文の内容も人によるけど、いつもコレ萌えたアレ萌えたの羅列になっているなら、印象的な一つのシーンやテーマに絞る→それに対する自分の考え（萌え）がこうなのでピッタリくる、トピ主さんが最高！ってなった→なぜそう思ったか、って流れで書いてみるとか。あとお相手が字か絵かでも異なる褒めポイントあったりするよね。
長くなりました、最初に書きましたが、作者さんは今のままで十分喜んでらっしゃると思いますので、そこは自信もってください！